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今夜もテクてんこ盛り

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2 軍 形

形式というものは、何らかの作用をもたらすためにあるのであり、固定してしまっては用を
なさない。水のように相手に応じて変化し、大きなカを発揮する-無形の形、それが軍形の
理想なのである。

攻撃と防禦

敵に乗ずる隙を与えないで、逆に敵が隙をみせるのを待ちうける、これが戦上手の戦法であ
る。こちらの態勢が万全であれば、敵は攻めようとしても攻められないし、逆に敵が態勢を
崩せば、こちらは攻勢に転じることができるからである。したがって戦上手は、敵の態勢が
万全で、乗ずる隙がないときは、自軍の態勢を万全にするだけにとどめて、むりに攻勢に出
ることはしない。自軍の態勢が有利であっても、それが直ちに勝利に結びつくわけではない
のだ。
いったい防禦と攻勢とは一連の動作であって、敵に乗ずる隙を与えない段階が防禦段階であ
り、敵が隙をみせた段階が攻撃段階である。つまり、防禦態勢をとるのは、こちらが劣勢で
ある場合であり、攻勢に出るのは、こちらが優勢である場合である。したがって戦上手は、
自軍が劣勢である場合には、兵力を巧みに隠蔽して敵につけこむ余地を与えないし、こちら
が優勢である場合には、すかさず攻勢に出て敵をうちのめす。こうして、自軍は無傷のまま
完全な勝利を収めるのである。

※まずは、戦端展開論が説かれていく。 

     
❦ なぜ、かまぼこ屋がエネルギーのことを考えたのか ❦ No.24       

● 対談5 新しい現実をつくる   

『ネイチャー・テクノロジーで未来を拓くパラダイムシフトを』  

  石田秀輝 東北大学教授工学博士

1953年岡山県生まれ。2004年㈱-NAX(現LIXIL)取締役CTOを経て現職。
ものづくりのパラダイムシフトに向けて国内外で多くの発信を続けている。2004年から
は、自然のすごさを賢く活かすあたらしいものづくり「ネイチャー・テクノロジー」を提唱。
また、環境戦略・政策を横断的に実践できる社会人の人材育成や、子どもたちの環境教育に
も積極的に取り組んでいる。ネイチャーテック研究会代表、NPO法人サステナブル・ゾリ
ューションズ理事長、ものづくり生命文明機構理事、アースウォッチ・ジャパン理事ほか。
著書に『ヤモリの指から不思議なテープ』(アリス館/2011)『未来の働き方をデザイ
ンしよう』(日刊工業新聞社/2011)『自然に学ぶ!ネイチャー・テクノロジー』(G
akkenMook/2009)『地球が教える奇跡の技術』(祥伝社/2010)など多数。

自然をベースにしたテクノロジーを持つ日本人

石田 2つ目の切り口ですが、考えるに、いま、ネガティブな話をしているのは、第二次産
業、第三次産業だけだということです。第▽次産業の方々というのは年収200万、300
万でも、いつもニコニコしている。幸せとはこういうことじゃないですかね。私たちはいつ
も第二次産業、第三次産業と比較して何かをいうのに、どうして第T次産業と比べないのだ
ろう? と不思議に感じます。

鈴木 鋭いご指摘です。いわれてみれば、おっしゃる通りです。
石田 第一次産業の人は年収2、300万なのに、何であんなに幸せそうなのか? それを
私たちはもう一度考え直さないといけない。一つは定年という概念です。第二次産業と第三
次産業は定年を勝手に決めてしまっていますが、第▽次産業は一生働ける。現役として働け
なくなっても、程度に応じてそれなりにやれる仕事があるわけですね。足りないところはだ
れかが助けて穴埋めする。ところが、第二次産業、第三次産業には定年という仕切りがあっ
て、期限を過ぎると「あなたは仕事をする価値がない」と決めつけられてしまう。いろんな
ことをたくさん知って蓄積があるはずなのに価値がないとされてしまう。どうして、そんな
システムをつくったんだろう。そのシステムはもともと終身雇用を前提としたものでした。
いまは終身雇用が崩れたのに定年だけがあるわけです。これでは楽しくないですね。

鈴木 実に鋭いご指摘です。
石田 定年を迎えて「これでやっと楽しく人生を送れます」なんて言われると、われわれと
しては学生に教えたのは何のためだったんだという話になります。二次産業と二次産業のも
っとも違う点は、二次産業はワークとライフが重なっているのに対して、二次産業は別々に
なってしまフていることです。欧米から輸入した言葉で、仕事と生活の調和することをめざ
す「ワーーク・ライフ・バランス」という言葉がありますけれど、日本はもともと二次産業
でワーク・ライフ・バランスがきれいにできていたんです。それなのに欧米型の企業経営を
取り入れて、どんどん離れてきて、ワークはワーク、ライフはライフに分離してしまい、定
年になるとライフだけに偏ってしまう。これではどっちもストレスがたまります。

鈴木 私なんかは同族会社の経営者ですから、どこまでがライフで、どこまでがワークかわ
からないところがあります。
石田 だから、それが大事だと思うんです。

鈴木 そういうふうな暮らし方をしたほうが、見方によっては「幸せかな」と思います。
石田 私が「中小企業の人が何とかしなければ」といっているのは、まさにそこで、仕事を
しているオヤジの姿を家族がいつも見ているとか、それだけでライフのなかのワークの価値
観が変わってきます。ライフのなかのオヤジの姿とワークのなかのオヤジの姿が、「あ、仕
事でも同じようなことをやっている」みたいな感じでオーバラップしていく。

鈴木 社会全体がそうなったら世の中は劇的に変わるでしょうね。私は江戸時代からつづく
かまぼこ職人の家庭に育ちました。先代や先々代の働く姿を思い返すと、けっして仕事は楽
ではなかったわけですが、それを苦痛とするどころか、イキイキとして、取り組んでいたよ
うな気がします。 
昔の日本人は仕事をつらいと感じるより夢中になるくらい愛していて、働くこと自体に意味
があって、生きていくうえで欠かせないものでした。ただ、経営者の一人としての反省は、
世の中の経営者の大部分が高度成長のときには働かせるだけ働かせて従業員にケアをしなか
ったこと。そこに労使間に溝が生じた原因の1つがあるのではないでしょうか。本来、労働
は日本人にとっては美徳だったわけですから、それを取り戻す必要があると思います。

石田 まさにその通りです。歴史上からみて、日本と欧米ではワークーライフ・バランスは
生い立ちからして違うわけです。産業革命が最たるもので、イギリスの産業革命は資本を集
約していかに働かないで結果を出すかという考えで、それが大量生産に結びついたわけです。

それに対して日本は、1633年に家光が第一次鎖国令を出して、それからずっと内需だけ
で食っていくためにたいへんな努力をつづけてきて、1800年ころ、ようやく内需だけで
暮らせるようになりました。内需だけで暮らしたときの稲作の収穫量というのは1970年
代の東南アジアと同じなんです。とてつもない収穫量です。そのために何をやったかという
と、もちろん、耕せるところは耕して、最後は棚田までつくって、それでも不足したために、
最後の最後は馬や牛の代わりを人間がやるわけです(労働集約型産業革命勤勉革命)。日本
人になぜそれができたかといったら、結局、欧米では神様は天にいて物は地上にいるけれど
も、日本は物も神様も地上にいる。

鈴木 だから、それがありかたい、と思うわけですね。
石田 馬や牛の代わりをして泥にまみれて朝早くから日が暮れるまで、休まず働くことをあ
りかたいと思う、そういう概念をつくり上げてきたわけです。それがあるからこそ、次に「
もったいない」という概念が生まれてきて、働くことは美徳という道徳ができあがるわけで
すね。それをわれわれはずうっと引きずってきているわけです。それは悪いことかといった
ら、そうではなくて、結局、一生懸命ものをつくる、必死でつくる、精魂込めてものをつく
る、つくったものは長く大事に使う、長く大事に使うためには「見えないところほど魂を込
めろ」といわれたように本物の仕事をして、けっして手抜きをしない。壊れたら修理をする、
すなわち、つくるだけでなく修繕、メンテナンスまで一貫したシステムができあがっていて、
それが柳宗悦のいう「用の美」につながってくるわけですから、部分だけ見ないで全体とし
て見れば素晴らしいわけです。柳宗悦のいう「用の美」の概念こそがいまの日本の産業を支
えているわけです。

ひところ、欧米のアナリストが全国紙のコラム欄に日本の品質管理のレベルの高さについて
「どうしたら、あれはどの品質管理がやれるのか」と嘆息まじりに賞賛する一文を寄稿した
ことがありましたが、伶人されたテクノロジーを使っても根底に「口本の美」「江戸の意気」
があるから、欧米の産業が束になっても日本の品質管理には歯が立たなかったのだと思いま
す。


鈴木 日本の歴史にはそれだけのものが埋もれているわけですね。それを知らないでいるこ
とは、それ自体が和幸ですね。
石田 実は心豊かに暮らしながら、自然観を失わず、産業革命に成功した民族がいます。日
本人です。世界で唯一、日本人だけが自然をペースにしたテクノロジーを持つことに、成功
しているのです。自然と決別することによって成功した英国の産業革命から生まれたテクノ
ロジーと比べると違いがはっきりします。自然観を失わなかった日本のテクノロジーは大量
生産大量消費に向かいませんでした。

どこに向かったかというとすべてエンターテイメント、「遊び」という心、すなわち「意気」
を極めるためのテクノロジーを目指したのです。たとえば「旬」も同じです。初鰹のように
初物に値を張る気っ風のよさは食べ物から季節の便りを感じ取る感性の賜物で、すなわち「
江戸っ子の意気」です。秋ナスとか、寒ブリとか、味や噛みごたえ、香りのほかに季節感を
味わいたしなむ。器の美、盛り付けの美、すべて遊び心、意気からくるものです。味につい
ても醤油の味付け、味噌の味付け、塩味など、そして煮たり、焼いたり、さまざまなバリエ
ーションを自然の恵みだけで割出し、体系化した。

こうした意気をペースにしたライフスタイルというものは、自然を活かした命をつなぐテク
ノロジーになっていきます。産業革命以降の地下資源型テクノロジーが世界を席巻するまで
は、あらゆるテクノロジーは自然の循環の恵みをいかにうまく活用するかということがすべ
てでした。命の連鎖の一つの仕組みのなかにあったわけです。ところ、地球には本来存在し
ない地下資源型テクノロジーがその連鎖を切断する道具となって世界を席巻し、地球環境を
劣化させることとなってしまったわけです。もちろん、地下資源型テクノロジーのすべてを
否定するものではないとしても、原子力は地中から地上に出してはいけないものの最たるも
のかもしれません。

鈴木 産業革命を歴史の分水嶺、区切りとする見方は実に斬新です。地下資源と地上の然資
源という分け方も新しい哲学を感じさせます。
石田 これまで申し上げてきた通り、本来、人間らしく生きるためには豊かさが必要で、そ
れに必要なテクノロジーやシステムを考えねばならないはずなのに、豊かでなければ人間ら
しく生きられないとする人間優位から生産優位の概念をつくり上げてしまって、これが分断・
対立・競争の原理を生み、これを基盤として社会構造やシステムができあがってしまいまし
た。人間らしく生きるための原理は連帯・参画・共同を原点とする、すなわち、つながりの
原理なのです。いのちのつながりをあおるテクノロジーが生まれなければならない時代にわ
れわれがいることを、そして、あらゆるものがつながりを持つことの重さを、それこそが地
球環境の劣化を停止させることができることをいま一度考えなければならないと思います。

                                   この項つづく

  No.176

【ソーラータイル事業篇:太陽光と蓄電池で自立するソーラースタンド導入】

3月15日、ソーラーフロンティアは、自社のCIS薄膜太陽電池を活用した「ソーラースタンド
」が、このほど、東京都府中市と国立市に採用されたと公表。このソーラースタンドはCIS
薄膜太陽電池とLED照明機器、携帯充電機器に加え、蓄電池ボックスを組み込んだ完全な独
立電源タイプの街路灯。太陽光発電の災害対応利用を検討していた両市に、ソーラーフロン
ティアが提案したという。府中市では西武多摩川線多磨駅のロータリー内と府中市郷土の「
森博物館」内の2カ所に、国立市では、北第一公園、谷保第三公園、矢川上公園、第三中学
校に各1本の合計4本を設置。設置場所は、公園や学校、駅ロータリーなど、災害時における
近隣住民の避難場所や避難経路となる地点であり、災害時には特に非常電源としての機能が
期待される。ソーラーフロンティアは、今後も全国の自治体や企業を含む事業者に対し、CIS
薄膜太陽電池の活用ソリューションを提案する方針。

 
 【水力発電篇:スマートハイドロ――水深10センチの水路でも発電】

3月15日、 鉄建建設は新型タービンを利用した小水力発電装置を開発したと発表。小さ
な農業用水路やトンネルの湧水を排出する中央排水溝など、水量の少ない場所でも発電でき
現在、茨城県石岡市の農業用水路で実証を行っている。全国で既設の農業用水路などに小水
力発電を導入する事例が増えている。売電目的だけでなく、電力を確保しにくい山間部など
で、農作物を守る電気柵や、雨量などの計測装置の電源として利用したいというニーズもあ
る。だが、小規模な農業用水路や中央排出溝の場合、十分な水量・流速が得られず、導入を
断念するケースもある。

 Mar. 20, 2018

そこで鉄建建設では、NewAct、あき電器、久力製作所の技術協力を得て、こうした水量の少ない場
所でも効率よく発電できる小水力発電装置の開発に取り組む。 開発した小水力発電装置の核とな
るのが、新開発のタービンだ。回転体の周囲に水流によって開閉する16枚の可動翼が付いている。
この可動翼は、上流側では水流を受けて開き、水のエネルギーを受け止めるようにしてター
ビンを回転させる。反対に、下流側に移動すると水流を受け流すようにして閉じる。石岡市
の農業用水路で行っている試運転では、集水加導水路による流速2.0m/sの条件の下で、最回
転度60rpm(1分当たり60回転)で、発電出力9.6ワットを確認。発電した電力は、イノ
シシによる田んぼへの鳥獣被害対策として設置した全長2.2キロメートルの電気柵用の電力
に利用。この他、河川の水位計測データや、リアルタイム動画の送信といった防災用途にも
向く。鉄建建設では現在この小水力発電装置について特許出願中、実用販売の可能性も検討忠。

Mar. 23, 2018

❦ 関連特許:特開2015-072009 羽根構造体及び発電システム

【概要】

この知財はもともと風力発電用として降参されことのほかメカニック。従来より、風力発電
用の風車として、回転軸が垂直方向に延びる垂直軸風車や、回転軸が水平方向に延びる水平
軸風車が知られている。また、垂直軸風車には、羽根に発生する抗力が風車の回転力となる
抗力型(例えば、特開平2001-211569参照) 羽根に発生する揚力が風車の回転力となる揚力
型が含まれる。サポニウス型風車や自転羽根式風車などの抗力型の風車は、構造が簡単で、
発電装置部分などの機械部分が低位置にあるため点検や修理がしやすく、低風速から始動可
能であるなどの特性を持つ。
このように抗力型の風車や水車よりも、さらに回転力を増大させるため、下図のように羽根
構造体2は、流体の力である流力を受ける複数の羽根22と、羽根22を支持すると共に、
流力に対して垂直方向に延びる回転軸周りに回転可能な支持部材と、回転軸周りに所定の回
転角度TZだけ、羽根22を自由回転させる羽根回転機構とを有するようにした。これによ
り流力を使って羽根を流力の方向へ傾斜させ、羽根の対称性を崩すことができ、羽根に発生
する抗力を大きくできるようにしている。

 

【符号の説明】

1  発電システム  2  羽根構造体  3 中心回転軸  4 発電装置  21 中心孔 2、122、
190、290、390、490、590、690:羽根  23、123 羽根回転軸  24、124:角度調整部
25 中心支持体  26  上下面  27 上下面  102、102X、102Y、202、202X、202Y、
202Z  羽根構造体 103  中心回転軸  123 羽根回転軸  126、127 上下面  130 調
整リング  150  エアタンク  193 反力受面  194 流力受面 295、295a、295b 突出
部  TZ   :回転角度

地産木材のみを使うバイオマス発電所、国内初のペレット工場も併設
くしま木質バイオマスは、串間市で建設を進めている「大生(おおばえ)黒潮発電所」の竣
工式を3月24日に開催する。国内初(洸陽電機調べ)のペレット工場を併設した小規模木質
バイオマス発電所となる。

【ネオコンバーテック篇:単層CNT薄膜の特異な光吸収特性を発見】

3月16日、首都大学東京の柳和宏教授らは、一方向に配向した単層カーボンナノチューブ
(CNT)薄膜を作製し、高密度にキャリアを注入制御したところ、単層CNT軸の垂直方向に
新たな光吸収が生じることを発見、新型の半導体レーザーやフレキシブル熱電変換素子の開
発につながる可能性が高い。下図のように、半導体量子井戸におけるサブバンド間のプラズ
モン吸収と同様なものとみている。ただ、一般的な半導体量子井戸におけるサブバンド間の
プラズモン吸収は、1~10meVの遠赤外光/中赤外光領域で生じる。これに対し今回は、1eV
の近赤外光領域で生じた。従来の千倍に相当するエネルギー領域。このことは、1ナノメー
トル程度のCNTサイズにおいて、量子閉じ込めの極限状態にあるプラズモン吸収を見出した
ことになる。将来は、CNTを用いた量子カスケードレーザーへの応用も可能とみている。さ
らに、配向CNT薄膜の熱電特性を解明することによって、フレキシブル熱電変換素子の実現を
目指す考えである。

 
 Mar. 18, 2018

 

● 今夜の寸評:IBM 10セントチップスの衝撃

1つの塩粒よりも小さいコンピュータ。IBMは1ミリメートルのサイズ世界最小のコンピ
ュータ――僅か10セント以下のコストで製造可能人間の目で確認できないフットプリント
に数十万個のトランジスタをパック、百万個ものトランジスタ――を開発したことを公表。

 

上の64個のマザーボードのセットの写真は、LED通信ユニットと光検出器、スタティック
ランダムアクセスメモリ(SRAM)、統合型光電池が含まれる世界界最小の2台のコンピュ
ータを搭載する。さらには、「改ざん防止デジタル指紋」と定義されている暗号のアンカー
または暗号アンカーを、真正性を保証し偽造品を検出するために製品に組み込み5年後の市
場を睨んでいる。1個10円30銭ですか。40年間『デジタル革命渦論』を唱えてきた者
として感慨ひとしおな宵のひとときを味わっている。

※Source:The ‘World’s smallest computer’ could be manufactured for under 10 cents | Inhabitat -
Green Design, Innovation, Architecture, Green Building

  


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