彦根藩二代当主である井伊直孝公をお寺の門前で手招き雷雨から救っ
たと伝えられる"招き猫"と、井伊軍団のシンボルとも言える赤備え。
(戦国時代の軍団編成の一種で、あらゆる武具を朱塗りにした部隊編
のこと)の兜(かぶと)を合体させて生まれたキャラクタ。愛称「ひ
こにゃん」。
1.カラー 2.カルセオラリア 3.カルミア 4.キソケイ
【園芸植物×短歌トレッキング:カラー】
● ディルとともにモーニング
【今日のひとり鍋ランチ ⑦:酸麻拉春雨ひとり鍋】
● 技術的特異点でエンドレス・サーフィング
再生可能エネルギー革命 RE100 ➢ 2030 81
【
完全クローズド太陽光システム事業整備ノート ㉑】
【再エネ革命渦論 77: アフターコロナ時代 275】
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コンパクトでスマートでタフな①光電変換素子と②蓄電池及び③ 解に
④水素系燃料電池、あるいは⑤光触媒由来有機化合物合成と完璧なシ
ステムが実現し社会に配置されようとしている。誰がこれを具体的に
想定しただろうか。その旗手に常に日本や世界の若者達の活躍があっ
た。
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マイクログリッド事業勃興
マイクログリッドでレジリエンス強化
メニフィー市は、カリフォルニア州南部内陸に位置するリーバーサイ
ド郡にある都市で、強風の危険地域にも当たる。実際、過去に強風に
見舞われ、地元の電力会社であるSCEは山火事のリスクを回避するた
めに、一部系統への給電を停止したため、地域によっては停電を余儀
なくされた。今回の実証は、このような事態を想定し、停電に強いコ
ミュニティを目指した、州内で最初のプロジェクトとなる。すべての
家庭は、SCEとの定期的なサービスを維持しながら、自立型マイクロ
グリッドの一部として停電時にも動作するように設計されており、各
家庭に設置した太陽光と蓄電池に加え、大規模なコミュニティ用蓄電
池からの給電も可能と各オール電化住宅は、出力4.9~6.3kWの太陽光
発電システムと出力6.8kW、容量13kWhの蓄電池が搭載される。さらに
コミュニティ全体向けに、出力1MW、容量2.3MWh以上のエネルギー貯
蔵設備を導入し、マイクログリッド内の住宅で共用する。このコミュ
ニティのピーク電力需要は1.0~1.2MWで、年間2.6 GWの電力需要とな
っている。
パワー半導体産業の強化
日本の半導体産業は全盛期の1980年代後半、世界シェアの5割を
占めた。それが現在は1割まで低下している。韓国、台湾、中国が公
的施策で半導体産業を強化し続けたのに対し、日本の政策が十分でな
かったことも衰退の一因だろう。巻き返しの実効性を高めるには、失
敗を教訓として戦略を明確化すべきである。国内に先端ロジック半導
体の製造基盤を構築するには海外からファウンドリーの研究開発拠点
を誘致し、装置・素材メーカーと共同技術開発を推進が急がれている
が、このままだと日本のパワー半導体は衰退し、ロジック半導体の二
の舞いになる。
【理由】
1.海外勢に比べて、ある程度のリスクを負った積極的な投資がない。
2.横並びの無責任な経営判断
3.システムLSIの無理解
4.低コスト技術の無視
5.世界のメガトレンドを無視無視
6.顧客の声を聞かずに開発、あるいは顧客べったりの開発のみ
7.国頼みの無責任体制
8.上から目線のエンジニア、経営陣
9.理解できなくても支配したがる経営陣
10.メディアもミスリード
● 今夜の寸評:(いまを一声に託す)
風蕭々と碧い時代