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Channel: 極東極楽 ごくとうごくらく
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こじ開けるパンドラの箱①

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彦根藩二代当主である井伊直孝公をお寺の門前で手招き雷雨から救った
と伝えられる招き猫と、井伊軍団のシンボルとも言える赤備え。(戦国
時代の軍団編成の 一種で、あらゆる武具を朱りにした部隊編のこと)
兜(かぶと)を合体させて生まれたキャラクタ。 井伊軍団のシンボ
ルとも言える 赤備え。(戦国時代の軍団編成のせて生まれたキャラク
タ「ひこにゃん」。

●メターネンションと光還元触媒 


 1.特開2018-181674 全固体二次電池 TDK株式会社
【特許請求の範囲】
【請求項1】結晶構造が立方晶であるリチウム含有リン酸化合物を有
する固体電解質。
【請求項2】前記固体電解質を構成する立方晶のリチウム含有リン酸
化合物が、 LixM1yM2zM3wP3-wO12・・・(1)で
表され、 前記一般式(1)は、0<x≦3、0≦y<2、0<z≦2、
0≦w<3を満たし、 M1は、Mg、Ca、Sr、Ba、V、Nb、
Mn、Co、Ni、Cu、Ag、Ga、Al、In、Sc及びYから
なる群より選択される少なくとも一種であり、 M2は、Zr及びHf
からなる群より選択される少なくとも一種であり、 M3は、Si、B、
S、V、Mo及びWからなる群より選択される少なくとも一種である
請求項1に記載の固体電解質。
【請求項3】結合水を0.01質量%以上20質量%以下含む請求項1
又は2のいずれかに記載の固体電解質。
【請求項4】粒度分布測定で得られる測定値(D50)が、0.1μm
以上10μm以下である請求項1~3のいずれか一項に記載の固体電
解質。
【請求項5】 請求項1~4のいずれか一項に記載の固体電解質を有す
る全固体二次電池。
【請求項6】一対の電極層と、この一対の電極層の間に設けられた前
記固体電解質を有する固体電解質層とが、相対密度80%以上である
<ことを特徴とする請求項5に記載の全固体二次電池。

2.特開2024-23045(P2024-23045A) 二酸化炭素除去を含むメタンガス
生成装置及び方法 荏原実業株式会社 
【概要】
下図2のごとく 水素含有ガスBとCO2含有ガスAとを微生物処理を
行う嫌気性生物反応槽1に供給し、メタンガスを含有する処理ガスE
を排出する二酸化炭素除去を含むメタンガス生成装置において、該処
理ガスEの少なくとも一部を該反応槽に循環する循環ガスライン(D)
を有することを特徴とし、微生物を用いた場合でも、高い効率で高濃
度のメタンガスを生成可能な、二酸化炭素除去を含むメタンガス生成
装置及び方法を提供する。

図1 概要図
【符号の説明】 1 嫌気性生物反応槽 2 散気手段 3 NH3除去手
段除去装置) 4 ガス分離手段(分離装置) 10 流動担体 A 二
酸化炭素を含むガス B 水素を含むガス E 処理ガ
【特許請求の範囲】
【請求項1】 水素含有ガスとCO2含有ガスとを微生物処理を行う嫌
気性生物反応槽に供給し、メタンガスを含有する処理ガスを排出する
<二酸化炭素除去を含むメタンガス生成装置において、該処理ガスの少
なくとも一部を該反応槽に循環する循環ガスラインを有することを特
徴とする二酸化炭素除去を含むメタンガス生成装置。
【請求項2】 請求項1に記載の二酸化炭素除去を含むメタンガス生成
装置において、 該反応槽の後段には、該処理ガスに含まれるNH3を
除去するNH3除去手段を有することを特徴とする二酸化炭素除去を
含むメタンガス生成装置。
【請求項3】 請求項1に記載の二酸化炭素除去を含むメタンガス生成
装置において、 該反応槽の後段には、該処理ガスに含まれるメタンガ
スを分離するためのガス分離手段を有し、 該ガス分離手段によりメタ
ンガスが除去された残留ガスを、該循環ガスラインに供給することを
特徴とする二酸化炭除去を含むメタンガス生成装置。
請求項4】 請求項2に記載の二酸化炭素除去を含むメタンガス生成
装置において、 該NH3除去手段の後段には、該NH3除去手段を通
過したガスに含まれるメタンガスを分離するためのガス分離手段を有
し、 該ガス分離手段によりメタンガスが除去された残留ガスを、該循
<環ガスラインに供給することを特徴とする二酸化炭除去を含むメタン
ガス生成装置。
【請求項5】 請求項1乃至4のいずれかに記載の二酸化炭素除去を含
むメタンガス生成装置において、 該反応槽内の微生物を含む液体中に
流動担体を有し、該流動担体の充填率は5~50%であることを特徴
とする二酸化炭素除去を含むメンガス生成装置において、該反応槽内
の微生物を含む液体中に流動担体を有し、該流動担体の充填率は5~
50%であることを特徴とする二酸化炭素除去を含むメタンガス生成
装置。
【請求項6】請求項5に記載の二酸化炭素除去及びメタンガス生成装
置において、 該循環ガスラインで循環させる該処理ガスの循環量を、
該反応槽に供給する該水素含有ガスと該CO2含有ガスとの合計量の
0.5~50倍に設定する循環量調整手段を有することを特徴とする
二酸化炭素除去を含むメタンガス生成装置。
【請求項7】 水素含有ガスとCO2含有ガスとを嫌気性生物反応槽に
供給し、該反応槽内で微生物処理を行い、メタンガスを含有する処理
ガスを排出する二酸化炭素除去を含むメタンガス生成方法において、
該処理ガスの少なくとも一部を該反応槽に循環することを特徴とする
二酸化炭素除去を含むメタンガス生成方法。
【請求項8】 請求項7に記載の二酸化炭素除去を含むメタンガス生成
方法において、 該処理ガスに含まれるNH3を除去することを特徴と
する二酸化炭素除去を含むメタンガス生成方法。
【請求項9】 請求項7に記載の二酸化炭素除去を含むメタンガス生成
方法において、 該処理ガスからメタンガスを分離し、該メタンガスが
除去された残留ガスを、該反応槽に循環させることを特徴とする二酸化
炭除去を含むメタンガス生成方法。
【請求項10】 請求項8に記載の二酸化炭素除去を含むメタンガス生
成方法において、 該NH3を除去した処理ガスから、メタンガスを分
離し、 該メタンガスが除去された残留ガスを、該反応槽に循環させる
ことを特徴とする二酸化炭除去を含むメタンガス生成方法。
【請求項11】 請求項7乃至10のいずれかに記載の二酸化炭素除去
を含むメタンガス生成方法において、該嫌気性生物反応槽に供給され
る該水素含有ガスのH2質量と該CO2含有ガスのCO2質量との比
は、1:5.5~1:11の範囲に設定されていることを特徴とする
二酸化炭素除去を含むメタンガス生成方法。
※生活及び生物廃液処理水と再エネ由来水素を併合することで二酸化
炭素除去とメタンガス生成が可能となる事業が実現するか?

3.特開2024-018475 炭化水素製造装置および炭化水素製造方法
 株 式会社日立製作所
【概要】
下図2のごとく本開示の一態様は、原料ガスFGが導入される反応器
2と、反応器2に収容され、原料ガスFGを反応させて炭化水素HC
を生成する触媒3と、複数の温度調節部4と、複数の炭化水素センサ
6と、制御部7とを備える炭化水素製造装置1である。複数の温度調
節部4は、反応器2の内部におけるガスの流れ方向FDに設けられて
触媒3の温度を調節する。炭化水素センサ6は、複数の温度調節部4
の各々の下流側の複数の検出位置で反応器2の内部の炭化水素量を検
出する。制御部7は、炭化水素センサ6によって検出された複数の検
<出位置の各々の検出位置における炭化水素量の差を低減するように、
各々の温度調節部4の温度を制御することで、原料ガスを使用して炭
化水素を製造する際の反応を均一化することができ、省エネルギー<化
と触媒の劣化抑制が可能な炭化水素製造装置を提供する。

図2.図1の炭化水素製造装置の反応器の概略的な断面図。
【符号の説明】
1 炭化水素製造装置 2 反応器 3 触媒 41 第1温度調節部
42 第2温度調節部 43 第3温度調節部 6 炭化水素センサ
7 制御部 FD ガスの流れ方向 FG 原料ガス HC 炭化水素
P 炭化水素製造方法

【特許請求の範囲】
【請求項1】原料ガスが導入される反応器と、前記反応器に収容され、
前記原料ガスを反応させて炭化水素を生成する触媒と、前記反応器の
部におけるガスの流れ方向に設けられて前記触媒の温度を調節する
複数の温度調節部と、前記複数の温度調節部の各々の下流側の複数の
置で前記反応器の内部の炭化水素量を検出する炭化水素センサ
と、前記炭化水素センサによって検出された前記複数の検出位置の各
々の検出位置における炭化水素量の差を低減するように、各々の前記
温度調節部の温度を制御する制御部と、を備えることを特徴とする炭
化水素製造装置。
【請求項2】前記原料ガスは、一酸化炭素と二酸化炭素と水素を含有
し、前記温度調節部は、前記反応器の内部におけるガスの流れ方向の
上流側の前記触媒の温度を一酸化炭素の反応に適した第1温度に調節
する一つ以上の第1温度調節部と、前記ガスの流れ方向の下流側の前
記触媒の温度を二酸化炭素の反応に適した第2温度に調節する一つ以
上の第2温度調節部と、を備えることを特徴とする請求項1に記載の
炭化水素製造装置。
【請求項3】前記ガスの流れ方向における各々の前記第1温度調節部
の下流側と各々の前記第2温度調節部の下流側の複数の検出位置で前
記反応器の内部の炭化水素量を検出する炭化水素センサと、前記炭化
水素センサによって検出された前記複数の検出位置の各々の検出位置
、各々の前記第1温度調節
部と各々の前記第2温度調節部の温度を制御する制御部と、をさらに
備えることを特徴とする請求項2に記載の炭化水素製造装置。
【請求項4】前記ガスの流れ方向において一つ以上の前記第1温度調
節部と一つ以上の前記第2温度調節部との間に配置されて前記触媒の
温度を前記一酸化炭素および前記二酸化炭素の反応に適した第3
に調節する一つ以上の第3温度調節部をさらに備えることを特徴とす
る請求項2に記載の炭化水素製造装置。
【請求項5】前記ガスの流れ方向における各々の前記第1温度調節部
の下流側と各々の前記第3温度調節部の下流側と各々の前記第2温度
調節部の下流側の複数の検出位置において、前記反応器の内部の炭化
水素量を検出する炭化水素センサと、前記炭化水素センサによって検
出された前記複数の検出位置の各々の検出位置における炭化水素量の
差を低減するように、各々の前記第1温度調節部と各々の前記第2温
度調節部と各々の前記第3温度調節部のそれぞれの温度御部と、をさ
らに備えることを特徴とする請求項4に記載の炭化水素製造装置。
【請求項6】前記原料ガスに含まれる一酸化炭素ガスと二酸化炭素ガ
スの比率が同等であることを特徴とする請求項2に記載の炭化水素製
造装置。
【請求項7】前記原料ガスに含まれる一酸化炭素ガスと二酸化炭素ガ
スの比率が異なることを特徴とする請求項4に記載の炭化水素製造装
置。
【請求項8】前記炭化水素は、メタンであることを特徴とする請求項
2に記載の炭化水素製造装置。
【請求項9】一酸化炭素と二酸化炭素と水素を含有する原料ガスを反
応させて炭化水素を生成する触媒が収容された反応器に前記原料ガス
を導入し、前記反応器の内部におけるガスの流れ方向の上流側の前記
触媒の温度を一酸化炭素の反応に適した第1温度に調節するとともに、
前記ガスの流れ方向の下流側の前記触媒の温度を二酸化炭素の反応に
した第2温度に調節することを特徴とする炭化水素製造方法。 

 4.特開2023-18305 複合体及びその製造方法、分散剤、電極、イオ
ン交換膜-電極接合体並びに固体電解質形電解装置 出光興産株式
会社
【概要】
金、銀、銅、ロジウム、パラジウム、及び白金からなる群より選ばれ
る少なくとも1つの金属を担体に担持させた複合体の製造方法であっ
て、溶媒、アルキルアンモニウム基を含む樹脂、前記金属を含む金属
化合物、及びハロゲン化物を混合する混合工程と、前記混合工程で得
られた混合液に、紫外線を照射する照射工程と、前記照射工程を経た
混合液に、前記担体を添加する担持工程とを有する複合体の製造方法
で、COを含む合成ガスの生産効率及び電流密度が高い複合体及びの
製造方法、電極、イオン交換膜-電極接合体及び電解装置、並びに、
被毒抑制に優れる分散剤を提供する。


図1.本実施形態で好適に用いられるイオン交換膜-電極接合体の
 模式図である。
【符号の説明】
10 ガス拡散層 20 触媒層 22 アイオノマー 24 複合体
30 固体電解質(イオン交換膜) 40 アノード(陽極)50 イオ
ン交換膜-電極接合体 100 カソード集電板 200 カソード(
陰極)300 固体電解質(イオン交換膜)400 アノード(陽極)
500 アノード集電板 600 電解液 700 電圧印加部 80
0 固体電解質形電解装置
【産業上の利用可能性】
本実施形態によれば、固体電解質形電解装置に対して、例えば工場よ
り排出されたCO2ガスを原料として、電圧印加部への太陽電池等の
再生可能エネルギーを利用することで、所望の生成割合による少なく
ともCOとH2を含有した合成ガスを生成することができる。このよ
うにして生成された合成ガスは、FT合成(Fischer-Tropsch合成)、
メタネーション等の手法により燃料基材、化学品原料等を生成するこ
とができる。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 金、銀、銅、ロジウム、パラジウム、及び白金からな
る群より選ばれる少なくとも1つの金属を担体に担持させた複合体の
製造方法であって、溶媒、アルキルアンモニウム基を含む樹脂、前記
<金属を含む金属化合物、及びハロゲン化物を混合する混合工程と、前
記混合工程で得られた混合液に、紫外線を照射する照射工程と、前記
照射工程を経た混合液に、前記担体を添加する担持工程とを有する複
合体の製造方法。
【請求項2】前記担体100質量部に対する前記金属化合物中の金属
の質量が、15質量部以上40質量部未満である請求項1に記載の複
合体の製造方法。
【請求項3】前記アルキルアンモニウム基が、下記式(1)で表され
る請求項1又は2に記載の複合体の製造方法。
【化1】

〔式(1)中、R1~R3は、各々独立に、炭素数1~5のアルキル
基である。*は結合部位を表す。〕
【請求項4】前記樹脂は、前記アルキルアンモニウム基を側鎖に有す
る請求項1~3のいずれか1項に記載の複合体の製造方法。
【請求項5】前記アルキルアンモニウム基は、前記側鎖の末端に位置
する請求項4に記載の複合体の製造方法。
【請求項6】 前記担体は、炭素を含む請求項1~5のいずれか1項に
記載の複合体の製造方法。
【請求項7】請求項1~6のいずれか1項に記載の複合体の製造方法で
製造された複合体。
【請求項8】請求項1~6のいずれか1項に記載の複合体の製造方法に
いられ、アルキルアンモニウム基を含む樹脂を含有する分散剤。
【請求項9】請求項7に記載の複合体を含む触媒層と、ガス拡散層とを
有する電極。
【請求項10】前記電極は、カソードである請求項9に記載の電極。
【請求項11】請求項10に記載の電極と、固体電解質と、アノードと
を有するイオン交換膜-電極接合体。
【請求項12】前記固体電解質が、陰イオン交換膜である請求項11に
記載のイオン交換膜-電極接合体。
【請求項13】請求項10に記載の電極を構成するカソードと、前記
カソードと一対の電極を構成するアノードと、前記カソードと前記カ
ソードとの間に接触状態にて介在する固体電解質と、前記カソードと
前記アノードとの間に電圧を印加する電圧印加部とを有する固体電解
質形電解装置。
【請求項14】前記固体電解質が、陰イオン交換膜である請求項13
に記載の固体電解質形電解装置。
※ この事例は詳細に考察することに!(明日)





     風瀟々と蒼き時代



「アイル・ビー・バック」(I'll Be Back)は、ビートルズの楽曲。
イギリスでは1964年に発売された3作目のイギリス盤公式オリジアルバ
ム『ハード・デイズ・ナイト』、アメリカでは同年12月に発売された
キャピトル編集盤『Beatles '65』に収録された。レノン=マッカート
ニー名義となっているが、実質的にはジョン・レノンによって書かれた
楽曲

モナリザ・ツインズ - 2015年にカバー演奏する動画を公開。2018年に
発売されたカバー・アルバム『Monalisa Twins Play Beatles & More, 
Vol. 2』で初音源化となる。この曲は5億回再生を達成している。




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