彦根藩二代当主である井伊直孝公をお寺の門前で手招き雷雨から救っ
たと伝えられる"招き猫"と、井伊軍団のシンボルとも言える赤備え。
(戦国時代の軍団編成の一種で、あらゆる武具を朱塗りにした部隊編
のこと)の兜(かぶと)を合体させて生まれたキャラクタ。愛称「ひ
こにゃん」
1.ベンステモン 2.マツバボタン 3.マトリカリア
4.マリーゴールド(アフリカン) 5.マリーゴールド(フレンチ)
【園芸植物×トレッキング:アキザクラ 金木犀】
敷島の大和心とひととわば朝日ににおう金木犀あきざくらかな
ことしの夏の猛暑で、胡瓜・トマト・リンゴなどの野菜・果物(根菜
類は感じなかったが)は軒並み不作。今朝、ごみ出し作業を終えると
例年なら金木犀の花が見られたのにそれがないねと彼女がそうつぶや
く。秋晴の街がきれいに輝いていていたので鼻歌交じりで歌がくちを
つく。1979年、山口百恵が唄い、さだまさしが作詞作曲し。曲のタイ
トル「秋桜」を「コスモス」と読ませているが、コスモスではなくこ
れ「金木犀」に咄嗟にパロディーチックに置き換える。
【男子厨房に立ちて環境リスクを考える:もし肉食をやめると①】
肉を魚にするだけで二酸化炭素の排出量が削減
肉を生産するための畜産業は非常に多くの温室効果ガスも発生させてし
まうため、近年では植物性の素材から作られた代替肉に切り替える人
が増えています。しかし、新たな研究により環境のためにベジタリア
ンやヴィーガンに転身しなくても、肉を魚介類に変えることで温室効
果ガスを削減することが可能なことが突き止る。これは強烈なインパ
クトだ!しかし本当か?
【関係論文】
原題:Assessing seafood nutritional diversity together with climate impacts
informs more comprehensive dietary advice. Commun Earth Environ 3, 188
(2022). https://doi.org/10.1038/s43247-022-00516-4
【要約】
シーフードは、気候への影響を抑えながら栄養ニーズを満たすのに役立つ
可能性がある。ここでは、世界的に重要な種の漁業と養殖に起因する栄養
素密度と温室効果ガス排出量を、生産方法で重み付けして評価。最小限の
排出量で最高の栄養効果を得るには、野生で捕獲された小型の遠洋魚や
サケ科の魚、養殖されたムール貝やカキなどの二枚貝を食べることによっ
て達成される。すべてではないが、多くの魚介類種は、陸上の動物性タンパ
ク質、特に赤身の肉よりも排出量が少なく、より多くの栄養を提供するが、
生産方法に応じて、種グループや種内であっても大きな違いが存在する。
どの栄養素が栄養密度に寄与するかは海産物によって異なり、国や地域内
および国や地域間の人口グループの栄養ニーズも異なります.栄養特性と
気候への影響に見られるパターンに基づいて、特定の栄養ニーズと排出
削減目標を考慮して、栄養と気候のパフォーマンスが改善された種と生産
方法に向けて、生産と消費のパターンを再焦点化し、調整をお勧めする。
図1.世界的に重要海産物グループの栄養密度と温室効果ガス排出量
【成果】
陸上の動物性タンパク質源よりも排出量が少なく栄養価の高いシーフ
ード 最高レベルでは、主要な魚介類種グループの平均栄養密度スコ
アの間には 2 倍の変動性が存在する一方で、GHG 排出量の中央値は
魚介類の供給源間で1桁以上異なることがわかる。魚介類の生産方法
の観点から(上図1)。種の生産量で重み付けされた、評価されたす
べての水産物の世界平均パフォーマンス (図1の2本の線) は、牛肉、
豚肉、鶏肉よりも栄養密度が高く、牛肉と豚肉よりも GHG排出量が少
ない。重要なことは、分析されたすべての魚介類種の加重平均パフォ
ーマンスは、この平均が高い値を表しているか低い値を表しているか
を本質的に示すものではないため、比較目的にのみ有用です.これは
最近の研究で示されている栄養と環境のデータにも当てはまりまる。
その相対値は、最高の成績と最低の成績の差が小さいか大きいかを明
らかにしていない。.
水揚げまたは収穫の時点での漁業(単色)および水産養殖(縞模様)
からの世界的に重要な水産物グループの可食重量あたりの相対栄養密
度および生産関連の GHG 排出量(すなわち、収穫後の排出量は除外
される)、および牛肉(B )、鶏肉(C)、豚肉(P)。 シーフード
グループ バブルの相対的なサイズは、2015 年の世界の可食重量生産
量に比例し、GHG と栄養密度の値は種によって重み付けされる。GHG
値と栄養スコアの両方が対数加重され、含まれるすべての魚介類種の
加重平均に対して相対的に配置されます (可食重量 kg あたり 3.7 kg
CO2e および NDS 4.0)。 各種グループの種を個別に示すグラフにつ
いては、補足図を参照のこと。(図1~8)。
遠洋生物、野生のサケ科の魚、養殖された二枚貝が最適
定義された海産物グループの中で、天然のサケ科のサケ科のサケ科の
サケ科の魚(ピンク サーモンとベニザケ)、遠洋性の小型種(ニシ
ン、サバ、カタクチイワシなど)、および養殖された二枚貝は、栄養
密度比あたりの GHG 排出量が最も少ない(図1、表1)。 および考
慮された種の上位三分位数を構成します (表1)。ただし、これらは
最も消費されている魚介類ではない。野生のサケ科魚類の収穫量は比
較的少なく、資源が限られているため機能が制限されている。多くの
小規模な遠洋漁業からの水揚げの大部分は、主に人間が直接消費する
ための需要が不十分であるためだけでなく、規制によって作成された
インセンティブの結果として、現在、他の用途 (養殖や家畜の飼料へ
の投入など) に向けられている。養殖二枚貝(カキ、ムール貝など)
は、温室効果ガス排出量の点でトップパフォーマーに含まれているが、
栄養密度はわずかに低くなっている。対照的に、甲殻類、養殖(主に
熱帯エビ種)、野生捕獲(さまざまなエビ種、アメリカロブスターな
ど)、および頭足類はすべて、平均よりも低い栄養スコアを提供しな
がら、平均よりも高い排出量をもたらします.最高および最低のパフ
ォーマンスの種および種グループに関する我々の調査結果は、以前の
調査結果を裏付ける。系統発生的に定義され、おそらく栄養的に類似
している他の魚介類グループとは異なる (図1も参照)、「白身魚」
としてグループ化された種は、人間が消費する望ましい特性 (例: 固
く、淡い肉、マイルドな風味) を単純に共有している。天然の白身魚
と養殖された白身魚の両方がかなりの生産トン数を占めるため、それ
らのグループ固有の栄養スコアと GHG 排出スコアは、分析されたす
べての水産物の全体的な加重平均スコアに相応の影響を与える。それ
にもかかわらず、考慮された野生で捕獲された白身魚種は、評価され
たすべてのグループの中で最も低い栄養密度スコアをもたらした(図
1).図 1 の種グループと生産形態間のすべての比較において、各グ
ループ内の観察結果と属性を特徴付けるために使用される方法がデー
タ ソース間で完全に一致していないため、正式な実施は実行可能で
あるとは見なされなかったことに留意することが重要です。統計テス
ト。したがって、観察された違いは、現在入手可能なデータに基づい
た指標として解釈されるべきです。
表 1 栄養密度と世界全体で加重された栄養の最高 (1) から最低 (3)
の三分位数、および食用魚介類 1 kg あたりの GHG 排出量と栄養素と
の相対値の最低 (1) から最高 (3) の三分位数のランク付け 密度。
スペースを最小限に抑えるために、各三分位数で最もランクの低い種
がグループ化される。
種のグループ内の大きな変動性
各種グループは 2 ~ 10種で構成され、栄養密度スコア、生産に関連
する GHG 排出量、またはその両方に関して、各グループ内でかなり
の変動性があり、GHG 排出量でより大きな変動が観察されます (図2、
表1、補足も参照)。図1-8)。栄養密度の変動性が低いのは、一部に
は、食事の基準摂取量で栄養含有量のキャッピングを選択したことが
が原因です (DRI、つまり、DRI を超える栄養素含有量は栄養スコア
に影響しません。方法を参照してください)。この選択は、総合スコ
アへの栄養の寄与も減らします。これは、排出率の変動性が大きいた
め、GHG 排出量によってさらに促進される。白身魚グループ内に含ま
れる種と生産源の大きな多様性を反映している可能性が高く、GHG 排
出量と栄養密度の両方の種固有の変動性が最も広い (図2)。
図2: 世界的に重要な海産物の栄養密度と温室効果ガス排出量
栄養素密度スコアは、すべての種に共通する 21 の栄養素 (実線) と、
可能な場合は 23 の栄養素 (灰色の線) に基づいています (栄養素に
ついては、方法を参照)。 個々の魚介類種の GHG 排出量は、それぞれ
の主な生産方法を表す (または、複数の主要な生産方法が世界的に採
用されている場合は重み付けされる)。 実線のバーは漁業からの種を
示し、縞模様のバーは水産養殖からの種を示します。 陸上の動物性
タンパク質との比較は、牛肉と豚肉の平均的な肉の切り身、および鶏
肉の切り身の栄養成分に基づいています。 牛肉の GHG 排出量は、食
用製品 1 kgあたり 56 kgCO2e という規模を超えていた。(以降、
割愛)
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さて、この結果について、論文の共著者であるスウェーデン・RISE研
究所のエレノア・ハルストレムは、温室効果ガスの排出を緩和すると
いう点では魚介類に軍配が上がる。また、足しているデータがあるこ
とを認めつつも、私たちは牛などの反すう動物の消費量を大幅に減ら
さなくてはなりませんが、魚介類はその素晴らしい代用品となるだろ
うと話す。 via GIGAZINE 2022.10.10
この項了
♫ 君のひとみは 10000 ボルト
キンモクセイは、9月~10月にオレンジ色の花をつけ、樹高は5~6mま
で育つ。特徴的は、その香りです。キンモクセイの花が放つ芳香は、
秋の訪れを感じさせる風物詩のひとつ。このブログでも書いているが
桜の花びらが一斉に散る風情のごとく、金木犀も花が一斉に落下する
風情はさながら山桜に似ている。プロジェクトメンバー(大角さんは
すでに他界したが)と11月桂林を訪れ散策した光景と重なり凝縮す
る。
【再エネ革命渦論 053: アフターコロナ時代 252】
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コンパクトでスマートでタフな①光電変換素子と②蓄電池及び③水電
解に④水素系燃料電池、あるいは⑤光触媒由来有機化合物合成と完璧
なシステムが実現し社会に配置されようとしている。誰がこれを具体
的に想定しただろうか。その旗手に常に日本や世界の若者達の活躍が
あった。
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● 技術的特異点でエンドレス・サーフィング
再生可能エネルギー革命 ➢ 2030 52
【SDGs 再エネ最前線 ③】
9月21日、エネルギー省のオークリッジ国立研究所とテネシー大学ノ
ックスビル校の研究者が、リチウムイオン電池(LIB)の急速充電に
必要な重要材料を発見した。この発見は、電気自動車の充電速度を向
上させる道を開くもので、商業的にも意義がある。研究チームは、高
速充電が可能で高効率なモリブデン-タングステン-ニオブ酸(MWNO)
という新しい化合物を発見し、商業用電池のグラファイトに取って代
わる可能性があることを明らかにした。MWNOのようなニオブ酸化物の
従来の合成は、直火によるエネルギー集約的なプロセスで、有毒廃棄
物も発生する。そこで研究者たちは、安全性と簡便さで定評のある
ゾル-ゲル法に着目。
研究チームは、イオン液体と金属塩の混合物を多孔質ゲルに変換し、
それを熱処理して材料の最終的な特性を向上させた。また、この低
エネルギー戦略により、MWNOの鋳型として使用したイオン液体溶媒
を回収・再利用することが可能にした。
via テック・アイ技術情報研究所;リチウムイオン電池の材料が急速充電
の壁を破る(Lithium-ion battery material breaks barrier on fast charging)
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高性能リチウム イオン電池用の新しいMo1.5W1.5Nb14O44 アノード材料
の高速充電性に関する洞察
【要約】
Wadsley-Roth相ニオブ酸塩は、リチウムイオン電池用の有望なアノー
ド材料だが、低電気伝導率が、レート能力制限。ここでは新しいドー
プ Mo1.5W1.5Nb14O44 (MWNO) 材料は、イオン熱合成支援ドーピング
戦略により容易に調製される。MWNOの詳細な結晶構造は、中性子粉
末回折と収差補正走査透過型電子顕微鏡により特徴付けられ、t1四面
体サイトで Mo6+ドーパントが完全に占有されていることが明らかに
なった。
半電池では、MWNO は強化された高速再充電性を示す。改善された性
の原因は、紫外可視拡散反射分光法、密度汎関数理論 (DFT) 計算、
および電気化学インピーダンス分光法により調査され、バンドギャッ
プの狭小化が MWNO の電気伝導度を改善することが明らかになった。
さらに、オペランドX線回折は、MWNO が電気化学反応中に可逆的な構
造進化を伴う典型的な固溶相変換ベースのリチウム イオン挿入/抽出
メカニズムを示すことを解明する。Mo6+/W6+ドーピング効果によるMWNO
のブーストされたリチウムイオン拡散率は、定電流間欠滴定法と DFT
により確認されると同時に、強化された電気伝導性とリチウムイオン
拡散性により、MWNO は、LiNi0.5Mn1.5O4 合フルセルでの急速充電性と
実用性を実証することに成功した。したがって、この作業は、エネル
ギー貯蔵材料におけるイオン熱合成の可能性を示し、材料の電気化学
的性能の改善に対するドーピング効果の機械的理解を提供する。
【関連情報】
1.https://www.ornl.gov/news/lithium-ion-battery-material-breaks-barrier-
fast-charging
2. https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/aenm.202200519
3.リチウムイオン電池の材料技術, バッテリー技術, EV-tech.jp
4.モビリティ革命: 15 分間の EV 充電に道を開く新しいアノード材料:
The mobility rEVolution: Novel anode material paves way for 15-minute
EV charging – pv magazine International 2022.10.10
ガラス手摺と一体化した多機能な太陽光発電システム
10月12日、カネカと大成建設はガラス手すりと一体化した太陽光発電
システムを開発。2019年に共同開発した、建物の外壁や窓と一体化さ
せた太陽光発電システム「T-Green Multi Solar」を応用したもので、
戸建て住宅、マンションのバルコニーなどにも設置できる発電システ
ム。その特徴は、一般的なバルコニーのガラス手すりと同等以上の耐
久性・強度を持ち、取り付け作業もバルコニー内部から容易に行うこ
とが可能で、高効率な発電を30年以上維持できる。今後カネカと大成
建設は、戸建て住宅やマンションのほか、病院・ホテル・商業施設な
どに提案を進める方針。
出所:エイターリンク株式会社
マイクロ波無線給電の導入第1号は竹中工務店
9月26日、国内初となる「無線電力伝送用構内無線局」としての運用を
開始。床下数カ所に、数m離れた距離から無線給電できる機器を導入。
マイクロ波無線給電の“第1号”事例として、好調なスタートきる。
AirPlug™(エアプラグ)は、空間伝送型ワイヤレス給電システムで、
まるでWi-Fiスポットのように、 空間中どこでもワイヤレス給電でき
る空間を簡単に形成し、無数のIoTを駆動・データ取得可能なプラッ
トフォーム。脱炭素社会に対応し、先進的なICT/IoTの利活用において、
ワイヤレス給電は、無数のIoTセンサー駆動によるデータプラットフォ
ームを実現。エイターリンクの空間伝送型ワイヤレス給電システム(
AirPlug™)で給電したセンサーにより、より人に身近な形でのセンサ
活用を実現し、詳細な空間情報や人流データを取得・組み合わせるこ
とで、空調や照明などのビル設備の横断的な最適化、無駄のない自動
制御を実現します。これらを活用して、竹中工務店・エイターリンク
は、建築入居者の快適性の向上と運用・導入における二酸化炭素削減
の両立を目指す仕組みづくりに取り組む。
ビルマネジメント領域におけるワイヤレス給電プラットフォームの
ソリューションイメージ(出所:エイターリンク株式会社)
「メタファーム®」で生ごみリサイクルを実現
従来は、生ごみ処理と厨房除害施設での排水処理が別々に行われてい
たが、メタファームは、これらを一体化して処理することで、生ごみ・
排水中有機物分を経済的にリサイクルするシステムである。
【特徴】①厨房排水中の固形分をメタン発酵の原料として回収するこ
とで、バイオガスを効率的に生成、②①での固形分回収により、厨房
除害施設への負荷や汚泥発生量を低減、③②で負荷が軽減した厨房除
害施設を利用して、メタン発酵の残渣(消化液)を処理、④②で負荷
が軽減した厨房除害施設を利用して、メタン発酵の残渣(消化液)を
処理。
内子龍王バイオマス発電所稼働
地元産材を活用した木造発電所から生み出される熱を地域の交流施設
で有効活用
10月13日、有限会社内藤鋼業、株式会社サイプレス・スナダヤ、株式
会社竹中工務店、三洋貿易株式会社、大日本コンサルタント株式会社
の5社からなる株式会社内子龍王バイオマスエネルギーが稼働。
【事業内容】
内子町森林組合に出材された原木約3,600t/年の間伐未利用材により
製造された木質ペレットを燃料にして330kWの発電を行い、発電時に
発生する熱を隣接する内子町龍王公園内の「オーベルジュ内子」と
「フィットネスクラブRyuow」の2施設へ供給するという熱電併給事
業。建設に当たって「内子町龍王地区の木質バイオマス熱電併給に関
する基本協定書」を締結した内子町からの各種支援のもと、地元企業
を中心とした資金調達を図るともに、発電建屋は地元産材を活用した
木造建築とすることで、地域連携型の木質バイオマス発電事業の先導
モデルとなることを目指。①敷地面積797㎡、延床面積181㎡、木造、
②電気330kW、熱520kW、③2022年10月
出所:竹中工務店
丸紅株式会社 Skeleton Technologies社へ出資
昨年3月、丸紅はウルトラキャパシタの開発・製造事業を行うエスト
ニアのSkeleton社(スケルトン社)へ出資。
スケルトン社の欧州最大のウルトラキャパシタメーカーとして、エス
トニアとドイツに開発拠点を、またドイツには製造拠点も有し、現在、
欧州と米国を中心に主要な自動車メーカーや重電メーカー等に業界最
高水準の性能を有するウルトラキャパシタを供給。ウルトラキャパシ
タは、高出力、高速充放電、長寿命、安全性、リサイクル性といった
優れた特徴を有する蓄電デバイスとして、自動車、交通、建設機械、
電力、産業機器等、様々な分野で採用されている。
【特徴】ウルトラキャパシティは、①リチウムイオン電池比で高出力、高速
見放電性能、長寿命、低温・高温下で使用可能、発火しない、完全放電可
能。②原材料は主に炭素とアルミ(レアメタル・鉛を用いない)であ
り、リサイクル)廃棄が容賜。➲SuperBattery のエネルギー密度は
65 W/h/kg
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風蕭々と碧い時代
Jhon Lennon Imagine
● 今夜の一枚:大樹の木陰に寄り添う、干ばつが深刻なケニア
出所:AFP/BB News