人は他者によって作られたじぶんに責任を負わなければならない。 吉本 隆明
Takaaki Yoshimoto 25 Nov, 1924-16 Mar, 2012
天気もよく昼からラコリーナからシャーレに出かける。多くの客でごったがえしたいたが、樹齢250年の「ご神
木」と本社の「銅屋根」工事も完成間近となっている。建築家の藤森照信氏の設計になるが、ご神木といい銅屋根
も意表を突きおかしな感じがしないでもないが周りの環境に溶け込んでいて、面白いフォルムをつくりだしていて
面白い、あとは、ラコーテの入り口前のおかめ笹が成長すれば奥行きと歩道を包む茂り丁度目線を遮る高さまでに
剪定すれば迷路のようになるし、腰あたりで剪定すれば一面の笹畑が広がる前庭となるのではと想像している。本
社の落成式が楽しみだ。
水ヶ浜シャーレも客でごった返し、外はBBQが漂いめいめい春を楽しんでいるが、ウエルカム・ベルを鳴らした
だけでチャイム店には入らずしばらく休憩し、国民休暇村まで車を走らせる。ウグイス、メジロ、アオジ、カワラ
ヒラ、コガラ、そしてサシバ?などの競演場となっているが圧倒的にウグイスが多いい。しばらくすると10数艇
のカヤック集団と併走するのでデジカメすれど、結果は何も写っておらん?でガッカリ!―――そのうちフランス
などで競技されているカヤックボール、水球でもなく、バスケットもなくハンドボールでもない――水上ゲームが
はやるかもしれないと。下は消えたカヤックの写真。
The largest destroyer ever built for the U.S. Navy is currently undergoing sea trials. Future versions of the radical design will be
fitted with 'star wars' railguns, if tests go according to plan.
Read more: http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3351736/Watch-Navy-s-largest-stealth-destroyer-paces-sea-trials-ra
dical-design-fitted-ultrapowerful-RAILGUN.html#ixzz45NX0GVND
もうひととつの変わった上の写真の話。これだけみていてはわからないだろう?家の屋根のように見えるけれど?
なぁに~っつ、物騒なもの一部だと?!
カーター米国防長官は8日、ニューヨーク市内で行った講演で、ステルス性能を持つズムウォルト級駆逐艦全3隻
を、太平洋とインド洋を管轄する太平洋艦隊に配属する方針を表明。アジア太平洋地域に戦略の重心を移すリバラ
ンス(再均衡)政策の一環。 長官は「国防総省はリバランス履行の新たな段階に入りつつある」と述べ、最新鋭
の兵器を地域に振り向けると強調したが、そのステレス同艦艇の制御操舵部の写真というからびっくり。
エレクトロルミネセンス(Electroluminescence;EL:電界発光)とは主に半導体中において、電界を印加することで
得られる光の発光のことで、注入型と真性とがる。注入型電界発光は電界により、電子と正孔を注入し、その再結
合で発光をさせるもの。一方真性電界発光とは電界により加速した電子が何らかの発光中心に衝突し、その発光中
心が励起されて発光するものである。との説明はもう必要ないだろうが、エレクトロルミネセンス素子等の発光素
子で構成する画素をもつ量子ドットの表示装置が提案されている。
しかし、量子ドットを含有する発光層や光散乱層を、光の取り出し方向である縦方向に重ねたスタック構造とする
ものが多く、微細な画素を有する高精細の小型表示パネルに適用すると、隣接画素に光が漏れる(クロストーク)
の問題があり、画素ごとにR(赤)、G(緑)、B(青)に発光する発光素子を設けた電界発光表示装置では、隣
接画素への光漏れにより混色が発生し正確な画像表示が出来なかったが、この問題を解決するために下図のような
新規考案が公開されている。
発光素子が設けられた第1基板と、複数のカラーフィルタが設けられた第2基板と、これらの基板との間に設けら
れ、第2基板の主面に対して垂直な方向に配向制御された物体を含む充填層とを備え、充填層の物体は、ロッド状
量子ドットで、また、充填層の物体が複数の量子ドットの集合体で構成することで、隣接画素への光漏れを防止し
画素間の混色を防ぎ、画質改善された表示装置を提供するものである。
尚、図の説明は以下の通りである。
【図1】実施形態に係る表示装置の概略構成を示す平面図
【図2】第1の実施形態に係る表示装置における画素部の概略構成を示す平面図
【図3】第1の実施形態に係る表示装置における画素の概略構成を示す断面図
【図4】第1の実施形態に係る表示装置の製造方法を示す図
【図5】第1の実施形態に係る表示装置の製造方法を示す図
【図6】第2の実施形態に係る表示装置における画素の概略構成を示す断面図
【図7】第3の実施形態に係る表示装置における画素の概略構成を示す断面図
【図8】第4の実施形態に係る表示装置の製造方法を示す図
【図9】第6の実施形態に係る表示装置における画素の概略構成を示す断面図
【図10】第7の実施形態に係る表示装置における画素の概略構成を示す断面図
● 量子ドット太陽電池の構造
「ちょっとだけ量子ドット工学講座1」(『カレーパンに閃く』2016.03.30)で紹介した京セラ株式会社の直近の
量子ドット太陽電池の構成・構造のバイオレーションである(下図)。ところで、量子ドット太陽電池の光電変換
効率は、量子ドット集積部内に生成するキャリアの総量に関係し、量子ドット集積部の厚みを厚くして量子ドット
の集積度を増やすことが発電量の向上につながるが、その1つとして、量子ドット周囲を、量子ドット自身のバン
ドギャップより大きなバンドギャップの障壁層で囲み、理論的に電子のフォノン放出エネルギー緩和の起こりに
くく、キャリアが消滅しにくいしているが、量子ドットを集積し量子ドット層を形成した場合、量子ドット内に生
成したキャリアが、障壁層を含む量子ドット層内に存在する欠陥に結合消滅し、キャリアの密度が低下し、電極ま
で到達できる電荷量の低下が起こり光電変換効率が上がらない。そこで、下図6に示すように、量子ドット集積部
内に、ナノロッドと呼ばれる柱状のキャリア収集部101を配置例を示す。
しかし、キャリア収集部101は、キャリア収集部101が基体膜である接合層103の表面に対し、ほぼ垂直な
方向に、互いに離間するように設けられていることから、量子ドット105から発生したキャリアは、一本のキャ
リア収集部101を介してしか接合層103までたどり着くことができず、キャリア収集部101により導電性の
低いものがあった場合に、キャリアを接合層103まで到達させることが困難となり、変換効率が上がらなかった。
そこで、今回は 量子ドット集積部1と、量子ドット集積部1の少なくとも一方主面に配置された接合層3と、こ
の接合層3から量子ドット集積部1内に延伸する柱状をした複数のキャリア収集部5とをもつつともに、延伸方
向の異なるキャリア収集部5同士で一部が接触。また、延伸方向の異なるキャリア収集部5同士で一部が接合。
キャリア収集部5は、接合層3側の根元部5aから延伸し、量子ドット集積部1内に解放端5bを有しており、
解放端5b近傍で接触または接合させることで、キャリアの接合層までの伝導性を高め、これにより光電変換効
率を高くできる構成・構造の新規考案が公開している。
尚、3の柱状晶は酸化亜鉛を例示しているが、わたし(たち)はこの問題解決のための構成・構造と製造方法を
考えをもっている。そのれはこのブログに掲載されているので、注意深く読んでいただければ分かる仕掛けにな
っている。以下、詳細は上図クリックし参照されたし。
【政府長期革新戦略、太陽光の効率2倍、発電コスト7円】
内閣府が3月24日、エネルギー・環境イノベーション戦略策定ワーキンググループの第4回会合を開催し、「エ
ネルギー・環境イノベーション戦略」のとりまとめ案を公表した。次世代太陽光発電では、「変換効率2倍」「発
電コスト7円/キロワット時以下」を掲げているが、革新技術は、現在の太陽電池とはまったく異なる新構造・新
材料として、「量子ドット」「ペロブスカイト」を掲げている。これはすでに、環境工学研究所WEEFの公式ホ
ームページすでにピックアップし掲載済みだが、もう一度記載しておく。
これからわたし(たち)の出番となる!これは実に面白い(隣で、いなくても大丈夫とたわけた声が聞こえたが?)。ところで、
「パナマ文書」が問題になっている。わたしはナショナリスト、民族主義者でもなく共同体主義的な考えをもつ。
英国・ロシア・中国・アイルランドの統治者の身辺はオープンにすべきである、先進国はもちろんのこと況や、ブ
ラジル・北挑戦などの開発独裁諸国もだ。それこそ、彼女じゃないが、「あなたがいなくても大丈夫よ!」といっ
てみようか、それともヘイトスピーチ風に「売国奴!」、あるいは、田中正造風に「亡国に至るを知らざれば、こ
れすなわち亡国なり!」とで叫んでみようか?ここは、ムロツヨシ風に「どうしてやろうか!!」と。ここは「オ
ー・マイ・ロード!」「吾に、汝に課せられた試練なり也!」と受け止めよう。