彦根藩二代当主である井伊直孝公をお寺の門前で手招き雷雨から救っ
たと伝えられる "招き猫”と、井伊軍団のシンボルとも言える赤備え
(戦国時代の軍団編成の一種で、あらゆる武具を朱塗りにした部隊編
成のこと)の兜(かぶと)を合体させて生まれたキャラクタ。愛称「
ひこにゃん」
✨ 大谷翔平、6勝目 2か月負けなし、防御率2点台に
【おじさんの園芸DIY日誌:2021.8.5 】
【男子厨房に立ちて「環境リスク」を考える ⑱】
レンジならキッチンが暑くならないので、熱中症予防になる。そして、
速いの素麺をゆでられないだろうか。パスタは専用の容器が市販され
ているので問題がない。そこでネットサーフするがすぐにみつかる。
専用容器方式ではないが記録しておく。①2人前:素麺(乾めん)200
グラム、水700ml、②作りかた:1.耐熱ボウルに水を700ml入れ、ラ
ップなしで600wの電子レンジで8~9分加熱する。2.レンジの扉を開
け、そうめん200gを入れ菜箸でかき混ぜ湯に沈める。3.そうめんの
袋に記載のゆで時間+2分、ラップなしで600wの電子レンジで加熱する。
4.手袋またはふきんを使って取り出しザルにあけ流水をかけ、冷や
してできあがり。
尚、電気ケトルを使って沸かしたお湯を使っても作れる。沸騰した湯
を耐熱ボウルに注ぎ、そうめんを入れ菜箸でかき混ぜ湯に沈め、レン
ジで加熱します。お湯の量と加熱時間は上記と同じ。
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出所:8月6日めざましテレビで紹介!電子レンジでそうめんを茹でる
方法。つくりおき食堂まりえ、つくりおき食堂
【盛岡首長市移転構想 ㉕ 盛岡市の文化的基盤考 ⑬ 】
【ポストエネルギー革命序論 327: アフターコロナ時代 137】
現代社会のリスク、エネルギー以外も「分散時代」
● 環境リスク本位制時代を切り拓く
■ 世界最強の潮力発電稼働
Orbital O2社は、それぞれ1メガワット(MW)の定格の2つの水中ナ
セル支持浮体式潮/干潮双方向発電装置を今週、スコットランド沖で
発電を開始。680トンのデバイスは、オークニー諸島の一部であるフ
ォール・オブ・ウォーネスに固定されており、海底ケーブルでローカ
ルの陸上グリッドに接続されている。合計2MWの出力で、タービンは
年間2,000世帯のゼロカーボン電力を生成でき、2,200トンのCO2排出
量を削減する。
この装置はまた、陸上電解槽に電力を供給してグリーン水素を製造。
少なくとも今後15年間は稼働予定。「これはO2の主要なマイルストー
ンであり、この先駆的な再生可能エネルギープロジェクトを安全かつ
成功裏に提供するため、Orbitalチーム全体とサプライチェーンを称
賛したい。このプロジェクトは、世界中の潮流資源を利用し、新しい
低炭素産業セクタを創出しながら、気候変動に取り組む役割を果たす
きっかけになる」とOrbital Marine PowerLtd社CEOのAndrewScottは
このように話すしている。
今週の立ち上げは、英国での15年以上にわたる研究開発の集大成。公
的投資貸機関のアバンダンスインベストメントを通じて事業建設を実
現。また、Saltire Tidal Energy ChallengeFundを通し、スコットラ
ンド政府から支援を受託。また、欧州連合の Horizon2020研究革新プ
ログラムと欧州地域開発基金から資金提供を受託。 Orbital Marine
Power社は現在、数メガワットのアレイの展開を通じて その技術の商
業化を図る。業界が成熟するにつれ、テクノロジー展開によりコスト
が大幅に下落すると目論む。これは、沿岸地域社会に長期的な雇用機
会をもたらし、クリーンエネルギーの移行を支援だけでなく、実利を
もたらす可能性がある O2の建造は、英国内で80以上の雇用を支えて
きました。その配備は、造船が40年以上前に終了して以来、ダンディ
ーからの最初の船舶の進水となる。英国は海岸線周辺に豊富な潮力エ
ネルギーを持っており、潮力発電容量が太陽光や風力と同様の成長傾
向をたどれば、2050年までにこの資源から10GWの電力を生成する可能
性があるという。
■ 世界初 常圧二酸化炭素からプラスチックの直接合成
7月27日、大阪市立大学らの研究グループは、脱水剤を用いずに、常
圧二酸化炭素とジオールから脂肪族ポリカーボネートジオールの直接
合成を行う触媒プロセスの開発に世界で初めて成功、酸化セリウム触
媒を組み合わせることで、高収率かつ高選択率で脂肪族ポリカーボネ
ートジオールを合成できることを学会誌「Green Chemistry」上で発表。
ポリカーボネートジオールは、プラスチックに代表されるポリウレタ
ン合成の重要中間体であり、現在、ホスゲンや一酸化炭素を原料にし
て合成されていますが、これら原料は有毒なため、グリーンケミスト
リーの観点から原料を代替する技術の開発が求められている。代替原
料に二酸化炭素を用い、ジオールと反応させてポリカーボネートジオ
ールを合成する手法は、水のみを副生するグリーンな反応系として注
目されているものの、高収率を得るには、高圧二酸化炭素や脱水剤を
用いる必要があった。本研究で見出した手法はこれら課題を克服する
もので、酸化セリウム触媒を用い、ジオールに常圧の二酸化炭素を吹
き込むことにより、生成した水を反応系外に除去することが可能にな
り、目的のポリカーボネートジオールを高選択率かつ高収率で得るこ
とに成功した。論文は、2021 年 7 月 26日(月)に『Green Chemistry
(IF=10.18)』にオンライン掲載。
【概要】
二酸化炭素とジオールからのポリカーボネートジオール合成では、水
が副生し、収率の向上には水の除去が必須となる。脱水剤を用いない
水除去手法として、生成物やジオールと水の沸点差に着目し、常圧の
二酸化炭素を吹き込み、水を蒸発除去することで目的のカーボネート
合成が進行すると予想。結果、様々な金属酸化物触媒の中で、酸化セ
リウム触媒のみで高い活性を示すことが明らかとなり、脱水剤を用い
ることなく、また、高圧二酸化炭素を必要としない、非常にシンプル
な触媒反応系の開発に成功。
❏論文:Direct synthesis of polycarbonate diols from atmospheric
flow CO2 and diols without using dehydrating agents,
Green Chemistry,doi.org/10.1039/d1gc01172c 20217.7.26
【デジタルアート事業 ② 】
ネット空間を制御する論理=プロトコルは、いまや現実世界をも深く
貫いている。その作動方式を技術面から精緻に捉え、大胆に概念化す
ることで、現代社会論、権力論、メディア論など人文諸学を全面的に
更新した、新時代のマグナム・オーパス(Magnum opus, The Great
Work:大なる業)。『“帝国”』論を過去のものにし、『資本論』を
生命論として読み替え、アート論にまで飛翔する。思想界を掻き立て
る鬼才が20代で著しい話題作が2017年8月より発売される。著者の
アレクサンダー・ギャロウェイ(Alexander R. Galloway, 1974年- )
は、著述家、ニューヨーク大学メディア・文化・コミュニケーション
学部准教授。ブラウン大学から近代文化・メディア学の学士号を、
2001年にデューク大学から文学の博士号を授与された。哲学、メディ
ア理論、現代アート、映像、ビデオゲームについての著作がある。
ギャロウェイの処女作『Protocol: How Control Exists After Dece-
ntralization』は、情報ネットワークとそれがもたらす政治的・計算
論的な影響についての研究である。他の著作では、フィルム・ノワー
ル、ビデオゲーム、ソフトウェアアート、ハクティビズム、デジタル
美学を論じている。ギャロウェイはパブリックスクール NYUで何度か
セミナーを開いており、「今日のフレンチ・セオリー」[1]はその中の
一つである。また、フランソワ・ラリュエルやTiqqunの翻訳も手がけ
ている[2]。ギャロウェイはプログラマー、そしてアーティストとして
も活躍している。ラディカル・ソフトウェア・グループ(RSG)の 創
立メンバーであり、自らのアート・プロジェクトとして Carnivore(
2002年、アルス・エレクトロニカのゴールデン・ニカ賞を受賞)、
Kriegspiel(ギー・ドゥボールがデザインした戦争ゲームにインスパ
イアされた作品)がある。
2020.5.2 7:00:48
ところで、コンピュータがテキストで成立しているのは、コンピュー
タがコード・プログラムで作動するからであり。テキストは機械語に
よるソースコードで綴られる。デジタル・コンピュータは0と1のバ
イナリーなソースコードで決定され、機械語としては何種類ものプロ
グラミング言語が用意されている(2008年の時点で8.152種)。機械
語は自然言語にくらべ、もっぱらシンタックス(syntax:構文)の整
合性を重視して、セマンティクス(semantic:意味論)やコンテキス
ト(context:文脈)をほぼ配慮しない。プログラミング言語は機械に
作業指示を言い聞かせるものだから、チューリング完全(チューリン
グ・マシンの要請に忠実)であること、それだけが最大の規則になっ
ている。それはソースコードが参照する標準ライブラリにも適用され
る。☈
【デジタルアート入門】
松岡正剛
☈プログラミング言語によって綴られたプログラムの役割はコンピュ
ータに計算をさせ、アルゴリズムを実行させる。そのための言葉がソ
ースコードで、ソースコード自体は自分を理解はできない(自己言及
しない)。そのかわりアセンブラ、コンパイラ、インタプリタなどが
プログラミング言語の処理系として控えることで、互いの一貫性を補
助する。コンピュータのテキスト性は万能ではないが、それなりにき
わめて雄弁な体系をつくっていく。その成り立ち方を見て、かつて『
グラモフォン・フィルム・タイプライター』(ちくま学芸文庫)で話
題を撒いたフリードリッヒ・キットラーは、「今日の社会文化を把握
するには、少なくとも一つの自然言語と一つのコンピュータ言語とを
理解しなければならない」と書き、まさに現実となったと書く(『プ
ロトコル』アレクサンダー・R・ギャロウェイ』、松岡正剛の千夜千
冊 1756夜, 2020.11.06)。1964年8月、ランド研究所のポール・バラ
ンはコンピュータをネットワーク化するアイディアを思いついた。パ
ケット・スイッチング(パケット交換方式)という技術によるもので、
5年後にアメリカ国防省の高等研究局(ARPA)のアーパネットと
して共用された。そのための識別符号はスタンフォード研究所で一括
管理され、83年にはポール・モカペトリスが識別符号の脱中心化を
試みたドメインネーム・システムを考案した。DNSという。これに
よって、それぞれのコンピュータがゲートウェイと呼ばれたパケット
交換のためのコンピュータでつながっていった。DNSはすこぶる有
能で、雄弁だった。ネットワークがしだいに広がるにつれ、コンピュ
ータ・マシンのほうも画期的な改良がすすんでパーソナル化が可能に
なり、そこへカリフォルニア大学バークレーの技術研究者たちによっ
てBSD(Berkeley Software Distribution)が工夫されると、これ
がUNIXのOSに組み込まれて一挙に人気をえた...と、ここま
で打ち込んできたが、後を略す。
■ デジタルアート論Ⅰ
1960年代にデジタルコンピュータが実用化されて以降、デジタル技術
は創造的活動に用いられるようになり、次々に登場する新しい技術や
メディアはその様式を変えてきた。また、インターネットが全世界を
被った現代、人間知性は個人の脳機能に限定されたものではなく、そ
れぞれの知性はネットワーク化されたコネクテッド・インテリジェン
ス(結合知)として機能する。私たちは新たな知性のステージへと向
かっている(ドゥ・ケルコフ,デリック著『ポスト・ポストメディア
論―結合知に向けて』(1999年、NTT出版)。件の松岡正剛氏はこ
の著書をとりあげ、博識を展開し、テレビは、人間に編集とは何かを
知らせないための技法、「編集」(エディティング)ではなくて「変
調」(モジュレーション)を迫るが、PCやインターネットやケータ
イなどの電子機器が個人ユースに向かっているのか。トロント大学の
マクルーハン・プログラムのディレクターだったケルコフ著者のケル
コフは、電子技術に対する一方におけるテクノ・フェティシズムと、
他方における感覚麻痺的ナルシズムの発症が始まり、テレビはといえ
ば、大半はそういうことすら無視して勝手にジョルトを高速発射しつ
づけるもので、「文化の皮膚」としてのメディアを俎上させ、「コレ
クティブよりもコネクティブを」(集合より結合を)と、あるいは、
「コネクティブ・インテリジェンス」(結合知)としてのメディアの
将来を見据えようと試みていると述べる。
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今日、メディア・テクノロジーほどに
貧欲なものはなくなった。
思い出よりもブログ、ドローイングよりもCG。
変異よりも脱皮。理解よりも認知。
間のある対話から瞬間的双方向へ。
編集から変調へ。
でも、それって何かが逆行していない?
ここはもう一度、コレクティブからコネクティブへ。
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例えば、たとえば会話や読書では、刺激反応はそれなりにちょっとず
つのクロージャー(閉包)をおこす。知覚がいったん短く完結しなが
ら切れ切れに進む。それがテレビでは、それを許さないようなスピー
ドで適応でも防衛でもない状態をつくっていく。いわば「間合の崩壊」
が強制されていく。バクモンの番組でも、実際の現場(編集工学研究
所で撮影した)の間合は、ほとんど構成後は切り捨てられていた。と
いうことは、ぼくが喋った言葉は語尾が切り捨てにふさわしいところ
だけ、残されたということになる。そのかわり、セイゴオ猿が別のテ
レビ的間合の芸をしたと述べ、ヘルザ・シュトルムが命名した「半秒
症」をして、人間が複雑な情報に対応するには少なくとも半秒(0・
5秒)かかるのだが、それをテレビが容赦なく破ってくるためにおこ
る「半秒に遅れまい」とする症状のことをいう。テレビはテレビで、
わざと半秒以下で画像か音声かの刺激をガンガン送ってくる。これは
さしずめジョルト(衝撃)とでもいうべき新知覚単位だ。これでは認
知クロージャーは成立しないと解説する。また、昔なつかしい聴き語
りの想起には、必ず触知も味覚も匂いも伴ったのであるが、あまりに
メディア・テクノロジーによる見聞中心主義に慣れすぎると、かつて
そのことを「知っていることは思い出せることだけ」という退化を招
き連想力や類推力がいちじるしく落とす。。いくら「いや、私はイン
テグレーションができそうだから大丈夫。PC上で何とでもできます」
と言っても、だ。なぜなら、もともとは「インテグレーション」(統
合)という言葉はラテン語の「タンジェレ」から派生したはず、それ
は「触る」という意味だ。それも「内側から触る」という感覚であり、
世の中は「情報猟犬」(インフォメーション・ハウンド)時代に席巻
され、グーグル検索の力は侮れないけれども、その検索感覚がいくら
高速で、クリックボタン・ムーブがいくら柔らかくてカジュアルにな
っていても、そこにいくら田園や人体の擬似餌がついていても、それ
をもって、そこに「タッチイン」や「フィールイン」の感覚や、まし
てや「ガットフィール」(内臓感覚)が感じられると思ってしまうの
は、いささかやばいと述べる。
そもそも言語や文字や画像というものは、その社会のその出来事の連
続と変転の、その風土のなかで示された「興」と、そこに属している
民族や部族の「体」が対応したものとが、一種の“抜き型”になって
発生し、確立してきたものだった。だから数学的数式がヨーロッパで
発達したのは、アルファベット民族が左から右に向かって、上から下
に向かって、主語から述語と目的語に向かって、コンテキストを作っ
てきた名残りなのである。これがITデジタル社会に変じたときに、
そこに身体を感じるより、むしろ人工的サイバー感覚の極致をこそ感
じたほうが、レプリカントになったと思ったほうが正しい。それをむ
りやりユーザーフレンドリーで、環境にやさしいコンピュータ・ネッ
トワークがありうるなどと思うのは、本末転倒というより、事実誤認
もはなはだしいと手厳しい、ここから一気に松岡流の集約に拍車がか
る。①「暗示」の研究、②「結合の知」(コネクティブ・インテリジ
ェンス)を発見・開発、③ハイパーテクスチュアリティ(間テキスト
性)の創出、④組み替えのアルゴリズムに挑戦、⑤文字と図像を分け
ないで表示するシステムの開発、⑥「視点」(ポイント・オブ・ビュ
ー)に対するに、「在点」(ポイント・オブ・ビーイング)とでもい
うべきしくみを創出するとなる(出所:1240夜『ポスト・メディア論
』デリク・ドゥ・ケルコフ著、松岡正剛の千夜千冊』)。
【参考文献】
1.Digital Arts: An Introduction to New Media。(Cat Hope and
John Ryan、2017.11: DOI:10.12801/1947-5403.2017.09.01.09
✔ 書き出し後悔するも、この考察は長くなる。
⛨ 【国内感染】新型コロナ 全国で初めて1万5000人超える
▶2021年8月5日 18時28分 NHK News
⛨ レムデシビルが保険適用 コロナ治療、患者負担なし
▶2021.8.4 12:23 KYODO
⛨ 世界の感染者2億人超 デルタ株、東南アジアで猛威
▶2021.8.5 6:25 米ジョンズ・ホプキンス大
【ウイルス解体新書 66】
⛨ 最新新型コロナウイルス
序 章 ウイルスとは何か
第1節 多種多様なコロナウイルス
第2節 生存戦略にたけたウイルス
2-1 人類史上初の"思考"に感染するウイルスか
2-2 人間と共生する生き物か
2-3 インフルエンザウイルスが持つ本当の脅威
2-3-1 どんな薬でもいずれ耐性を持ったウイルスが出現
2-4 ワクチンが秘める可能性とは
2-4-1 ワクチンはウイルスからつくられる
2-4-2 ワクチンの効果を高めるアジュバントの存在
2-4-3 ワクチンとアジュバント研究が医療を変える
第3節 ゲノム構造
第4節 複写、複製、翻訳、遺伝学
第5節 宿主範囲、組織向性およびウイルス増殖
第1章 ウイルス現象学
第1節 免疫とはなにか
1-5-1 特許事例:免疫応答を高める方法
第2節
第3節 水際検査体制(未然感染防止)
第4節 自国のワクチン及び治療薬開発体制
4-1 国産ワクチン開発:新型コロナウイルス
4-1-1 予算も研究開発活動も限定的
コロナワクチンの開発で日本が出遅れた背景
4-1-2 国産ワクチン実用化の壁
4-1-2-2 規制の弾力的運用を
第5節 感染パンデミック監視体制
5-1 WEB特集 ワクチン接種 なぜ日本は遅い
▶2021.5.14 新型コロナ ワクチン(日本国内) NHKニュース
5-2 新型コロナウイルス国産ワクチン開発生産体制構築の遅れ
▶2021.6.3 新型コロナウイルス 国産ワクチン開発・生産体制の構
築を急げ」(時論公論)時論公論 NHK 解説委員室
第6節 エマージェンシーウイルスの系譜
第7節 新型コロナウイルス
7-1 新型コロナウイルスのライフサイクル
7-2 変異ウイルス
7-2-1 感染・伝播性の増加や抗原性の変化が懸念される新型
コロナウイルス(SARS-CoV-2)の新規変異株について (第9報)
1.VOCsとVOIsの分類の一部変更について
7-2-2 強い感染力裏付け 「N501Y」結合の立体構造
7-2-3 インド由来変異株の2重変異または3重変異とは
7-2-4 急速に広がるSARS-CoV-2変異体
7-2-5 ラムダ株 via crisp_bio
1.南米で拡大しているラムダ型変異ウイルス 現時点で分かること
7-2-6 デルタプラス株
7-3 人工ウイルスとゲノム編集
7-3-1 新型コロナ、実験室で作られたものか
第8節 感染リスク
1.感染力
2.致死率・重症化率
8-1 予後
8-1-1 死亡リスク
8-1-1-1 新型コロナ生存者の死亡リスク
8-1-1-2.生存者の死亡リスク
8-2-1 脳損傷
8-2-2 後遺症
8-2-2-1.嗅覚障害
8-2-2-2 後遺症の未来
8-2-2-3 新型コロナウイルス感染症の後遺症による認知能
力への影響
第9節 感染予防・検査・治療
9-1 検査方法・装置設備
9-2 ワクチン
9-2-1 変異ウイルスとワクチン
1.ワクチン開発の現状
1-1 国内ワクチン
1-1-1 海外メーカーも国内で臨床試験
1-1-2 なぜ国産ワクチ開発が遅れたのか
1-1-3 国内ワクチン開発の現状
9-2-2 ファイザー社製中和作用型ワクチン
1.コロナワクチン開発に 女性科学者の思い
2.ワクチン1回接種費用
3.ETV特集 2021年7月10日放送
2-1-1 EUのワクチン価格「暴露」1回分225~1860円
2-1-2 新型コロナワクチン、価格は「インフル並み」の40ドル
9-2-2-1 日本国内での接種効果
1.2回接種、9割に変異株抗体 ファイザー製ワクチン
9-2-3 ワクチン製造技術最前線
9-2-4 多様なワクチンの違い
9-2-4-1 ウイルスベクターワクチン
9-2-4-2 mRNAワクチンmRNAワクチン
9-2-4-3 DNAワクチン
1.「アンジェス」ワクチン
9-2-4-4 組み換えたんぱく質ワクチン
9-2-4-5 組み換えVLPワクチン
9-2-4-6 不活化ワクチン
9-2-4-7 アジュバント
9-2-5 ワクチンの副作用
9-2-5-1 血栓症
1.脳静脈洞血栓症(CVST)
2.ヘパリン起因性血小板減少症(vaccine-induced immune
thrombotic thrombocytopenia:VITT)
9-2-5-2 接種後の心筋炎、症状Ⅰ
日本版2回目接種後、10〜20代の 男性に多い通常の心筋炎より早く回
復
9-2-6 国産ワクチン
9-2-7 ブレークスルー感染とは
ワクチン接種を完了した人でもコロナに感染する「ブレークスルー感
染」
9-3 治療薬
9-3-1 スーパー中和抗体
9-4 中和抗体/抗ウイルス薬
9-4-1 バムラニビマブ/エテセビマブ
9-4-2 「フレームシフト」阻害薬とは一体何か
9-4-3 スーパー中和抗体とは
9-4-4 国産治療薬開発の現状(2021.7.1 現在時点)
1.国内で使用されている主な薬剤
1-1 ドラッグリポジショニング系治療薬
「レムデシビル」「デキサメタゾン」「バリシチニブ」
2.開発中の主な薬剤
2-1 中外製薬 ロナプリーブ
9-5 「ワンヘルス」にもとづく発生監視
9-6 生物兵器対策
9-6-1 脅威に懸念 防御後手
9-6-2 2001年米国の炭疽菌事件
9-6-3 米ロ、今も根絶した天然痘ウイルスを保有
9-6-4 ゲノム編集可能になり生物兵器も新世代に
9-6-5 国連の原因不明の生物学的事象担当者はゼロ
9-7 公衆衛生
9-7-1-1 新型インフルエンザ等対策特別措置法
9-7-1-2 新型コロナウイルス感染症への適用対象拡大
9-7-2 新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針
9-7-3 予防法
9-7-3-1 飛沫感染防止法
1.3Dプリンタとクリアファイルで作るフェイスシールド
9-7-3-2 新型コロナウイルスの超高感度・世界最速検出技術
汎用的な感染症診断技術としての応用展開に期待
9-8 新型コロナウイルスに関する研究課題
1.理化学研究所の取り組み
1-1 新型コロナウイルス感染の分子機構を解明
ー SPring-8/SACLAでの緊急課題募集 等
新型コロナウイルス対策を目的としたスーパーコンピュータ「富岳」
の優先的な試行的利用
②.検出法の開発
ー SmartAmp法を用いた迅速検出法の開発
1.SmartAmp™ 2019新型コロナウイルス検出試薬について
ー 有用抗体探索とon-site診断キット実用化 等
1.新型コロナウイルス抗原を特異的に検出できるモノクローナル抗
体の開発とその実用化~高精度な抗原検出キットの普及へ~(2021.6.
14)学研究センタ
③.治療薬・ワクチン開発のための研究
ー創薬・医療技術基盤プログラム内特別プロジェクト
ー SARS-CoV-2に対する化学合成ワクチンの開発 等
④.生活や社会を持続させるための研究
ー COVID-19関連ヘイトスピーチ・偽情報分析
ー テレワークの影響の調査・改善策の検討 等
⑤.基礎的な研究やその他の研究
ー ヒト試料・感染細胞中のウイルス可視化技術
ー 網羅的ゲノム解析&エピジェネティクス 等
第10節 ウイルスとともに生きる
10-1 バイオハザード対策の発展史
10-2 高度隔離施設の現場へ
10-3 病原体の管理基準
10-4 根絶の時代から共生時代
遺伝遺伝子の謎 ⑯
第3章 遺伝子と健康
第3節 突然変異遺伝子
風蕭々と碧い時代
曲名 未来の瞳 作曲 姫神
未来の瞳 マキシ・シングル・バージョン 2021 Remastaring
姫神(ひめかみ)は、日本のミュージシャン。 ユニット名は、岩手
県盛岡市にある姫神山に由来する。岩手県を活動拠点とし、東北地方
の民謡や民族音楽に影響を受けた楽曲を作り続けている。こぶし(メ
リスマ)を織り込んだメロディーラインが大きな特徴。シンセサイザ
ーを用いたインストゥルメンタルを中心に製作していたが、1990年代
後半以降は、姫神ヴォイスなどの歌声や生楽器を取り入れた楽曲も多
く作られている。
メンバー:
初代(1980~2004年):星吉昭、二代(2004年~):星吉紀 星吉昭
の長男で、1978年生まれ。1994年以降、作曲も含め姫神のアルバム制
作に参加。また、コンサートにもシンセサイザーとパーカッションの
奏者として出演。2004年10月1日の星吉昭の死去に伴い、姫神を継承
した。2008年には新体制となって初のアルバム「天∴日高見乃國」を
リリース。一関コミュニティFM「エフエムあすも」の番組「姫神・星吉
紀の北天幻想」でパーソナリティを務めている。平泉町観光大使。岩
手県文化特使。
姫神ヴォイス:
中島和子・志和純子・西風沢里絵 姫神(初代)がブルガリアン・ヴ
ォイスにヒントを得て結成した、女性の地声合唱団。 姫神はシンセ
サイザー奏者の星吉昭(現在は星吉紀)のソロユニットなので、厳密
には姫神ヴォイスはメンバーではないが、90年代後半以降の楽曲の多
くに参加、コンサートにも出演している。
慨歴:
1971年 星吉昭、ビクター電子音楽コンクールでグランプリを受賞し、
シンセサイザー・ミュージックの先駆者としての歩みを始める。
1980年 星吉昭(キーボード)、佐藤将展(ドラム)、大久保正人(ギ
ター)、伊藤英彦(ベース)の4名で、「姫神せんせいしょん」結成。
1981年 シングル「奥の細道」で、キャニオン・レコード(現・ポニ
ーキャニオン)からデビュー。
1984年 姫神せんせいしょん解散。ユニット名を「姫神」と改め、星
吉昭のソロユニットとなる。岩手県和賀郡東和町(現在の花巻市)を
活動の拠点とする。一貫して東北の地から「北人霊歌」とも呼ばれる
音楽を発信し続け、やがて世界的に注目されていく。
1985年 NHKの紀行番組「ぐるっと海道3万キロ」の音楽を担当。
1990年10月10日 伊勢神宮内宮の神域内にて「悠久のもりはるか 伊勢
神宮 姫神 シンセサイザー コンサート」を実施。星吉紀と星悦子が
演奏。
1994年 アルバム「東日流(つがる)」で、星吉昭の長男である星吉
紀が作曲した楽曲が加わる。この頃より、星吉紀がシンセサイザー奏
者として参加するようになる。
1997年 TBSテレビのドキュメント番組「神々の詩」のテーマ曲を担当
し、大きな反響を呼ぶ。この頃より、ヴォイスを取り入れる曲が多く
なる。2011年 姫神史上初めてレーベルをまたいで選曲されたベスト
盤「姫神ゴールデン☆ベスト」発売(「水火の天弓」初CD化)。
2014年 11月29日、中国・上海でコンサート。会場で新曲「虹橋」を
収録したCDを限定販売。
未来の瞳 (2000年) - TBS系「未来の瞳」テーマ曲
● 今夜の寸評:コロナ禍で手術
彼女が加齢黄斑の手術で大津の赤十字病に入院する。この猛暑でコロ
ナ禍でのことで見舞いなどの付き添いは不可。不安な気持ちでこれを
打ち込んでいる。当分やもめ暮らしだ。