彦根藩の当主である井伊直孝公をお寺の門前で手招き雷雨から救ったと
伝えられる招き猫と井伊軍団のシンボルとも言える赤備え（戦国時代の
井伊軍団編成の一種、あらゆる武具を朱りにした部隊編成のこと兜（か
ぶと）を合体させて生まれたキャラクタ－
【季語と短歌：５月３日】
雨燕空飛ぶバイク コチドリや 
高山 宇（銀鬼）
📖 朝から雨、反重力バイクでネット騒ぎ。はやめにランチを済ませ、
裏木戸出でて傘さし坂道を上がると、コチドリが飛び立ち、雨空に消
える。少し興奮を覚えいぶし銀のような安らぎに包まれる。ガザでは
無差別殺人が続く。
1️⃣ Volonaut Airbike - Offical Launch
✒️https://www.yankodesign.com/2025/05/01/volonaut-airbike-minimal-frame-jet-thrust-full-flight/#:~:text=Developed%20in%20Poland%20by%20Jetson%20One%20creator%20Tomasz,of%20raw%20mechanical%20design.%20It%20doesn%E2%80%99t%20mimic%20sci-fi.
ポーランドの発明家で起業家トマシュ・パタン氏が「Ｖｏｌｏｎａｕｔ
（ヴォロノート）・エアバイク」を発表した。スタートアップ企業「ヴォ
ロノート」が４月３０日、ユーチューブチャンネルで動画をアップした。
説明には「未来からやってきたパーソナルホバーバイク！ ヴォロノート・
エアバイク、空飛ぶバイクは、パーソナルエアモビリティーの画期的な
進化形です。この未来的な乗り物は、ＳＦ映画でよく描かれるコンセプ
トを具現化したものです。そして、そのインスピレーションは、時を経
て、開発者であり起業家であり発明家でもあるトマシュ・パタン氏の執
念へと変わりる。（これをわたしは「赤鬼」と呼称）、この『空のスーパ
ーバイク』はジェット推進力で駆動し、１人乗りで最高時速２００キロ
で飛行できるように設計されています」と書いている。
✅ Volonaut, the world's first propeller-less flying car,
marksa breakthrough in human
✳️ 反重力装置特許事例
1️⃣ US10144532B2 慣性質量減少装置を用いたクラフト 米国海軍省
【要約】慣性質量低減装置を用いた航空機は、内側共振空洞壁、外側共
振空洞、およびマイクロ波放射体で構成される。電荷を帯びた外側共振
空洞壁と電気的に絶縁された内側共振空洞壁が共振空洞を形成する。マ
イクロ波放射体は共振空洞全体に高周波電磁波を発生させ、共振空洞を
加速モードで振動させ、外側共振空洞壁の外側に局所的な分極真空を生
成する。
図1 慣性質量減少装置を使用した機体
【背景】物質を制御し、したがってエネルギーを制御する4つの既知の基
本的な力がある。既知の4つの力は、強い核力、弱い核力、電磁力、重力。
この力の階層では、電磁力は他の3つを操作できるように完全に配置。
静止した電荷は電界(静電)を生じさせ、一方、移動する電荷は電界と磁
場の両方を生成(したがって電磁界)。さらに、加速電荷は横波、すなわ
ち光の形で電磁放射を誘導。数学的にも物理的にも、電磁界強度は電界
強度と磁界強度の積として表す。電磁場は、エネルギーと運動量の両方
のキャリアとして機能し、したがって、最も基本的なレベルで物理的実
体と相互作用する。
された高エネルギー電磁界は、真空エネルギー状態と強く相互作用する。
真空エネルギー状態は、時空の全体に浸透するすべての量子場の揺らぎ
の重ね合わせで構成される集合/集合状態として説明できる。真空エネル
ギー状態との高いエネルギー相互作用は、力と物質場の統一などの創発
的な物理現象を引き起こす可能性があります。場の量子論によれば、場
間のこの強い相互作用は、場間の振動エネルギー伝達のメカニズムに基
づく。振動エネルギーの伝達は、時空を透過する隣接する量子場にさら
に局所的な揺らぎを誘発(これらの場は本質的に電磁気的である場合と
そうでない場合がある)。物質、エネルギー、時空はすべて、真空エネル
ギー状態という基本的な枠組みから生じる創発的な構築物です。 私たち自身を含め、私たちを取り巻くすべてのものは、量子力学場の揺
らぎ、振動、振動の巨視的な集合体として説明でき、物質は閉じ込めら
れたエネルギーで、場の中に束縛され、時間の量子の中で凍結されてい
る。したがって、特定の条件(超周波軸スピンと荷電系の超周波振動の結
合など)の下では、量子場の振る舞いの法則と特殊効果は巨視的な物理
的実体(巨視的な量子現象)にも適用される。 さらに、超周波ジャイrational(軸回転)と超周波振動電気力学の結合は、
巨視的な量子ゆらぎ真空プラズマ場(量子真空プラズマ)をエネルギー源
(またはシンク)として利用する際の物理的ブレークスルーの可能性を助
長する。 量子真空プラズマ(QVP)は、プラズマ宇宙の電気の接着剤。カシミール
効果、ラムシフト、および自然放出は、QVPの存在を具体的に確認。 電磁場が最も強い領域では、QVPとの相互作用が強力であるほど、存在
して湧き出る(電子と陽電子のディラック海)。これらのQVP粒子は、エ
ネルギーフラックス増幅が誘導される可能性があるという点で、HEEMFG
システムの得られたエネルギー準位を増強する可能性があります。 局所的な時空の非線形背景(局所的な真空エネルギー状態)の突然の摂動
による、動いているシステム/物体の慣性質量、したがって重力質量を
減らすことが可能であり、これは熱力学的平衡から遠く離れた加速的逸
脱に相当します(状態/位相遷移の急激な変化によって引き起こされる対
称性の破れに類似する)。この慣性質量の減少を駆動する物理的メカニ
ズムは、問題のシステム/物体の近接における偏光局所真空エネルギー
状態(加速された高周波振動と加速された高周波軸回転の結合によって
達成される局所的な真空分極)により示される負圧(したがって反発重力)
に基づく。言い換えれば、慣性質量の減少は、物体/システムのすぐ近
くで、局所的な真空エネルギー状態における量子場の揺らぎを操作する
ことによって達成。したがって、移動する宇宙船のすぐ近くで真空を分
極することにより、宇宙船の慣性、つまり運動/加速に対する抵抗を減
らす。局所真空の分極は、局所空間タイトポロジカル格子エネルギー密
度の操作/変更に類似。その結果、極端な速度を達成できる。 局所的な量子真空状態構造を操作できれば、最も基本的なレベルで現実
の構造を操作でき(したがって、物理システムの慣性および重力特性に影
響を与える)。この実現は、航空宇宙の推進と発電の分野を大きく前進さ
せうる。
高エネルギー電磁界発生器(HEEMFG)システムにより達成される最大強
度を記述する物理方程式は、ポインティングベクトルの大きさによって
記述され、非相対論的(運動の3つのモードすべてを考慮する)では、次の
ように書ける:
S max =f G(σ2/ε0) [R r ω+R v v+v R] (式1)
ここで f G は HEEMFGシステムの幾何学的形状係数(ディスク構成の場
合は1に等しい)、σは表面電荷密度(総電荷をHEEMFGシステムの表面積
で割ったもの)、ε0は自由空間の誘電率、Rrは回転半径(ディスク半径)、
ωは回転の角周波数(rad / s)、 Rvは振動(高調波振動)振幅、vはヘルツ
単位の振動の角周波数、vRは曲線並進速度(HEEMFGシステムに取り付
けられた化学、核、または磁気プラズマ力学(VASIMR)タイプの推進ユ
ニットを介して取得する。したがって、回転のみを考慮すると、円盤構
成がσ=50,000クーロン/m2、円盤(回転/軸方向回転)半径が2 m、角速度
が30,000 RPMの場合、電磁(EM)電界強度(Smaxは単位面積あたりのエネ
ルギーフロー速度、またはエネルギー流束)値を1024ワット/m2のオーダ
ーで生成(この値はQVP相互作用を考慮しない)。 さらに、109 から10 18 ヘルツ (およびそれ以上) の範囲の高振動 (高調
波振動) 周波数と高回転周波数を組み合わせると、10 24 から 1028 ワッ
ト/m2 (およびそれ以上) の範囲の S最大強度値を得られる。これらの非
常な高電磁界強度の値は、この概念の新規性を示めし、特に、現在達成
可能なものよりもはるかに高い出力レベルを持つエネルギー生成機械の
設計に適す。 振動の加速角周波数(amax=Rvv2)の場合、回転と曲線並進を無視して、
式1は次のようになる(加速度の本質的な意味に注意):
S max =f G(σ2/ε0) [(R v v 2) t op] (式2)、
ここでtop は、帯電した電気システムがその振動で加速する動作時間。 式2を詳しく調べると、重要な認識が得られます:高周波旋回(軸スピン)
および/または最小電荷物体の高周波振動(ユニティ表面電荷密度のオー
ダー)を適用することにより、実験室環境で量子真空場の揺らぎ重ね合
わせ(巨視的な真空エネルギー状態)の高エネルギーとの強い局所相互作
用が可能。 加速モードで。このようにして、高度の局所的な真空エネル
ギー分極を達成することができる。 この事実を説明するために、1011ヘルツのオーダーのハイエンドマイク
ロ波周波数、1 C/m2オーダーの表面電荷密度、および振動振幅の逆数
のオーダーの動作時間を考慮すると、1033 W / m2のエネルギーフラッ
クス値（放射性流束量）が得られる。この非常に高い電力強度により、
ペア生成の雪崩が発生し、局所的な真空状態の完全な分極を保証。 HEEMFGシステムを装備した宇宙船の近接した真空の局所分極は、加速
する宇宙船の進路を仮想的にブロックする高エネルギーでランダムな量
子真空場の揺らぎを凝集させる効果があり、その結果生じる分極真空の
負圧がそれを通過する労力の少ない運動を可能にする(H.デビッド・フ
ロニングが指摘したように)。 真空からの自発的な電子-陽電子対の生成は、真空分極が達成を示す強
力な指標です。ジュリアン・シュウィンガー(ノーベル賞受賞物理学者)
は、この現象が発生するために、電場(E)の値を1018 V / mのオーダーで
与えている。粒子/反粒子対の量産率(dm/dt)ppは、Smax(エネルギーフ
ラックス)で表せる。すなわち、
2γ(dm/dt)pp c 2 =S max A S (式3)、
ここで A Sはエネルギーフラックスが発する表面積、cは自由空間の光
速。 そして、γは相対論的伸張係数[1−(V2/C2)]−1/2。ペアの生成速度は、
宇宙船が生成する電磁場からのエネルギー流束の増加とともに増加する
ことに注意。したがって、真空が分極され、それを介してより少ない労
力の動きを可能にするレベルは、人工的に生成された電磁エネルギーフ
ラックスに厳密に依存する。 人工的に生成された電磁場(EM)のエネルギー密度が偏光真空の局所エネ
ルギー密度と等しくなる宇宙船の近接の境界条件を考えると(一部は10-15
ジュール/cm3のオーダーの局所的なゼロ点真空変動によって引き起こさける
れ、一部は局所的な真空エネルギー状態と相互作用する人工的なEM場
によって引き起こされる)、近似的な等価性が書ける。
(S max /c)=[(h*v v 4)/8π2 c 3] (式 4)、
ここで c は自由空間での光速、(h*) はプランク定数を (2π) で割った値、
(vv) は真空中の量子揺らぎの周波数 (調和振動子としてモデル化) 。さ
らに、式4の左辺が(ε0E2)のオーダーであり、Eは人工的に生成された電
界(強度)であると仮定すると、自発的なペア生成の開始に対するシュウ
ィンガー値(E)を考慮すると、1022ヘルツのオーダーの(vv)値が得られこ
れは予想と一致する。 ディラックの仮想ペアの生成以来、完全な消滅を
もたらし、1019ヘルツ以上の電磁周波数スペクトルを占めるガンマ線を
生成する。 International Journal of Space Science and Engineering(Pais, S. C.,
Vol. 3, No. 1, 2015)に掲載された発明者による最近の論文では、特殊相
対性理論の枠組みにおける超光速機の推進力の条件付き可能性について
考察された。特定の物理的条件下では、宇宙船の速度(v)が光速(c)に近
づくにつれて相対論的伸張因子「ガンマ」によりて表される特異点は、
もはや物理的画像には存在しないことが観察される。これには、宇宙船
の速度が(v = c / 2)に達したときに、システム(宇宙船)からエネルギー質
量を瞬間的に除去されことが含まれる。著者は、この効果のためのエキ
ゾチック物質(負の質量/負のエネルギー密度)を使用できる可能性を議論。
これが唯一の選択肢である必要はないかもしれない。宇宙船の局所性に
おける重力波の人工的な生成は、エネルギー質量除去の可能性がある(重
力波は重力場の変動を伝播しており、その振幅と周波数は関与する質量
の運動の関数である)。
さらに、ハロルド・プソフが論じたように、真空分極を可能にすること
により、システムからエネルギー質量の除去の可能性である。その点で
慣性質量(したがって重力質量)の減少は、真空中の量子場の揺らぎを操
作で達成できる。言い換えれば、移動する宇宙船のすぐ近くで真空を分
極することで、宇宙船の慣性、つまり運動/加速に対する抵抗を減らすこ
とができる可能性がある。その結果、極端な速度を達成できる。 真空エネルギー状態は、それを定義する集合的な量子場のランダムで高
エネルギーの揺らぎで構成されるカオスシステムと考えることができる。
イリヤ・プリゴジンがノーベル賞を受賞した平衡から遠く離れた熱力学
(プリゴジン効果)の研究を考慮すると、カオス系は、非線形でなければ
ならない、熱力学的平衡から遠く離れた突然の逸脱を経験しなければな
らない、エネルギーフラックス(カオスからの秩序)にさらされなければ
ならない３条件にさらされると、自己組織化できる。 人工的に生成された高エネルギー/高周波電磁場(HEEMFGが生成できる
磁場など)は、局所的な真空エネルギー状態と強く相互作用すると、３条
件すべてを同時に満たせる(特に加速振動/回転モード)。これらの相互作
用は、機体の外側の戦略的な場所に配置された荷電系(高エネルギー電磁
場発生装置)の超周波軸回転(スピン)と超周波振動(高調波振動/急激な脈
動)の結合により誘発される。
このように、局所的な真空分極、すなわち機体の表面のすぐ近く(真空境
界の外側)での真空変動のコヒーレンスが達成され、「ボイド」(真空内
のボイド)の負圧(反発重力)による「スムーズな航行」が可能になる。ボ
イドがクラフトを「吸い込む」と例えられるかもしれない。この宇宙船
が、帯電した表面の加速された振動とスピンの加速モード、特に加速-
減速-加速振動および/または帯電した表面の加速-減速-加速回転(軸スピ
ン)の急速な変化を制御する能力を持っていることが非常に重要。この
ようにして、熱力学的平衡への緩和の開始を遅らせることができ、した
がって、異常な効果(慣性質量や重力質量減少など)を誘発する可能性の
ある物理的メカニズムを生成でき、さらに、ゲルトセンシュタイン効果、
すなわち高周波電磁放射による高周波重力波の生成を可能があり、この
ようにして機体に近接した重力場を変化させ、その結果、その推進力
をもたらすことができる。
慣性(したがって重力)質量減少の数学的定式化については、出版された
Physical Review Letter(1989年12月)で、早坂と竹内が右回転のみのジ
ャイロスコープの異常な重量減少を報告を考えてみよう。当時、著者た
ちはこれらの異常な結果の背後にある物理学を解明できず、その後、い
くつかのヌル結果実験(最近のものも含む)が続き、早坂らの結果は無効、
または少なくとも疑わしいと宣言されたが、これらの実験はすべて、早
坂らの実験手順とセットアップ(特に試験セクションが取り付けられた
高真空チャンバー)を完全に再現する能力に欠陥が存在した。 Hayasaka et al.の質量、角回転周波数、および有効回転子半径に対する
ジャイロの重量減少に関連する表現の非ゼロ切片に詳しく注目すると、局
所的な量子真空効果、つまり負圧(反発重力)状態が存在する可能性が生
じます。これは、非ゼロのインターセプトがフォッカー・プランク電子
-陽子熱平衡率(fep)と同じ桁であり、水素原子数密度が約40原子/m3で、
局所的な量子真空状態に比例する。 Hayasaka et al. のジャイロ重量減少の式を SI 単位で記述すると、
ΔW R(ω)=−2×10−10 M r eq ω kg m s−2 (式 5)
で、ΔWR は重量の減少、M はローターの質量 (kg 単位)、ω は回転角周
波数 (rad/s) です。 REQ は等価なジャイロ半径 (m 単位) 。この関係から、
ゼロ以外の切片 (2×10-10) の単位は (1/s) であることがわる。この非ゼ
ロ切片は、ジャイロ回転加速の物理学、特に熱力学的平衡から遠く離れ
た突然の逸脱の物理的メカニズムに固有のもの。さらに、ジャイロロー
ターが(回転するのではなく)一様に振動し、その振動(調和振動)が周波数
で加速する(したがって、熱力学的平衡から遠く離れた状態を誘発する)
場合、結果として得られる物理学は回転加速度を記述するものと類似し
ている可能性があるため、(単純な次元分析を使用して)次のように書く
ことができる。
ΔW R(v)=−f ep M A v v kg m s−2 (式 6)、
ここで、fep はフォッカー プランク電子-陽子熱平衡率、Av は振動振幅、
v は振動周波数 (1/s) 。
図2 慣性質量減少装置を使用した機体の別の実施形態
図1に示すように、慣性質量減少装置を用いた機体10は、外側共振空洞
壁100と、内側共振空洞200と、マイクロ波放射体300とを備える。外側
共振空洞壁100と内側共振空洞壁200は、共振空洞150を形成している。
マイクロ波エミッタ300は、共振空洞150全体に高周波電磁波50を発生
させ、外共振空洞壁100を加速モードで振動させ、外共振空洞壁100の
外側に局所分極真空60を作り出す。本発明の説明では、本発明は、宇宙、
海、空中、または地上の環境で議論されます。しかし、本発明は、慣性
質量減少装置の使用またはクラフトの使用を必要とする任意のタイプ
の用途に利用することができる。
この項了
🤦昨日につづき頭がパンパン状態。後は執念のみ馬場あき子さんのように鬼を信じるか。
✳️ 石油文明の終焉論⓵
昨秋オープンしたグラングリーン大阪。正面に見えるのが南館🎈ヨーロッパ大停電の原因とされた「大気誘導振動」
4月28日、スペインやポルトガルなどで大規模な停電が発生し、29日に
復旧するまで信号やATMが停止し、人々は公共交通機関やエレベーター
に閉じ込められ、インターネットや通信サービスが途絶えてお互いの無
事を確認することもままならなくなりました。一口に天候と言っても
その内容は多岐にわたり、サイクロンで送電線が途絶することもあれば、
熱波によって電力需要が過剰になったり、山火事によって変電所が破壊
されたりすることもある。こうした天候的な要因の1つが風で、送電線
が風で揺れると「導体ギャロッピング(conductorgalloping)」と呼ばれ
る高振幅・低周波数の振動や、「イオリアン振動(aeolian vibrations)」
または「微風振動」と呼ばれる低振幅・高周波数の振動が起きる可能性
があるが、以下の動画を再生すると、風で送電線が揺れる様子を見るこ
とができる。
● 今日の言葉：イスラエルは直ちに武力虐殺を止めよ！
春が来ても、鳥たちは姿を消し鳴き声も聞こえない。
春だというのに自然は沈黙している。
レイチェル・カーソン 『沈黙の春』
