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Channel: 極東極楽 ごくとうごくらく
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わたしは何んなの ④

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彦根藩二代当主である井伊直孝公をお寺の門前で手招き雷雨から救ったと
伝えられる"招き猫"と、井伊軍団のシンボルとも言える赤備え。(戦国時
代の軍団編成の一種で、あらゆる武具を朱塗りにした部隊編のこと)の兜
(かぶと)を合体させて生まれたキャラクタ。



                     秋晴れや 朝妻筑摩 免許証
                                             宇


誕生日の1ヶ月前の朝、晴天下、湖岸を北上し米原の免許センタで無事更
新を済ませる。腰痛再発で朝のトレーニングメニューを再開するも、痛み
を感じ急遽とりやめるが、なんのこれしき、ノーベル賞をあきらめないな
と気を取り直し朝に詠む。


   



【再エネ革命渦論 169: アフターコロナ時代 170】
● 技術的特異点でエンドレス・サーフィング-
   特異点真っ直中 ㊿



【関連技術情報】
1.光触媒によるヨウ化水素水溶液からの水素生成反応 九大カーボンニ
 ュートラル・エネルギー国際研究所
【緒言】
ヨウ素と硫黄を利用する熱化学水分解法(ISプロセス)は、低コストな水素
製造法として実用化が期待されている。1Sプロセスはブンゼン反応、ヨウ
化水素(HI)の分解反応、硫酸分解反応の3つの化学反応を組み合わせるこ
とで、水を水素と酸素に分解するプロセスであり、H1分解反応では約400
℃、硫酸分解反応では約900℃の高温が必要でなる。本研究では、ISプロセ
スを進行させるエネルギーを熱から太陽光に変えることを目的として、種
々の助触媒を担特したKTa03光触媒によるHIの光分解反応(2HI→H2+I2)
を検討した。
【実験】
光触媒に用いたKTaO1は、Ta205とK2CO3を蒸発乾固法で混合した後、空気
中で1000で、10時間焼成して調製した。助触媒は各種金属硝酸塩や金属塩
化物を蒸発乾固し、300℃で熱処理することで押持した。 HI水溶液の光分
解反応にはバッチ式反応装置を用いた。10mMHI水溶液に触媒(50mg)を懸
濁し、Ar雰囲気下で外部からXeランプを照射した。生成した気体はガスク
ロマトグラフで分析し、反応装置内に析出したI2や反応溶液中に生成したI
3'はチオ硫酸ナトリウム水溶液を用いた滴定により定量した。また、IO3'
の定量にはイオンクロマトグラフを用い、末反応のIはAgNO3水溶液を用い
た滴定により定量した。
【実験結果及び考察】
Tablc.1には、様々な助触媒を担持したKra(あを児触媒として用いた場合の
HIの光分解反応の結果を示す。検討した全ての触媒でH2の生成が確認され、
特にPdやPtを担持した際に高い触媒活性を示した。これらの触媒では反応
溶液中に含まれるI'の大半が消費されたため、生成した12が溶液中に溶解
せずに反応容器内に析出した、一方、RhやIrを用いた場合、馬生成量は助
触媒を担特していないKTa03と同程度であり、13'の生成と同時に02の生成
が観測された。この結果は、KTa01光触媒の酸化丿又応が助触媒によって
大きく影響を受けることを示している。Fig.1には、反応後のKTaO,光触媒
の13d伺近のXPSスベクトルを。助触媒未担持のサンプルからは13dピークは
観測されず、PdやRh,lrを担持した触媒からは明確なビークが観測されたこ
とから、Iか劫触媒上に吸着していることが示唆される。さらに、I2やI3
-ド生成量が多い触媒ほどI3dピークの強度か商い傾向を示すことから、HI
の光分解では防蝕媒上にI'が吸着することで、触媒表面におけるI'の酸化
反応か促進されると考えられる。このように、KTaO3の)HI光分解活性は
掛物する防触媒に大きく影響を受けており、Ptを防触媒として用いること
で、HIの光分解反応が効率よく進行することがわかった。


2.太陽光水素製造を目指した可視光応答型光触媒系の開発 表面科学Vol
 . 38, No. 6, pp. 274-279, 2017
【概要】
レドックスを介した二段階励起機構を導入することにより可視光水分解を
初めて実証し,金属酸化物や酸窒化物のほかにも,有機色素や酸 ハロゲン
化物など,多種な可視光応答型光触媒系が適用可能となっているが,可視
光の利用が容易に なる一方で,レドックスの逆反応が容易に進行するた
め,その反応選択性の制御が水分解効率の向上に不可欠 である。その有
効な手段の一つは,光触媒粒子の表面制御であり,今後新規な光触媒材料
の探索とともに,反応場である表面の制御がますます重要性を増すと考え
られる。



 風蕭々と碧い時












John Lennon Imagine




アルバム『終わりなきこの愛』 2019.4.24

Richard Greidaman 

●今夜の寸評:


 

 


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