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Channel: 極東極楽 ごくとうごくらく
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今朝撮りオリーブの壁紙

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彦根藩二代当主である井伊直孝公をお寺の門前で手招き雷雨から救っ
たと伝えられる "招き猫”と、井伊軍団のシンボルとも言える赤備え
(戦国時代の軍団編成の一種で、あらゆる武具を朱塗りにした部隊編
成のこと)の兜(かぶと)を合体させて生まれたキャラクタ。愛称「
ひこにゃん」。

              
20 尭 曰  ぎょうえつ
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おそらく、『論語』を編集するにあたって、篇数をきりよく二十とい
う数にそろえるためにつけ加えられたものであろう、といわれている。
「言を知らざれば、もって人を知ることなきなり」(5)
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3.寛大であれば人望が集まる。誠実であれば信頼される。勤勉なら
ば実績があがる。公正ならば慕われる。

寛則得衆、信則民任焉、敏則有功、公則民説。
If you are tolerant, you will be popular. If you are honest,
the people will trust you. If you are keen, you will make good.
If you are fair, the people will be pleased.



【おじさんの園芸DIY日誌:2021.7.18】
北海道も、気温が35℃と熱中症が懸念されるなか、天気が良いので、
昼から県道の法面の雑草をレシプロ草刈り機で切りたおし作業を行う。
温暖化と高湿度ですさまじい雑草の繁殖。1時間ほどだが早めにきり
あげ、シャワーを浴び、スポーツドリンク。オレンジジュース、そし
糖質オフの金麦の缶ビールを飲む。
さて、今日はオリーブオイルの植栽。鉢植えと地植えをしているが、
水やりがポイントとなる室内植栽はしていない。室内の場合、日光浴
や赤玉土(小粒)6:腐葉土4の割合を目安に土を混ぜ、更に有機石灰を
混ぜ込んで土づくりする。オリーブは酸性の土を嫌う植物ですので、
石灰でアルカリ性の土にしておくのがポイント。

 
オリーブについてはこのブログでも結構掲載している。今日は、マイ
ピーシーの壁紙に庭になるオリーブの写真を挿入している。色合いも
よく結構作業環境を良くしてくれるように思えるので、成長と共に撮
影し随時掲載していくこととした。

 

【ポストエネルギー革命序論 319: アフターコロナ時代 129】  
現代社会のリスク、エネルギー以外も「分散時代」
● 環境リスク本位制時代を切り拓く
 

原発発電コスト上昇、太陽光より高く コスト優位性揺らぐ
7月17日、経済産業省は、原子力や火力、太陽光などの発電コスト
について2030年時点の試算を有識者委員会に示した。最も安い電源が
原発から事業用太陽光に代わった。原発は東京電力福島第1原発事故を
踏まえた安全対策費の増加などを反映して、前回15年の試算より1割程
度上昇。1キロワット時あたり「11円台後半以上」となり、政府や電力
業界が訴えてきたコスト面の優位性は揺らぐことになる。一方、50年
の温室効果ガス排出実質ゼロに向け、政府が拡大する方針の再生可能
エネルギーは、軒並みコストが低下した。事業用太陽光は1キロワット
時あたり「8円台前半~11円台後半」となり、全電源の中で最も安くな
った。大規模な再エネ電源として期待される洋上風力は「26円台前半」。

図1 2020年電源別発電コスト試の結果概要



 酸化スズ化学浴堆積膜ペロブスカイトで効率21.7%
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高性能ペロブスカイト太陽電池モジュール用の多機能インターフェー
スを備えたSnO2のアップスケーラブルな製造 

             pv magazine International 2021.7.16
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日本の沖縄科学技術大学院大学(OIST)の研究者グループは、化学浴
堆積を使用して、高品質の大面積酸化スズ(SnO2)膜に基づく電子輸
送層(ETL)を備えたペロブスカイト太陽電池を製造。過マンガン酸カ
リウム(KMnO)を添加した(CBD)プロセスである。KMnOに存在するカ
リウム(K)イオンがペロブスカイト材料に拡散し、粒子サイズを拡大
し、粒界を不動態化できると説明。一方、マンガン(Mn)ドーピング
は、結晶性と安定性の両方を向上させる。サイズを決め、結果として
生じる太陽電池のヒステリシスを減らし、熱安定性を高める」と日本
のグループは説明し、カリウムがイオン移動とヒステリシスを減らす
ための鍵であると指摘。両方とも、材料に欠陥と性能の問題を引き起
こすことが知られている。
ここでは、KMnO4を添加した化学浴堆積(CBD)による高品質の大面積
SnO2膜の調製について報告。KMnO4の強力な酸化性により、Sn(Ⅱ)か
らSn(VI)への変換が促進され、トラップ欠陥が減少し、SnO2のキャ
リア移動度が高くなる。さらに、Kイオンがペロブスカイト膜に拡散し、
粒子サイズが大きくなり、粒界が不動態化され、PSCのヒステリシスが
減少。さらに、Mnイオンドーピングは、ペロブスカイト膜の結晶化度
と相安定性の両方を向上させる。このような多機能インターフェース
エンジニアリング戦略により、ラボスケールのPSCのヒステリシスを抑
えて21.70%の電力変換効率(PCE)を達成。この方法を使用して、5×5
および10×10cm2のPSMも製造し、PCEはそれぞれ15.62%および11.80%
(アクティブエリアPCEは17.26%および13.72%)。カプセル化された
5×5cm2PSMの場合、周囲条件で1000時間を超えるT80動作寿命(ソーラ
ーモジュールPCEが初期値の80%に低下する寿命)が得られた。セルは、
CBDを介してSnO2膜、ペロブスカイト層、スピロ-OMeTAD膜、および金
電極を堆積することによって構築されました。グループによると、提
案された多機能インターフェースエンジニアリングは、21.7%の電力
変換効率の太陽電池をもたらした。次に、セルを使用して、5×5cmの
サイズと15.62%の効率の7セルペロブスカイトモジュールを製造。およ
び10×10cmのサイトと11.80%の効率を持つ14セルモジュール。22.4
cm2の面積と5x5cmパネルの同じ構成でモジュールを構築すると、最大
13.62%の効率が得られると確信している。


【要点】
1.高品質の大面積SnO2膜は、KMnO4を添加した化学浴蒸着によって製
 造された。
2.KおよびMnイオンの存在は、ペロブスカイトの結晶化度と相安定性
 の両方を改善し、同時にデバイスのヒステリシスを低減することが
 できる。
3.ペロブスカイト太陽電池モジュール(22.4および91.8 cm2)は、
 それぞれ17.26%および13.72%のアクティブエリア効率で実証され、
 22.4 cm2ペロブスカイト太陽電池モジュールは、周囲条件で 1000
 時間を超えるT80動作寿命を示す。
📑 Up-Scalable Fabrication of SnO 2 with Multifunctional Inter
face for High Performance Perovskite Solar Modules、Nanomicro
Lett . 2021 Jul 10;13(1):155.  doi: 10.1007/s40820-021-00675-7.  


図1.電圧誘起 TMC 効果の概念(左:電池なし、右:電池あり

📄 332%のTMC比を観測しメカニズムも解明
7月13日、慶應義塾大学、ブラウン大学との共同で、世界最大のトン
ネル磁気キャパ シタンス(TMC)効果の観測とそのメカニズム解明に成
功したことを公表。TMC 効果とは、磁場によりキャパシ タンス(電気
容量;電気が溜まる量)が変化する現象。この現象は2つの磁性層の間
に薄い絶縁層 を挟んだ磁気トンネル接合において観測される。磁気感
度を示すキャパシタンス変化率はこれまで 最大で 155%であった。今
回、「電圧」に注目することで、世界最大となる 332%の変化率を達成
した。さらに、量子力学と統計論を取り入れた誘電体理論によりその
メカニズムを解明した。この成果は、新たな電気容量検出型の高感度
磁気センサ・磁気メモリー誕生への道を切り拓くものと期待されてい
る。

図2 電圧を加えることで、332%のキャパシタンス変化率を達成

図3.図3 実験結果と計算結果の比較 (青丸●が TMC の実験結果、
青線―が計算結果。 赤四角■が抵抗変化率の実験結果、赤線―が計
算結果。
【論文】
文名: Observation and theoretical calculations of voltage-
induced large magnetocapacitance beyond 330% in MgO-based
magnetic tunnel junctions(MgO ベース磁気トン ネル接合における
330%を超える電圧誘起巨大磁気キャパシタンス効果の観測と理論計算)
著者:緒方健太郎、中山雄介、萧鋼(シャオ ガン)、海住英生
公表雑誌:Scientific Reports(シュプリンガー・ネイチャー・グル
ープが発行するオープンアクセ スジャーナル)
公表日:英国時間 2021 年 7 月 12 日(月)(オンライン公開)
doi: 10.1038/s41598-021-93226-4


図1.GPC処理前後におけるPbS量子ドットのTEM写真と配列様式の変化
2次元的にbefore-GPCでは六方配列、配位子が最も少ないGPC-1ではラ
ンダム、配位子が多くなるにつれてGPC-2では正方配列、GPC-3では六
方配列を示した。スケールバーは100nm。

📄 コロイド半導体量子ドット配位子密度で超結晶構造を制御
7月16日、理化学研究所(理研)創発物性科学研究センタの研究グ
ループは、ゲル浸透クロマトグラフィー(GPC)法を用いて、硫化鉛(
PbS)の「コロイド半導体量子ドットの配位子密度を制御し、単純立
方格子状に3次元自己集合した超結晶を作製した。本研究成果は、コ
ロイド半導体量子ドットの3次元集合様式の制御における新手法を提
案、次世代半導体デバイスの高性能化に貢献するとされている。


図2 PbS量子ドットの超結晶(右上)と表面構造
配位子が少ないGPC-2では四角形状の超結晶と正方配列した結晶表面、
配位子が多いGPC-5では三角形状または六角形状の超結晶と六方配列
した結晶表面を示した。
【関連論文】
Jianjun Liu, Kazushi Enomoto, Kotaro Takeda, Daishi Inoue, and
Yong-Jin Pu, "Simple Cubic Self-Assembly of PbS Quantum Dots
by Finely Controlled Ligand Removal through Gel Permeation
Chromatography", Chemical Science, 10.1039/D1SC02096J新規タブで開きます



アマゾン熱帯雨林の二酸化炭素排出量が吸収量を上回る
これまで二酸化炭素の排出量と吸収量が均衡してきたアマゾン熱帯雨
林ですが、9年間に渡る実地調査の結果、一部地域で排出量が吸収量を
上回っているとの調査結果が提出された。それによると、ブラジル国
立宇宙研究所の研究グループは、2010年~2018年にかけ、熱帯雨林の
上空4.5km地点で航空機による調査を実施。1月に2回、定期的に空気中
の一酸化炭素および二酸化炭素の濃度を測定した。 調査の結果、全体
の約30%の森林が破壊されている熱帯雨林の東部では、破壊が約11%
にとどまる西部よりも10倍近くの二酸化炭素を放出していたことが判
明する。特に南東部では排出が顕著で、森林が吸収するよりも多くの
二酸化炭素が排出されたことが明らかになる。



📄 森林破壊と気候変動に関連する炭素源としてのアマゾニア
Amazonia as a carbon source linked to deforestation and clim-
ate change, Nature, 14 July 2021,
【要約】
アマゾニアは地球最大の熱帯林をホストしており、ここ数十年にわた
って重要な炭素吸収源であることが示されていまる。しかし、この炭
素吸収源は、森林破壊や気候変動などの要因の結果として減少してい
るようである。ここでは、アマゾニアの炭素収支と、炭素源への変化
に関与する主な要因を調査。2010年から2018年にかけてアマゾンの4
つのサイトで二酸化炭素と一酸化炭素の低対流圏濃度の590機の垂直プ
ロファイリング測定を実行。総炭素排出量は、主に西部よりも東部の
方が多いことがわかった。一酸化炭素に由来する火災放出の空間的差
異。特に南東アマゾンは、大気への正味の炭素源(総炭素フラックス
から火災排出量を差し引いたもの)として機能する。過去40年間、ア
マゾン東部は、特に乾季に、西部よりも多くの森林破壊、温暖化、水
分ストレスにさらされており、南東部が最も強い傾向を示す。調査サ
イトで気候変動と森林減少の傾向が炭素排出量に与える影響を調査し、
乾季の激化と森林減少の増加が、東部の生態系ストレス、火災発生の
増加、および炭素排出量の増加を促進していることを発見。アマゾン。
これは、アマゾニア全体の気候変動の結果として、樹木の枯死率が増
加し、光合成が減少することを示す最近の研究と一致している。







❏ 「TSMC」が日本での工場建設を検討中
台湾に拠点を置くTSMCは、世界最大の半導体製造企業で、AppleやAMD
のチップを製造していることでも知られているが、TSMCのシーシー・
ウェイCEOが、「日本に半導体製造工場を建設することを検討している」
と述べたことが報じられた。TSMCは、記事作成時点では台湾以外に中
国とアメリカに1カ所ずつの工場を保有し、2021年6月には約1兆3000億
円の資金を投じてアメリカ・アリゾナ州で新たな半導体製造工場の建
設を開始、半導体製造能力を拡大し続け、2021年7月15日行われた2021
年第2四半期(4月~6月)の収益発表の際にウェイCEOが「TSMCは、成熟
した28ナノメートルプロセスの半導体製造技術を用いて、クライアン
トの『緊急の必要性』を満たすために中国の半導体製造工場の製造可
能容量を拡張することを計画。2023年半ばまでに、中国の南京工場で
は月間4万枚に及ぶウェハーの生産が可能になる」と述べ、中国におけ
る製造工場の拡充計画の存在を明かした。さらにウェイCEOは「日本に
半導体工場を建設することを検討している」と発言。この発言により
製造予定の半導体の詳細は不明ながらもTSMCが日本での半導体製造を
計画していることが明らかに。日本政府が2021年6月に決定した成長戦
略では半導体製造能力の向上を目指すことが明言されており、TSMCに
よる日本工場の建設が実現すれば、日本の半導体製造能力が向上する
と期待されているとか、TSMCはアリゾナ州に建設中の工場の規模を当
初の計画よりも拡大する可能性も示し、TSMCのマーク・リュウ会長は
「海外の半導体製造工場における製造コストは、台湾の工場における
製造コストを上回るだろうが、私たちは各国政府と協力してコストの
差を最小限に抑えますと述べ、海外での半導体製造能力向上への意気
込みを語っている。CNBCは「TSMCは、中国と地理的に近い距離に位置
する台湾にチップ製造能力が集中している現状に懸念を抱いている。
海外展開計画は、この懸念を解消するために行われていると考えられ
ます」と指摘している。なお、TSMCは2021第2四半期の決算で、2021年
第2四半期の純利益が前年同期比で11.2%増加し、1343億6000万ニュー
台湾ドル(約5300億円)に及んだと報告、さらにその決算報告の中で☈



☈ウェイCEOは「TSMCは自動車向けの半導体の生産能力を2020年と比較
して約60%増加させ」「今後数カ月で、自動車向けの半導体の不足は
軽減される」と述べ、TSMCの半導体製造能力拡大によって世界規模の
半導体不足が一部軽減されると主張。半導体製造能力の拡大はTSMC以
外の半導体製造企業でも着々と進み、例えば、2021年5月に中国国内で
生産された半導体チップは299億台、2021年6月には308億台に達してい
るが、South China Morning Postは「中国国内で半導体の生産量は記
録的なレベルに達たが、それでも国内の半導体需要を満たすことはで
きていない」と述べ、半導体の需要に供給が追いついていない状況を
強調している。


via  GIGAZINE 2021.7.16 17:00





米・英など世界的に新型コロナ感染者急増
▶2021.18.21:31 WoW!Korea
インドで最初に特定された、新型コロナウイルスであるデルタ変
異株の感染拡大の懸念が現実化している。人口の半分以上が2次
接種まで終えた米国や英国など先進国をはじめ、まだワクチン接
種率が低いブラジルやインドネシアなど発展途上国まで、全世界
が新型コロナ新規感染者の急増に疲弊している。

【ウイルス解体新書 58】
⛨ 最新新型コロナウイルス



序 章 ウイルスとは何か
第1節 多種多様なコロナウイルス
第2節 生存戦略にたけたウイルス
2-1 人類史上初の"思考"に感染するウイルスか
2-2 人間と共生する生き物か
2-3 インフルエンザウイルスが持つ本当の脅威
2-3-1 どんな薬でもいずれ耐性を持ったウイルスが出現
2-4 ワクチンが秘める可能性とは
2-4-1 ワクチンはウイルスからつくられる
2-4-2 ワクチンの効果を高めるアジュバントの存在
2-4-3 ワクチンとアジュバント研究が医療を変える
第3節 ゲノム構造
第4節 複写、複製、翻訳、遺伝学
第5節 宿主範囲、組織向性およびウイルス増殖 
第1章 ウイルス現象学
第1節 免疫とはなにか
1-5-1 特許事例:免疫応答を高める方法
第2節
第3節 水際検査体制(未然感染防止)
第4節 自国のワクチン及び治療薬開発体制
4-1 国産ワクチン開発:新型コロナウイルス
4-1-1 予算も研究開発活動も限定的
    コロナワクチンの開発で日本が出遅れた背景
4-1-2 国産ワクチン実用化の壁
4-1-2-2 規制の弾力的運用を
第5節 感染パンデミック監視体制
5-1 WEB特集 ワクチン接種 なぜ日本は遅い
▶2021.5.14  新型コロナ ワクチン(日本国内) NHKニュース
5-2 新型コロナウイルス国産ワクチン開発生産体制構築の遅れ
▶2021.6.3 新型コロナウイルス 国産ワクチン開発・生産体制の構築
を急げ」(時論公論)時論公論 NHK 解説委員室
第6節 エマージェンシーウイルスの系譜
第7節 新型コロナウイルス
7-1 新型コロナウイルスのライフサイクル
7-2 変異ウイルス
7-2-1 感染・伝播性の増加や抗原性の変化が懸念される 新型
コロナウイルス(SARS-CoV-2)の新規変異株について (第9報)
1.VOCsとVOIsの分類の一部変更について
7-2-2 強い感染力裏付け 「N501Y」結合の立体構造
7-2-3 インド由来変異株の2重変異または3重変異とは
7-2-4 急速に広がるSARS-CoV-2変異体
COVID-19ワクチンへの挑戦と新しい設計戦略;Fast-spreading SARS-
CoV-2 variants: challenges to and new design strategies of COVID
-19vaccines
▶2021.6.9; Signal Transduction and Targeted Therapy volume 6,
Article number: 226 (2021)
7-2-5 ラムダ株 via crisp_bio
7-2-6 デルタプラス株 
▶2021.7.6 GIGAZINE[jp] 新型コロナのインド変異株「デルタ株」の
さらなる進化形「デルタプラス株」
7-3 人工ウイルスとゲノム編集
7-3-1 新型コロナ、実験室で作られたものか
第8節 感染リスク
1.感染力
2.致死率・重症化率
8-1 予後
8-1-1 死亡リスク
8-1-1-1 新型コロナ生存者の死亡リスク
8-1-1-2.生存者の死亡リスク
8-2-1 脳損傷
8-2-2 後遺症
8-2-2-1.嗅覚障害
第9節 感染予防・検査・治療
9-1 検査方法・装置設備
9-2 ワクチン
9-2-1 変異ウイルスとワクチン
1.ワクチン開発の現状
1-1 国内ワクチン
1-1-1 海外メーカーも国内で臨床試験
1-1-2 なぜ国産ワクチ開発が遅れたのか
1-1-3 国内ワクチン開発の現状
9-2-2 ファイザー社製中和作用型ワクチン
1.コロナワクチン開発に 女性科学者の思い
2.ワクチン1回接種費用
2-1-1 EUのワクチン価格「暴露」1回分225~1860円
2-1-2 新型コロナワクチン、価格は「インフル並み」の40ドル
9-2-2-1 日本国内での接種効果
1.2回接種、9割に変異株抗体 ファイザー製ワクチン
9-2-3 ワクチン製造技術最前線
9-2-4 多様なワクチンの違い
9-2-4-1 ウイルスベクターワクチン
9-2-4-2 mRNAワクチンmRNAワクチン
9-2-4-3 DNAワクチン
1.「アンジェス」ワクチン
9-2-4-4 組み換えたんぱく質ワクチン
9-2-4-5 組み換えVLPワクチン
9-2-4-6 不活化ワクチン
9-2-4-7 アジュバント
9-2-5 ワクチンの副作用
9-2-5-1 血栓症
1.脳静脈洞血栓症(CVST)
2.ヘパリン起因性血小板減少症(vaccine-induced immune
thrombotic thrombocytopenia:VITT)
9-2-5-2 接種後の心筋炎、症状Ⅰ
日本版2回目接種後、10〜20代の男性に多い通常の心筋炎より早く回復
▶2021.6.28 ナショナルジオグラフィック
9-2-6 国産ワクチン
9-3 治療薬
9-3-1 スーパー中和抗体
9-4 中和抗体/抗ウイルス薬
9-4-1 バムラニビマブ/エテセビマブ
9-4-2 「フレームシフト」阻害薬とは一体何か
9-4-3 スーパー中和抗体とは
9-4-4 国産治療薬開発の現状(2021.7.1 現在時点)
1.国内で使用されている主な薬剤
2.開発中の主な薬剤
9-5 「ワンヘルス」にもとづく発生監視
9-6 生物兵器対策
9-6-1 脅威に懸念 防御後手
9-6-2 2001年米国の炭疽菌事件
9-6-3 米ロ、今も根絶した天然痘ウイルスを保有
9-6-4 ゲノム編集可能になり生物兵器も新世代に
9-6-5 国連の原因不明の生物学的事象担当者はゼロ
9-7 公衆衛生
9-7-1-1 新型インフルエンザ等対策特別措置法
9-7-1-2 新型コロナウイルス感染症への適用対象拡大
9-7-2 新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針
9-7-3 予防法
9-7-3-1 飛沫感染防止法
1.3Dプリンタとクリアファイルで作るフェイスシールド 
9-7-3-2 新型コロナウイルスの超高感度・世界最速検出技術
汎用的な感染症診断技術としての応用展開に期待
9-8 新型コロナウイルスに関する研究課題
1.理化学研究所の取り組み
1-1 新型コロナウイルス感染の分子機構を解明
ー SPring-8/SACLAでの緊急課題募集 等
新型コロナウイルス対策を目的としたスーパーコンピュータ「富
岳」の優先的な試行的利用
②.検出法の開発
ー SmartAmp法を用いた迅速検出法の開発
1.SmartAmp™ 2019新型コロナウイルス検出試薬について
ー 有用抗体探索とon-site診断キット実用化 等
1.新型コロナウイルス抗原を特異的に検出できるモノクローナル抗
体の開発とその実用化~高精度な抗原検出キットの普及へ~(2021.6
.14)学研究センタ
③.治療薬・ワクチン開発のための研究
創薬・医療技術基盤プログラム内特別プロジェクト
ー SARS-CoV-2に対する化学合成ワクチンの開発 等
④.生活や社会を持続させるための研究
ー COVID-19関連ヘイトスピーチ・偽情報分析
ー テレワークの影響の調査・改善策の検討 等
⑤.基礎的な研究やその他の研究
ー ヒト試料・感染細胞中のウイルス可視化技術
ー 網羅的ゲノム解析&エピジェネティクス 等                       
第10節 ウイルスとともに生きる
10-1 バイオハザード対策の発展史
10-2 高度隔離施設の現場へ
10-3 病原体の管理基準10-4 根絶の時代から共生時代 

風蕭々と碧い時代

● 今夜の寸評:


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