僕は自分の学生寮でFacebookを開発して、学生寮のパソコンからローンチしたんだ。
月に85ドルのサーバーを借りて、広告費を取ってそれをまかなった。つまり未だ
に、寮の時代からビジネスモデルは全く変わっていないんだよ。
マーク・ザッカーバーグ
【中国の思想: 墨子Ⅴ】
公輸――墨子と戦争技術者※
尚賢――人の能力を正当に評価せよ
兼愛――ひとを差別するな※
非攻――非戦論※
節葬――葬儀を簡略にせよ
非楽――音楽の害悪
非命――宿命論に反対する
非儒――儒家批判
親士――人材尊重
所染――何に染まるか
七患――君子の誤り七つ
耕柱――弟子たちとの対話
貴義――義を貴しとなす
公孟――儒者との対話
魯問――迷妄を解く
※ シリーズとして掲載(途中も含め)した「編章節」はピンク色にしている。
尚、段行末尾の※は、以前取り上げたことがあるもので、改めて記載するもの。
● とむらい乞食、儒家の徒
儒者はまた、宿命論をとる。長寿と短命、貧と富、治と乱、これらはすべて天が決定するのであっ
て、人の力ではそれを変更できない、困窮と栄達、賞と罰、幸と不幸、これらはすでに定まったもの
であって、人の知力ではどうすることもできないと主張している。
この説を信ずると、どんなことになるか。伺をやってもむだだから、役人は職務を怠り、農民は働
こうとしなくなる。役人が勤務をなまければ、国は乱れる。農業がおろそかになれば国は貧しくなる。
貧困と無秩序とは政治の基礎を揺るがすものだ。儒者は、こういう宿命論を「道」だとか「教え」だ
とかいっているが、これほど天下に害を与えるものはない。
そればかりではない。儒者は、礼を煩雑にし、楽を派手にして人を堕落させる。長い間喪に服し、
悲しそうな素振りをみせて、死者の雲を冒涜する。人の迎合は天の決定することだといって、貧しさ
から脱け出ようとせず、かえって、それを高潔だと思いこんでいる。なすべきことをなさず、そのく
せふんぞりかえっている。たらふく飲み食いするくせに、労働を蔑視するから、いつまでたっても飢
えと寒さになやまされている。
まるで乞食が、香鼠(口の中に食物をたくわえる習性をもつ)のように食物をしまいこみ、羊のよ
うにキEロキョロし、去勢豚のようにだらしがないのにそっくりだ。人がこれをからかうと
「おまえなんかに、おれの偉さがわかるものか」
と腹を立てる。
だが、実際、かれらは、夏は穀物を乞い歩き、取入れが終われば、すかさず葬儀屋に早変りする。
それも一族郎党がゾロゾロつきしたがって、たらふく飲み食いする。こうしていくつかの葬儀を請け
負えば、それで十分やっていける。つまり、かれらは、他人に寄生して飲み食いし、他人の畑をあて
にして頑張りかえっているのだ。金持の家に不幸があれば、「メシのクネができた」といって小躍り
するわけである。
また儒者は「君子たる者は、古人のことば、古人の服装にならうべきだ。それでこそ、仁である」
と主張する。
だが、この「古人のことば」「古人の服装」は、当の古人にとっては何であったか。時代の先端を
いくものだったはずだ。古人は誰にならったわけでもない。とすれば、古人は君子でないことになる。
つまり、儒者は、君子でない者のことば、君子でない者の服装にならうことが、仁であると半張して
いるのだ。
儒者はまた「君子は、古人にまなべばいい。新しいものを作りだす必要はない」と主張する。
では、その古人はどうしたのか。悍はらを作りだし、仔は鎧甲を作りだし、案件は車を作りだし、
巧飽は舟を作りだした。儒者にしたがえば、今の弓師、鎧師、車大工、舟大工、こういう連中が君子
であり、悍、仔、案件、巧僥、これらの古人は君子ならぬ小人ということになる。しかも、「まなぶ」
対象は、小人が「作りだした」ものであるから、儒者は、小人にまなべと主張しているのだ。
〈弄、仔、呉仲、巧俑〉 いずれも古代中国の伝説上の人物。卯は、亮のときの射官であり、『惑溺
子』『列子』には、日を射た話や、西王母から仙薬をもらった話が伝わっている。
仔は、夏の爾王の後裔であるといわれるが、詳しいことはわからない。
昌仲は、両の時代にはじめて馬車をつくった人といわれろ。車はすでに、伝説上、中国最初の帝で
ある黄帝の時代につくられていたといわれる。
巧腫は、尭の時代に其工の官(工部長官)をつとめた。
有強執有命以說議曰、壽夭貧富,安危治亂,固有天命,不可損益。窮達賞罰幸否有極,人之知力、
不能為焉。群吏信之、則怠於分職、庶人信之、則怠於從事。吏不治則亂、農事緩則貧、貧且亂政
之本、而儒者以為道教、是賊天下之人者也。且夫繁飾禮樂以淫人、久喪偽哀以謾親、立命緩貧而高浩
居、倍本棄事而安怠傲、貪於飲食、惰於作務、陷於飢寒、危於凍餒、無以違之。是若人氣、鼸鼠藏、而羝
羊視、賁彘起。君子笑之。怒曰、散人!焉知良儒。夫夏乞麥禾、五穀既收、大喪是隨、子姓皆從、得厭飲
食、畢治數喪、足以至矣。因人之家翠、以為、恃人之野以為尊、富人有喪、乃大說、喜曰、此衣食之端也。
儒者曰、君子必服古言然後仁。應之曰、所謂古之言服者,皆嘗新矣,而古人言之、服之、則非君子也。
然則必服非君子之服、言非君子之言、而後仁乎?
【量子・ナノサイズ太陽電池時代: テッペンを取りに行く】
最初から言い訳するのだが、今抱えているrテーマの数と比較して圧倒的に時間が足らない。従って、 マーク・ザ
ッカーバーグの言葉を引用して「完璧」を最初から捨て、「開発研究スケルトン」のイメージ化を重点に行っている
ことをまず謝らなければないらないが、このスタイルは当面変えない。
● 今夜の事例1:高感度光検出画像装置の製造装置とその方法
US9209331 Materials, fabrication equipment, and methods for stable, sensitive photodetectors and image sensors made the
refrom;Dec 8 .2015
上図の特許は、光学的に敏感なデバイスは、第1接点と第2接点は、それぞれが固有の仕事関数もつ装置
である。第1接触と第2接点の特定新語と関数をもつp型半導体の感光物質である。 回路は、第1、第2
接点の間にバイアス電圧印加し、この感光物質は、バイアスが第1、第2接点間に印加され第2接点最
初電子走行時間より長い電子寿命をもつ。第1接点は、電子注入しつつ正孔抽出を阻止する。第1接点
との界面は光学的に敏感材料で、表面再結合速度114センチメートル/秒未満である。そして、【特許
請求範囲】は9項目からなり、(1)光学的に敏感なデバイスであって、最初の接触。 n型半導体。 p
型半導体を備える感光物質。第2接触;感光物質の仕事関数の大きさは、第1接点仕事関数の大きさより
も少なくとも0.4 eVの大きいこと、 第2接点の仕事関数の大きさよりも少なくとも0.4電子ボルト
より大きく、バイアスが第1コンタクトと第2のコンタクトとの間に印加され用命電極ている第2接触
の最初の接触から電子走行時間より長い電子寿命を有する感光物質。 n型半導体の電子の注入を提供し、
正孔の抽出を阻止し、n型半導体と1センチ/秒未満の表面再結合速度を提供する感光物質との間のイン
ターフェースであり、(2)p型半導体は、化学的に還元された二酸化チタンを、二酸化チタンからな
る選択さた材料、酸化チタンを、CdTeを含む、請求項1に記載の装置、Cdは、CdSeで、Siはナノ粒子を、
PbSのPbSe、PbTe、CdS、CdSe、CdTeの、シリコン、ゲルマニウム、または炭素からなる群で選択する。
(3)バイアスは約ー2.8ボルトから約-0.1ボルトの範囲の請求項1の装置であり、(4)ナノ粒子の各々がそ
れぞれのナノ粒子の表面に酸化物を有する感光物質は複数のナノ粒子を含み、請求項1に記載の装置である。
(5)光学的に敏感な材料をPbS、のPbSe、PbTe、CdS、CdSの、CdTeの、シリコン、ゲルマニウム、または炭素か
らから選択したナノ粒子を含み、請求項1に記載の装置である。(6)感光物質は、相互接続された複数のナノ粒
子を含む、請求項1に記載の装置。(7)第1第2接点が2ミクロンから200ナノメートルの範囲の距離の請求項1
に記載のしたそうちfである。(8)第1と第2接点がそれぞれアルミニウム、銀、マグネシウム、カルシウム、リチウ
ム、銅、ニッケル、硫化ニッケル、スズ、窒化タンタル、酸化チタンらなる群から選択した料を含む、請求項1に記
載の装置であり、チタンxNy、透明電極、ルテニウム、ケイ化チタン、ケイ化チタンは、酸化チタンxは、コバルトを
ドープした炭素、酸化チタンにホウ素をドーピング。酸化チタンxは、鉄、、酸化チタンxをドーピンクしている。゙
これらの新機構案ソニーなどの第4次産業の雄である国内メーカ(ソニーなど)と激しく競合する領域
であることを補足しておく。
● 今夜の事例2: 量子ドット発光層で表面就職した発光装置
下図の発明は、発光ダイオードと面修飾発光体を含む発光素子に関するものであり、表面改質された蛍
光体は、量子ドット発光体と量子ドット発光体上に配置されたフッ素化コーティングを含む。この例示
形態は、水分安定性、放射線および他の環境の影響に対する安定性、動作寿命の改善がを供でき、ケイ
酸やは量子ドット発光体を用いた発光装置を提供するものである。このフッ素化された無機や有機剤で
表面処理が施された発光層の発光装置の提案。それによると、発光団面や発光物質を製造できる化合物
の表面ネットワーク形成を微細に分散したフッ化物やフッ素化合物の検出可能で、疎水性表面と表面欠
陥を直す方法を提供する。この発明特徴は、記第1の発光ダイオードと、光の第一発光ダイオードから
放出され、吸収された光とは異なる波長をもつ光放出構成し、この表面修飾発光体を含む発光素子の表
面修飾した発光層(塊)は、量子ドット発光団およびその発光体上に配置されたフッ素化コーティング
を含む説明は、以下ように記載した。一部は説明から明らかとなり、またはこの発明実施により確認で
きる。
US9196785 Light emitting device having surface-modified quantum dot luminophores
● 今夜の事例3:薄膜太陽電池及びその形成方法下図の太陽電池は、光吸収層上にバッファ層を堆積し、基板の裏面上に保護層を塗布する、バックコンタクト層
上に吸収層を形成し、基板の表面側にバックコンタクト層を形成することによって作製する。過剰な緩衝材は、基
板裏面上に堆積され、そして過剰な緩衝材と保護層を除去する。
尚、太陽電池は、太陽光発電(PV)効果により、太陽光からの電流を発生させるための電気機器のため。
薄膜太陽電池は、基板上に堆積されたPV材料の薄膜の1つ以上の層をもつ。 PV材料の膜厚は、ナノメー
トルまたはマイクロメートルのオーダーである。太陽電池吸収層として用いられる薄膜PV材料の例には、
銅インジウムガリウムセレン(CIGS)及びテルル化カドミウムを含む。吸収材層は、電流に変換するた
めの光を吸収。太陽電池は、光トラッピングと光電流取出しを助け、太陽電池の電気接点を提供し、前
面および背面接点層を含む。多くの太陽電池はまた、層の界面特性を向上させ、更なる処理の間に吸収
体を保護に、吸収体と前面コンタクト層の間に中間層としてのバッファ層を含むが、薄膜堆積のための
一般的に使用されるプロセスは、薄膜下部構造に損傷を与える。
以上、今夜も不十分ながら、、目的の「量子ドット・ナノスケール」の太陽電池をはじめとする電子デバイスの新規
考案事例を恣意的にピックアップし事例研究に供した。しかしながら、関連残件は箒で満点の正座を掃き清める
がごときさぎょうであった。
【ひとりだけの料理Ⅱ:黒豆茶】
昨夜からシリーズ掲載しはじめた理由を掲載が。理由はそれだけじゃなかった。アロマの商品開発は、
労力と事業責任を考え即決で中止した(再会するときはそれなりの組織経営体となっているが)。それ
じゃ、そのほかの理由というのは?理由は2つある。その1つは、アロマ飲料水用や漢方薬調合のため
に通販で購入した「マジックバレット買っていたがハーブの粉末化ほどしか使っていたためがその理由
だ。2つめは便秘対策。緑茶粉末ではその効果がない。香りが好きだが嗜好は乏しいが、これは即効せ
いとして効果てきめん。ところがコーヒー豆は相対的に値段が高い。そこで代用品をさがすこととなる。
マーカーレシピには「黒豆茶」が紹介されていたので、黒豆(20グラム)、熱湯()400ミリリッ
トル)で、まず、黒豆を空入りしブレードしそれをカップに入れ、ディファーテの熱湯を加えてその効
果を試していみる。
しかし、コーヒーのカフェインがその効果の現任らしい――コーヒーの主成分はカフェイン。このカフェイ
ンは、腸の収縮を促進する神経を刺激する作用を持つ。その結果、腸の運動を促して、便が出やすい状態に
なる。便秘解消効果だけでなく、利尿効果にも優れ、トイレに行く回数が増えるという。その効果は下剤と
も呼ばれ、普段あまりコーヒーを飲まない方が飲むと、腸の動きを急激に活性化させる。その結果、急性の
便秘の改善に効果的とも言われているカェインには、アデノシンという神経伝達物質の妨害を行い、アデノ
シンという神経伝達物質のもつ眠気を誘発を特製する効果をもつ(軽微な覚醒効果?)。また、アデノシン
は膀胱壁の収縮や内尿道口の開閉にも関わる、膀胱括約筋と呼ばれる筋肉の作用を抑制作用もある――とい
うから、カフェインを多く含むオルガニックを探した方が早そうな気がする。