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彦根藩二代当主である井伊直孝公をお寺の門前で手招き雷雨から救っ
たと伝えられる "招き猫”と、井伊軍団のシンボルとも言える赤備え
(戦国時代の軍団編成の一種で、あらゆる武具を朱塗りにした部隊編
成のこと)の兜(かぶと)を合体させて生まれたキャラクタ。愛称「
ひこにゃん」
【おじさんの園芸DIY日誌:2021.8.26】
【男子厨房に立ちて「環境リスク」を考える ㉞】
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【盛岡首長市移転構想 ㉘ 環境配慮型インフラ整備指針 ② 】
□ オール地熱発電システムによる再エネ先進首都
今月23日、大成建設株式会社は、地熱技術開発株式会社と共同で独立
行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)から公募された
地熱発電技術研究開発事業「カーボンリサイクルCO2地熱発電技術」に
応募し、2021年7月に採択されました。本事業の実施期間は、2021年
度から2025年度の5年間が予定されている。環太平洋造山帯に位置す
る日本は世界でも有数の地熱資源国であり、世界第3位の地熱資源量
(2,347万kW)を誇る。その膨大な地熱資源を活用した地熱発電は、
地中で温められた「熱水(蒸気を含む)」を汲み上げて、タービンを
回転させることで発電する再生可能エネルギーで、昼夜を問わず安定
的に発電可能なベースロード電源とされているが、地熱発電に係る調
査から事業化するまでに相当な時間を要し、さらにボーリング調査に
より地層中が十分に高温であることが確認されても、熱水量不足によ
り、発電には適せず事業化に至らないなどの課題があり、国内の総発
電電力量に対する地熱発電電力量の割合は0.3%に留まる。このため、
今後、地熱資源の有効活用による地熱発電事業を加速には、熱水に代
わる新たな地熱発電技術の開発が求められていた。
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【特徴】
1.2030年のエネルギーミックスの達成をはじめ、2050年のカーボン
ニュートラル達成にはCO2の排出の少ない地熱発電の更なる推進が必要
であり、現在の熱水資源を用いた地熱発電に加えて熱水資源に頼らな
い革新的地熱発電技術開発の委託研究を公募。
2.資源エネルギー庁資料、「地熱資源開発の現状について」平成29
年6月。 https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/shigen_nenryo/
pdf/022_04_00.pdf (参照 2021-06-09) 3.深い地盤中では温度と
圧力が高いため、CO2は液体・気体の両方の性質(高密度、低粘性)を
持った超臨界状態となる。
4.超臨界状態のCO2は、低粘性のため小さな亀裂面に入り込みやすく、
熱交換を効率的に行うことができる。また高密度で圧縮率が大きいた
め、生産井での採熱の効率も高くなる可能性がある。
そこで、大成建設と地熱技術開発は、地熱によって高温状態となった
地層中にCO2を圧入し、熱媒体として循環させることで地熱資源を採熱
する、熱水資源に頼らない革新的な地熱発電の技術開発に着手。(図
1参照)。この事業では、高温状態にあるが熱水量が不足するため従
来技術では地熱発電に適用できなかった地熱貯留層中に、CO2を圧入し、
高温になったCO2を回収することで地熱発電が可能になとなる。既往の
研究によれば、高温高圧下でのCO2の物性は高効率に地熱資源を採熱す
る上で有利であると考えられる。圧入されたCO2の一部は、地熱貯留層
中に炭酸塩鉱物などとして固定されるため、カーボンニュートラルへ
の貢献も期待できる。(同図1参照)。
【本事業における開発技術項目】
1.CO2地熱発電のための全体システム設計
2.CO2を破砕流体とした人工地熱貯留層造成技術
3.地熱貯留層内でのCO2流体挙動把握技術
【ポストエネルギー革命序論 333: アフターコロナ時代 143】
現代社会のリスク、エネルギー以外も「分散時代」
● 環境リスク本位制時代を切り拓く
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⛨ ワクチン接種3カ月で抗体量が4分の1に減少
今月25日、新型コロナウイルスのワクチンの接種から3カ月後に、抗
体の量が減少したとの調査結果を、愛知県豊明市にある藤田医科大学
が発表。愛知県豊明市にある藤田医科大学は、ファイザー社製のワク
チンを接種した大学の教職員209人を対象に、血液中のウイルスに対す
る抗体の量を調査した。1回目の接種から3カ月後の抗体の量は、2
回目の接種から14日後と比べ、約4分の1にまで減少。「接種後3カ
月ぐらいの時点で割と急激な減衰がみられて、その後少しずつ下がっ
ていく」(藤田学園 新型コロナ対策本部 土井洋平 対策本部長) ま
た、年代別や男女別で抗体の量の平均値を比較したところ、年代・性
別を問わず、同様の減少がみられた。藤田医科大学は「ワクチンの効
果が時間とともに低下している可能性を示している」という。一方で、
土井対策本部長は「海外の研究では、接種から6カ月後でも発症や重症
化を予防する効果が示されている」とも話した上で、抗体の量の減少
がどの程度ワクチンの効果に影響しているかは、今後も研究が必要だ
としている。
【ウイルス解体新書 71】
⛨ 最新新型コロナウイルス
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序 章 ウイルスとは何か
第1節 多種多様なコロナウイルス
第2節 生存戦略にたけたウイルス
2-1 人類史上初の"思考"に感染するウイルスか
2-2 人間と共生する生き物か
2-3 インフルエンザウイルスが持つ本当の脅威
2-3-1 どんな薬でもいずれ耐性を持ったウイルスが出現
2-4 ワクチンが秘める可能性とは
2-4-1 ワクチンはウイルスからつくられる
2-4-2 ワクチンの効果を高めるアジュバントの存在
2-4-3 ワクチンとアジュバント研究が医療を変える
第3節 ゲノム構造
第4節 複写、複製、翻訳、遺伝学
第5節 宿主範囲、組織向性およびウイルス増殖
第1章 ウイルス現象学
第1節 免疫とはなにか
1-5-1 特許事例:免疫応答を高める方法
第2節
第3節 水際検査体制(未然感染防止)
第4節 自国のワクチン及び治療薬開発体制
4-1 国産ワクチン開発:新型コロナウイルス
4-1-1 予算も研究開発活動も限定的
コロナワクチンの開発で日本が出遅れた背景
4-1-2 国産ワクチン実用化の壁
4-1-2-2 規制の弾力的運用を
第5節 感染パンデミック監視体制
5-1 WEB特集 ワクチン接種 なぜ日本は遅い
▶2021.5.14 新型コロナ ワクチン(日本国内) NHKニュース
5-2 新型コロナウイルス国産ワクチン開発生産体制構築の遅れ
▶2021.6.3 新型コロナウイルス 国産ワクチン開発・生産体制の構
築を急げ」(時論公論)時論公論 NHK 解説委員室
5-3 新型コロナ感染者もワクチンを接種した方がいい
▶2018.8.7 ナショナルジオグラフィック日本版サイト
目標は感染防止ではなく重症化の阻止
目標は重症化や死亡の防止
第6節 エマージェンシーウイルスの系譜
第7節 新型コロナウイルス
7-1 新型コロナウイルスのライフサイクル
7-2 変異ウイルス
7-2-1 感染・伝播性の増加や抗原性の変化が懸念される新型
コロナウイルス(SARS-CoV-2)の新規変異株について (第9報)
1.VOCsとVOIsの分類の一部変更について
7-2-2 強い感染力裏付け 「N501Y」結合の立体構造
7-2-3 インド由来変異株の2重変異または3重変異とは
7-2-4 急速に広がるSARS-CoV-2変異体
7-2-5 ラムダ株 via crisp_bio
1.南米で拡大しているラムダ型変異ウイルス 現時点で分かること
7-2-6 デルタプラス株
7-3 人工ウイルスとゲノム編集
7-3-1 新型コロナ、実験室で作られたものか
第8節 感染リスク
1.感染力
2.致死率・重症化率
8-1 予後
8-1-1 死亡リスク
8-1-1-1 新型コロナ生存者の死亡リスク
8-1-1-2.生存者の死亡リスク
8-2-1 脳損傷
8-2-1-1 新型肺炎と脳の関係
8-2-2 後遺症
8-2-2-1.嗅覚障害
8-2-2-2 後遺症の未来
8-2-2-3 新型コロナウイルス感染症の後遺症による認知能
力への影響
第9節 感染予防・検査・治療
9-1 検査方法・装置設備
9-1-1 新型コロナウイルス感染症に関する検査 9-2 ワクチン
9-2-1 変異ウイルスとワクチン
1.ワクチン開発の現状
1-1 国内ワクチン
1-1-1 海外メーカーも国内で臨床試験
1-1-2 なぜ国産ワクチ開発が遅れたのか
1-1-3 国内ワクチン開発の現状
1-1-4 熾烈な国産ワクチン開発競争
9-1-5 新型コロナに感染しても「軽症で済む人」と「重症
化する人」の決定的な違い
9-2-2 ファイザー社製中和作用型ワクチン
1.コロナワクチン開発に 女性科学者の思い
2.ワクチン1回接種費用
3.ETV特集 2021年7月10日放送Image may be NSFW.
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2-1-1 EUのワクチン価格「暴露」1回分225~1860円
2-1-2 新型コロナワクチン価格は「インフル並み」の40ドル
9-2-2-1 日本国内での接種効果
1.2回接種、9割に変異株抗体 ファイザー製ワクチン
9-2-3 ワクチン製造技術 最前線
9-2-4 多様なワクチンの違い
9-2-4-1 ウイルスベクターワクチン
9-2-4-2 mRNAワクチンmRNAワクチン
9-2-4-3 DNAワクチン
1.「アンジェス」ワクチン
9-2-4-4 組み換えたんぱく質ワクチン
9-2-4-5 組み換えVLPワクチン
9-2-4-6 不活化ワクチン
9-2-4-7 アジュバント
9-2-5 ワクチンの副作用
9-2-5-1 血栓症
1.脳静脈洞血栓症(CVST)
2.ヘパリン起因性血小板減少症(vaccine-induced immune
thrombotic thrombocytopenia:VITT)
9-2-5-2 接種後の心筋炎、症状Ⅰ
日本版2回目接種後10〜20代の男性に多い通常の心筋炎より早く回復
9-2-6 国産ワクチン
9-2-7 ブレークスルー感染とはワクチン接種を完了した人でも
コロナに感染すること
9-3 治療薬
9-3-1 スーパー中和抗体
9-4 中和抗体/抗ウイルス薬
9-4-1 バムラニビマブ/エテセビマブ
9-4-2 「フレームシフト」阻害薬とは一体何か
9-4-3 スーパー中和抗体とは
9-4-4 国産治療薬開発の現状(2021.7.1 現在時点)
1.国内で使用されている主な薬剤
1-1 ドラッグリポジショニング系治療薬
「レムデシビル」「デキサメタゾン」「バリシチニブ」
2.開発中の主な薬剤
2-1 中外製薬 ロナプリーブ
3 抗体カクテル療法
9-5 「ワンヘルス」にもとづく発生監視
9-6 生物兵器対策
9-6-1 脅威に懸念 防御後手
9-6-2 2001年米国の炭疽菌事件
9-6-3 米ロ、今も根絶した天然痘ウイルスを保有
9-6-4 ゲノム編集可能になり生物兵器も新世代に
9-6-5 国連の原因不明の生物学的事象担当者はゼロ
9-7 公衆衛生
9-7-1-1 新型インフルエンザ等対策特別措置法
9-7-1-2 新型コロナウイルス感染症への適用対象拡大
9-7-2 新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針
9-7-3 予防法
9-7-3-1 飛沫感染防止法
1.3Dプリンタとクリアファイルで作るフェイスシールド
9-7-3-2 新型コロナウイルスの超高感度・世界最速検出技術
汎用的な感染症診断技術としての応用展開に期待
9-7-4 COVID-19の簡易診断感度を向上させる濃縮・精製法
9-7-5 ウイルス抗体価
9-8 新型コロナウイルスに関する研究課題
1.理化学研究所の取り組み
1-1 新型コロナウイルス感染の分子機構を解明
新型コロナウイルス対策を目的としたスーパーコンピュータ「富岳」
の優先的な試行的利用
②.検出法の開発
1.SmartAmp™ 2019新型コロナウイルス検出試薬について
2.新型コロナウイルス抗原を特異的に検出できるモノクローナル
抗体の開発とその実用化 高精度な抗原検出キットの普及へ
③.治療薬・ワクチン開発のための研究
④.生活や社会を持続させるための研究
⑤.基礎的な研究やその他の研究
9-8 新型コロナウイルスの抗原・抗体検査
1.国立感染症研究所 2020.12.22
1-1 病原体検査の原理
1-1-1 ウイルスを検出
①ウイルスゲノム(核酸検出検査≑PCR)
②ウイルスタンパク質(抗原検査)
③ウイルスそのもの(ウイルス分離検査)
1-1-2 免疫反応を検出
①IgG抗体・IgM抗体・IgA抗体
ウイルスの患者体内局在の情報が不可欠(ウイルス検体と菌体数)
②中和試験
検査系精度評価の情報が不可
1-1-2 新型コロナウイルスの体内動態
9-9 感染治療方法及び治療設備・装置
9-9-1 在宅医療
9-9-1-1 在宅医療方法酸素吸入用「酸素濃縮装置」
1.在宅で酸素吸入行う「酸素濃縮装置」確保自治体増
【関連特許事例】
1.特開2020-171875 気体濃縮装置及び気体濃縮方法
2.特開2021-39536 療用酸素供給装置の管理システム
第10節 ウイルスとともに生きる
10-1 バイオハザード対策の発展史
10-2 高度隔離施設の現場へ
10-3 病原体の管理基準
10-4 根絶の時代から共生時代
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遺伝遺伝子の謎 ⑲
第3章 遺伝子と健康
第3節 突然変異遺伝子
第4章 遺伝子学の活用 img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/2c/8603c3cd4b5f0b797ccedba6c64bd65c.jpg" width="100" height="94" />
風蕭々と碧い時代
● 今夜の寸評:
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