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Channel: 極東極楽 ごくとうごくらく
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城郭田園都市賛歌

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                時代情況やその時の趨勢について、あるいは戦争について、一番深く考えて
        いるのは、自分たちじゃないかと、若いときは思っていました。

                若いときは、駄目ですね。若いあいだに考えている問題は、架空の問題だと
        いうふうに言ったほうがいいと思います。

                若さの主張というのは一番深く考えていると思っていても、そうじゃないこ
        とがわかります。


                          「吉本隆明氏ロングインタビュー:持続する思考、生きた言葉」

                                  週刊読書人 2011.12.9 


                                            
                                      Takaaki Yoshimoto 25 Nov, 1924 - 16 Mar, 2012    

 

 

          

                                

                     火をかけし鮎飴色や山の風       阿波野 青畝   

     



レモンタイムを朝採り水洗いし①、180ミリリットル程度、汲み置きし冷蔵庫を保存しておいた
十王村の水②をコップに注ぎ、細かく手切りした①を入れ、電子レンジで60程度に加熱し取り出
し放冷③、これを十王村の水②を入れたペットボトル(2リットル)に戻し入れ冷蔵庫で日保冷し
ておき、適時これを取り出し飲む。加熱するのは殺菌と香り成分の早出しのためだがブレンド比率
は感覚で濃過ぎると刳くなる。基本は水のミネラル量に支配されるので、香り付けはライトな方が
よい。また、ハーブだけでなく柑橘類のピールなどのアレンジも可能。また、最近は、水出しピッ
チャー(上図)やコンパクトなソーダー・スチーム(炭酸水製造器)(下図)も手に入るので、シ
ロップや濃縮液を加えれば家庭でも簡単につくることができ、ペットポトル詰めの市販清涼飲料水
のモーダルシフトを促しことになる。このように考えていくと、紅茶や粉茶などのパウダーがあれ
ば、加熱による風味破壊リスクは多少あるが、電子レンジで簡単に水出し頂ける。


       8 Best Soda Streams 2016


ここでは、「十王村の水」があるが、家庭用井戸ポンプがあれば簡単においしい水が飲めるのは、
沿岸部の都会では体験できない環境にあるからだ。オレガノ、バジル、ローズマリー、セージ、
タイム、ラベンダー、タラゴンなどハーブやフィノッキオインサラータ・ミスタなどのイタリア野
菜もその気になれば簡単に露地栽培できるのが城郭田園都市の特徴である。水の質でいえば、豆腐
専用の大豆パウダーを開発すれば過程でも簡単に豆腐をつくることができる。まけれな、わたしが
作ってもよいだろうと考える。

ところで、ブログでも小鮎や鯰のことを書いているが実は、鮎の漢字は、実は中国では鯰をさすが
おいしさはそれぞれ美味しいなのだが、阿川弘之の小説『鱸とをこぜ』のオニオコゼは毒をもち風
体ががいかにも悪いが、鯰は河豚や鰻と同様にあるいははそれ以上に美味しことを書いてきた。

鮎の異名として香魚があり、珪藻を主食にするアユは爽やかな食味からこう呼ばれる。身体の色は、
仄かに黄味を帯びるオリーブ色。側面は銀灰色。それが火にかけられ飴色に変色することから俳人
などが詠ってきた。鮎は稚魚になると河□域に接近し、3~5月には遡河。これが、いわゆる「上
りアユ」で、遡河したアユは河川の上・中流域の岩盤や石綿底の瀬や淵に住み、晩春から初夏にか
けて急速に成長する。この時期は「若アユ」といわれるが、琵琶湖は陸封型。琵琶湖を囲む、南に
鈴鹿山系、西には比叡・比良山系、そして、東北は伊吹山系によって形成され、この山系に源を発
する河川は、すべて琵琶湖に一斉に流下する。琵琶湖に湛えられた水は、南の瀬田川、大戸川・桂
川をとりこみ、宇治川となり、最終は淀川となり大阪湾へ廻遊する。このことは、川と海を往復す
る回遊のパターンが川と湖に変わったものとなるため、アユの成長期を河川で過ごすが、産卵期以
外は湖中で生活する。湖沼産のアユは餌料などの関係から成長に限度があり、その全長が僅か8~
12センチメートル。これを「コアユ (小鮎)」とも呼ぶ。琵琶湖では、このコアユを年間3百
トン前後を採捕し、各地に放流用種苗(鮎苗)ともいう。この仔魚は体色が淡く、琵琶湖周辺では
これをヒウオ(氷魚)と呼び、このアユの稚魚を、餌の豊富な河川に放流しますと、普通のアユと
同じような体長となる。

アユは『万葉集』にも多く詠まれ、古代から庶民の間で愛好された魚。全国、どこの川にもいたの
で、アユに対する庶民の味覚は発達する。『東海道中膝栗毛』には桂川のアユが登場。滝沢馬琴も
「若狭の焼鮎よしといへど、岐阜長良川の年魚くふたる目にてはなかなか味なし」とアユの批評し
ている。アユの味は生息する川によって異なり、同じ川でも、上、中、下流によって微妙に異なな
る。

彦根では、小鮎の飴煮きは、ご飯のおかずにもよし、あつあつのご飯の上に乗せ、お茶ずけにしてもよい。
近くの川で小鮎を釣り、①家に持ち帰り、裏庭の山椒つみ取り(葉または実)と小鮎を水洗いし、
②鍋に砂糖・しょうゆ・酒を入れて沸騰させ、できるだけ沸騰を止めないようにコアユをパラパラ
と入れ、③はじめは強火で、沸騰したら沸騰が続く程度に火加減し、約15分ぐつぐつ。コアユ
がしまってきたら山椒を入れる。④煮汁が少なくなったところでみりんを入れ、鍋返し蓋はせず、
煮汁を絡ませ煮詰めたら完成。

熱いうちに器に移し。地酒をそのまま湯飲み茶碗にそそぎ、熱々の小鮎を口に放り込み、酒をあお
れば、「城郭田園都市賛歌」として八代亜紀の『舟歌』を歌えば「ここはごくらく、ほんにごくと
うごくらく」♪。



土曜日、朝食をすまぜ、いつものように作業していると、昼はどうすると聞くので、素麺がいいね
と言うと、ジュブリルタンへいこうというので気が乗らなかったが彼女の手間が省け、気分転換に
なるのならそれもよいかと考え出かける。夏休み終わりとあり子供ずれの来客などで混み30分ほ
ど待ち、白ワインでなく地元の日本酒をベースとした和風テイストのアクアパッツアやチョッピー
ノ風(こちらはフランスパンでいただく)な「本日のお魚ココット」をオーダ。店の接係の話では、
恒例の「鳥人間コンテスト」(主催:読売テレビ)はいつも観客で満席状態で開店休業状態だと言
うので、それじゃ営業できないではないの?と聞き返すと、毎年のことであきらめていますよとい
う。この日は、お祭り、フェスティバルなんだと感心しながら、オフショアで水上バイクで、思い
思いでゆく夏を楽しむ行楽客を眺め、イタリア中部のカステッロ・モンテヴィビアーノ・ヴェッキ
オ社のフローズン・エクストラバージン・オイルをパン皿に注ぎ、ローズマリーなどのハーブ入り
薄焼きパンのフォカッチャやチャバタに塗りつけ、サラダ、ココットと合わせて頂くが、バスケッ
トのパンはいつも完食している。

 
 



【内視鏡鏡工学:ニワトリのヒナのオス・メス判定技術】 

鶏卵を生産する養鶏施設などでは、卵を産むメスだけが必要なため、肛門鑑別法、羽毛鑑別法、機
械鑑別法のいずれかで、孵化直後にヒナのオス・メスを判別――それ以外にないのか?例えば、適
当なプローブや前処理などの実用とするだろうが遺伝子解析で無人で高速判定、コストも初期装置
は高価になるが衛生的な環境で行われる効果やなどでトータルコストは低くなる――できるのでは
とかと考える。そのことはさて置き、肛門鑑別法は、指でニワトリのヒナの肛門を開き、オス・メ
スの生殖突起を確かめる方法。1925(大正13)年に農林省畜産試験場(現:農研機構畜産研究
部門)で開発され、これまで世界中に広く普及してきた。しかし、この方法は初生雛鑑別師などの
訓練を受けた特殊技能者しか行うことができない。また、オスとメスで羽毛の伸びる速度や羽色が
異なるように品種改良し、ニワトリの雌雄を鑑別する羽毛鑑別法が普及。この羽毛鑑別法では誰も
が容易に判別できるが、伴性遺伝を用いて改良された限られた品種のニワトリでしか行うことがで
きない。機械鑑別法は、チックテスターと呼ばれる光学機器を総排泄腔から直腸内に挿入し、直腸
壁を透かして精巣や卵巣を直接目で見て判別する方法。この判別方法は多少の慣れを必要とするが、
比較的精度の高い判別であるが、鑑別スピードが遅いため、1965(昭和40)年代には衰退し、
現在は検査機器も製造されておらず、一部の限られた養鶏施設でのみ用いられている。機械鑑別法
の問題点を解決すべく、内視鏡を活用した新たな鑑別法――百羽を6~7分程度でほぼ100%の
鑑別―――を開発した。なぜ、この開発に興味があるのか?それは、初生雛鑑別をしていた方が身
近におられたから。この手法が確立されれば世界に普及していく だろうと思われる。

※ A novel method for sexing day-old chicks using endoscope system Poultry Science,
     (doi: 10.3382/ps/pew211)



 

   

【帝國のロングマーチ 33】 

               

● 折々の読書  『China 2049』50          

                      秘密裏に遂行される「世界覇権100年戦略」  

ニクソン政権からオバマ政権にいたるまで、米国の対中政策の中心的な立場にいた著者マイケル・
ピルズベリーが自分も今まで中国の巧みな情報戦略に騙されつづけてきたと認めたうえで、中国の
知られざる秘密戦略「1000年マラソン( The Hundred-Year Marathon )」の全貌を描いたもの。
日本に関する言及も随所にあり、これからの数十年先の世界情勢、日中関係そして、ビジネスや日
常生活を見通すうえで、職種や年齢を問わず興味をそそる内容となっている。   

【目次】     

  序 章 希望的観測
 第1章 中国の夢
 第2章 争う国々
 第3章 アプローチしたのは中国
 第4章 ミスター・ホワイトとミズ・グリーン
 第5章 アメリカという巨大な悪魔
 第6章 中国のメッセージポリス
 第7章 殺手鍋(シャショウジィエン)
 第8章 資本主義者の欺瞞
 第9章 2049年の中国の世界秩序
 第10章 威嚇射撃
 第11章 戦国としてのアメリカ
 謝 辞
 解 説 ピルズベリー博士の警告を日本はどう受け止めるべきか 森本敏(拓殖大学特任教授・
     元防衛大臣)  

       

   第11章 戦国としてのアメリ力 

                         釜底抽薪――釜底の菱底の薪を抽く

                           『兵法三十六計』第十九計 

把柴火从锅底抽掉,才能使水止沸。比喻从根本上解决问题(お湯が沸いている釜の底から薪を抜け
ば、釜の湯はいずれ冷める。そうなれば簡単に処理できるという理)。 

   extracting the firewood from under the cauldron

  【第8段階」対米競争的行為に立ち向かう

  中国はアメリカに対するサイバースパイのtたる発信源だ。ある推定によると、アメリカに
 対するサイバースパイ事件の90パーセント以トが、中国を発信元としている(注14)。中国の
 ハッカーは、頻繁にアメリカの企業や政府機関に侵入する。その被害者リストには、グーグル、
 ブーズ・アレン・ハミルトン、AT&T、アメリカ商工会議所、ビザ、マスターカード、国防
 総省、政府、国家安全保障省、エネルギー省が含まれる。ハッキングは、中国が数十年にわた
 って行ってきた、「発明できない技術」と「作り出せない知的所有権」を盗む行為の中核をな
 している。元国家情報長官のデェス・プレアと元駐中アメリカ大使のジョン・ハンツマンをリ
 ーダーとする「アメリカ知的財産権窃盗に関する委員会一の報告によると、知的所有権の窃盗
 はアメリカ経済に毎年3000億ドル以上の損害を与えているそうだ(注15)。

  バージニア州選出のフランク・ウルフ下院議員は常に、アメリカの技術資産を中国から守る
 ことと、中国の人権を向上させることに取り組んできた。情報の共有に寛大で積極的なアメリ
 カの姿勢を、中国が巧みに利用していることに肢は気づき、技術資産のための最小限のセーフ
 ガードを設けるのを助けた。彼の働きにより、2011年の連邦予算には、航空宇宙局とホワ
 イトハウス科学技術政策室が中国と共同で科学活動を行うことを禁ずる、という条項が加えら
 れた(注16)。

  しかし、アメリカの技術資産を狙う中国を阻むことに関して、ウルフ下院議員はほとんど一
 匹狼だった。2011年の禁止条項の後、肢は同様の成果を挙げることができていない。それ
 どころか、中国人ジャーナリストがスペースシャトルエンデバーの打ち上げに近づくことを認
 めない、通称「ウルフ条項」の成功と、トムニフントス人権委員会を通じて中国の人権問題に
 取り組んだことがあだとなり、ウルフ自身が中国のサイバー攻撃の標的になった(注17)。
  機密技術や軍事機密、知的財産権の窃盗に関するウルフの強い懸念は非常に重要なものだ。
 しかし、ウルフは2014年に連邦議会からの引退を公表した。もしアメリカが100年マラ
 ソンで中国と張り合うつもりなら、ウルフの提案を復活させ、さらに発展させる方法を見いだ
 す必要があるだろう。

 Jun 5, 2015 HackRead

US Blames China for Stealing Data of 4 Millions Government Workers


 【第9段階】汚染者を突きとめ、恥じ入らせる

  アメリカとヨーロッパは協力して、温室効果ガスの排出量を年間6000万トン削減してい
 るが、中国はその排出屋を毎年5億トン以上増やしている,おそらく中国の環境問題が最も明
 らかになったのは(少なくともこれまでのところは)2013年1月に発生した「大気汚染地
 獄」であり、このとき、北京と中国の他の都市の大気汚染は世界保健機関が安全とみなすレベ
 ルの40倍に達した,しかし、それでさえ、中国に環境状態を変えようという気を起こさせなか
 った。中国政府は、環境に配慮しながら持続可能な成長を目指すことを求める国際協定には、
 一切従おうとしない。

  中国に関して、環境を守るための効果的な取り組みの一つは、ハンツマン大使が北京のアメ
 リカ大使館に、大気汚染の度合いをツイッターで公表する権限を与えたことだ(注18)。同様
 に、中国の代表的な環境監視機関である「公衆環境研究センター」の所長である馬軍は、中国
 の水と空気と固形廃棄物公害の分布図をインターネットで発表した(注19)。
  しかし、わたしたちにできるのは、認識を高めることだけだろうか。アメリカはこれまでの
 政権よりさらに強硬な態度で、中国に環境に責任を持って行動することを求めるだけでなく、
 強く主張しなければならない。たとえこれまでの政権が望まなかったほど強く、中国にてこ入
 れすることになったとしても-。そうしなければ、やがて中国は経済競争で優位にをち、環境
 を守るための制約に縛られるアメリカの企業を圧倒し、猛スピードで生産物と汚染物質を輸出
 するようになるだろう。

 【第10段階】汚職と検閲を暴露する

  中国政府が非常に恐れていることの一つは、出版の自由だ。中国政府は、白日のもとにさら
 すことが悪事の消毒薬であることを知っており、国民が、中国の指導者たちの腐敗や暴虐な行
 い、アメリカとその民主主義の同盟国について嘘をついてきたことを知れば、何をするかわか
 らないと恐れている。だがどういうわけかアメリカは、中国政府の国民に対する検閲と宣伝工
 作を野放しにしている。

  中国の主な報道機関は国有である。したがって、腐敗を叫ぶ役割は、往々にして中国に駐在
 する外国人記者が担うことになる。西側メディアはたいていその任をうまくこなしてきた。横
 領、腐敗に立ち向かおうとする役人への嫌がらせ、国有企業による不始末、税金詐欺、性的ス
 キャンダル、外国企業への攻撃、贈収賄、といった事例を告発してきた。たとえば、2013
 年、ジャーナリストのアンドリュー・ジェイコブスは、四川省で武器を持たないチベット人が
 殺害された事件に関して、中国人ジャーナリストによる「(そのチベット人は)けんかを売り、
 問題を起こした(注20)」と
 いう報道は疑わしいと報じた(注21)。同様に、ニューヨーク・タイムズ紙の上海特派員であ
 るデーヴィッド・バルボザは、2012年10月に温家宝前首相一族が27億ドル蓄財した疑
 惑を報じた(注22)。

  しかし、中国政府はさまざまな手段を使って、それらの情報が国民に届くのを妨げた。20
 12年、ブルームバーグ・ニュースが習近平一族の財産に関する記事を公表すると、中国政府
 はそのニュースを遮断した(注23),中国で働くジャーナリストの暗黙のルールは、中国の途
 方もない発展について報道することはできるが、共産党やその幹部を批判しはじめたら国外に
 追放される、ということらしい。
  中国の指導者はまた、アメリカのテクノロジー企業に対して、中国にある自社のウェブサイ
 トの検閲に応じるよう圧力をかける。中国で営業しようとするインターネットサービスのブロ
 バイダーや、ソーシャルメディアの会社は、中国政府の検閲に協力するか、あるいはウェブサ
 イトを遮断されて中国市場から締め出されるか、という選択を迫られる。

  ウィキペディアの創設者であるジミー・ウェールズにとって、選択は簡単だった。彼は情報
 を制限するようにという中国政府の要請を拒んだ(注24)。その結果、「中国のグレート・フ
 ァイアウオール」とも呼ばれる「金盾(訳注*中国政府にょる検閲システム)」が、何度もウ
 ィキペディアを遮断した(注25)。ウヱールズは、ウィキペディアは「情報公開のために」戦
 い、「われわれが妥協したら(中略)「いいか、絶対にあきらめないぞ』と言う人間は地球上
 にひとりも残っていないという間違ったメッセージを中国政府に送ることになる」と息巻く(
 注26)。

  なぜアメリカ政府は、この戦いでウィキペディアを支援しなかったのだろうか。アメリカ政
 府は、中国政府に圧力をかけ、ウィキペディアやヤフー、フェイスブックなど、アメリカのメ
 ディア企業への脅しをやめるよう迫るべきだ。また、ラジオ・フリー・アジアを通じて、北京
 語で中国の人々とコミュニケーションをとれるように、いっそうの努力をすべきである。冷戦
 時代に、ラジオ・フリー・ヨーロッパはソビエトの検閲とプロパガンダという砂漠にあって、
 反共主義の反体制主義者たちのオアシスだった。ラジオ・フリー・アジアが100年マラソン
 で同じ働きをしない理由はない。ただ、そうするには、予算を3倍以上増やす必要がある。

                                    この項つづく 

 


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