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蓬春と湘南電力

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                   万章篇(ぱんしよう)篇    /    孟子    

                                  
   
        ※ 諌めても聞き入れられなければ:斉の宣王が、孟子に、大臣のあり方
         についてたずねた。すると、孟子はきいた。「どの大臣のことをおた
         ずねですか」「大臣といえばみな同じではあるまいか」「いえいえ、
         親族の大臣も、親族関係でない大臣もいます」「では親族の大臣につ
         いてお伺いしたい」「君主に重大な過失があれば、諌めます。たびた
         び諌めても関きいれられないときは、君主をとりかえるのです」王は
         さっと顔色をかえた。孟子は言った。「お気を悪くなさいますな。王
         のたってのおたずねなので、あえて正しい答えを申しあげたまでです」
         王は顔をやわらげ、ついで親族関係でない大臣についてたずねた。孟
         子は答えた。「君主に過失があれば諌め、たびたび諌めて聞き入れら
         れなければ、その国を立ち去るのです」

        【解説】 君主をとりかえよ、見切りをつけて去れ、とは激しいことば
         である。しかし、高位につくのは一身のためではないという孟子の持
         説からすれば、当然すぎるほど当然のことである。

       ※ 古人を友とする:孟子が万章に言った。「一村の善士(品行正しく徳
         を積んだ人)は一村善士を友とする。一国の善士は一国の善士を友と
         する。天下の善士は天下の善士を友とする。天下の善士を友としてな
         お不足を感ずるならば、歴史をさかのぽってむかしの人物を考えるの
         だ。その人の詩を口すさみ、その人の書物を読むだけでなく、人とな
         りを理解しなければいけない。そこで、さらにその時代の背景を考え
         る。これがさかのぼって友を求めるということだ」 

 

日曜美術館:「山口蓬春 絵に年をとらせるな」

日曜日、テレビで昭和を代表する日本画家山口蓬春が紹介されていた。近年、葉山にある記念館で日記
や手紙などの整理が進み、人と作品に新しい光が当たり、「絵に年をとらせるな」という言葉に注目さ
れているという。蓬春は常に新しい表現を模索し続けた。大和絵で華やかなデビューを飾るが、戦争中
藤田嗣治とともに新しい表現を模索する。戦後、「蓬春モダニズム」と呼ばれる絵で画壇のスターとな
るが、それにも飽き足らず事物の本質を描こうと変わっていく姿が浮き彫りにされる。山口 蓬春(やま
ぐち ほうしゅん、1893年10月15日 - 1971年5月31日)は、日本画家。北海道松前郡松城町(現・松前町
)生まれ1913年に東京・高輪中学校を卒業後、東京美術学校(現・東京芸術大学)に進学。松岡映丘に
師事し、大和絵を習得。23年卒業、1924年新興大和絵会に参加する。26年帝国美術院賞受賞。29年帝展
審査員。50年日展運営会参事、日本芸術院会員、54年日展運営会理事、58年日展常務理事、1965年文化
勲章受章、文化功労者。69年日展顧問。

● 蓬春モダニズムの展開

昭和22年、蓬春は疎開先の山形・赤湯から帰り、葉山に移る。さらに、1年半後には現在の記念館とな
っている一色海岸近くに待望の新居を構えるが、ちなみにこの画室は28年に同窓の建築家吉田五十八が
設計したモダンな内装である。海に近いこの画室から夏の葉山の海岸を思わせるモチーフがたびたび登
場することになる。戦後の発表の舞台は日展が中心となり、第3回日展に出品した《山湖》が始まりで
あった。昭和20年代、日本画滅亡論が唱えられるころ、日本画は急速に西欧近代絵画を吸収する。その
なかで、蓬春は19世紀の以後のフランスを中心とした絵画に接近し、戦時の表現を払拭した新しい日本
画を積極的にめざし、時代の思考や感覚をもとに近代の造形性を消化してゆく。漫然とした概念的な自
然描写を排した表現や「もっと明るく、もっと複雑な、もっと強い、もっとリズミカルな」と言う蓬春
の色感は、新鮮な画面を生み出している。独特の造形感覚とともに、《望郷》にみられるようなしばし
ば卓抜した感性は、蓬春芸術のみせる大きな魅力でもある。こうした蓬春の作品は発表のたびに話題と
なり、明るく近代的な造形の追求は、"蓬春モダニズム"とよばれる世界を創出する。

● 新日本画の創造

西洋画、古典大和絵から出発し、時代に即した日本画の創造を目指した蓬春。その画業においての最終
的な課題は、和洋の真の融和とされる。かつては大和絵の文学的抒情性から抜け出すために、人物や動
物は画面から消し去られていた。蓬春は『新日本画の技法』の中で「構図の為に殊更に鳥を配置するよ
うなことはせず、たとえ鳥が無くても、自然感の出るものは、強いて鳥を配する必要はない」「従来の
花鳥画には、無理に不自然な鳥を配するような悪習慣がある」と述べている。それが晩年に至り、《春
》《夏》《秋》《冬》の連作を描き始めてから再び登場する小鳥の姿には、伝統的日本画の画題にあえ
て挑戦する蓬春の円熟した境地が窺える。現代の視点によって再び捕らえ直された花鳥画。同じモチー
フにより繰り返し描かれた静物画。テーマを絞り込んだ晩年の作品では、岩絵具の清澄な色彩はますま
す深みを増し、洗練された構図と共に、近代的な明るさに満ちている。それこそ画家が独自に到達した
新日本画の姿と見ることができると表される。「誰かが蓬春のレベルを維持しなくてはならない」 蓬
春死後、美術評論家河北倫明氏はそう語る。蓬春芸術は、西洋画、日本画を超えた近代日本美術の一つ
の頂点として湘南で巨匠が創作を行った地である。

  鈴廣蒲鉾本店

 

  

 ❦「再生可能エネルギー連続講座」第2回 ❦

● ふるさとは未来からの借り物

昼から、滋賀県立大学「近江環人地域再生学座」卒業生を中心とするNPO、環人8プラス主催の『再生
可能エネルギー』をテーマにした連続講座に参加。この講座は、湖東地域の方々を中心に『再生可能エ
ネルギーの推進』の理解を深めるため、自らが再生可能エネルギー推進の担い手になっていただくこと
を目的として活動。今回、小田原の老舗かまぼこ店、鈴廣かまぼこ株式会社の鈴木悌介副社長を招き、
ゼロ・エネルギーを目指した本社ビルの取り組みの他、今後の再生可能エネルギーや鈴木氏の展望等に
ついて講演。

さて、講師の鈴木悌介(すずきていすけ)は、下表のように、1955年神奈川県小田原市生まれ。鈴廣かま
ぼこグループ代表取締役副社長。一般社団法人エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議代
表理事。神奈川県立湘南高校、上智大学経済学部卒業。1981年から'91年まで、米国ロスアンジェルスに
てスリミ、かまぼこの普及のため、現地法人の立ち上げと経営にあたる。帰国後は家業の鈴廣の経営に
参画。慶応元年(1865年)創業の歴史を尊重しつつ、変化し続ける日本人の食生活の中で、かまぼこの存
在価値を高めるべく挑戦の日々をおくる。「食べもののいのちを大切に」をモットーとする。商工会議
所活動にもかかわり、日本の元気は地域からと、地域の資産を活かした地域の活性化と自立を目指す。
2000年から'01年度小田原箱根商工会議所青年部会長、'03年度日本商工会議所青年部会長、'09年第3回ロ
ーカルサミット実行委委員長などを歴任。アジア商工会議所連合会若手経営者委員会副委員長。小田原
箱根商工会議所副会長、合同会社「まち元気小田原」経営諮問委員、場所文化フオー-ラム会員。 




 Mar. 21, 2016

講演は現場の実践をもとに話され、平易にして説得力のあるものであり、何の違和感も生じなかった。
当日の資料もここで一部掲載したが、まとめてブログや環境工学研究所 WEEFのHP(あるいは「飲み水
を守る会」のブログ)に後日掲載するので参考されたし。さらには、講師の手になる『エネルギーから
経済』の感想を後日掲載し、このテーマの深掘りを残件とする。

※ 鈴木 悌介(エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議 代表理事/鈴廣かまぼこグルー
  プ副社長):FACTA ONLINE、https://facta.co.jp/article/201403036.html

※  鈴廣かまぼこグループ 副社長、「エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議」代表理事
   鈴木悌介 | ひと烈風録 | 週刊東洋経済プラス | 経済メディアのプラス価値、tps://premium.toyokeiza
        i.net/articles/-/15322
  

      
     No.143

【直電池篇:最新酸化物/グラフェン複合材料技術】

● 分子レベルの交互重ミルフィーユ構造:高容量・長寿命化を両立

<<先月25日、NIMSの研究グループは、酸化マンガンナノシートとグラフェンを分子レベルで交互に重
ねた材料を合成し、リチウムおよびナトリウムイオン二次電池の負極材料として使うことで、従来の2
倍以上高い充放電容量と、長いサイクル寿命を両立に成功する。 



図1 酸化マンガンナノシート (赤・青) とグラフェン (緑) の複合材料構造の模式図

【概要】

NIMSは、酸化マンガンナノシートとグラフェンを分子レベルで交互に重ねた材料を合成し、リチ
ウムおよびナトリウムイオン二次電池の負極材料として使うことで、従来の2倍以上高い充放電
容量と、長いサイクル寿命を両立させることに成功しました。高容量だが壊れやすい酸化マンガ
ンをグラフェンで挟んだことで、酸化マンガンの形態が保持され、長寿命との両立が実現し、二
次電池の高容量化と長寿命化を両立する負極材料として今後の応用が期待される。 二次電池の高容量化が求められる中、現在負極に使われている炭素材料に代わる材料として、高
い理論容量を持つ遷移金属酸化物に注目されているが、層状構造の酸化マンガンは、分子1層ま
でバラバラに剥離したナノシートにして負極に使うことができれば、表面すべてが活性部位とな
るため、大幅に容量を向上できると考えられている、酸化マンガンは充放電を繰り返すと構造が
壊れやすく、しかもナノシートは団子状に凝集しやすいという課題を抱えていました。 本研究では、溶液中に分散させた酸化マンガンナノシートとグラフェンを混ぜ合わせ、1層ずつ
交互に積層させたミルフィーユ構造の複合材料を合成しました (下図参照) 。酸化マンガンとグ
ラフェンは、ともに負に帯電しており、通常は反発しあいますが、研究グループが2015年に開発
した技術を使い、グラフェンを化学的に修飾して正に帯電させることで、溶液を混ぜるだけで交
互に積層させることに成功しました。この材料をリチウムイオン二次電池の負極として用いたと
ころ、でした。これは、これまでに報告さ
れている金属酸化物系負極材料の中で最も高い容量と長いサイクル寿命です。グラフェンで挟む
ことで、充放電によって壊れやすい酸化マンガンの構造が保持されるとともに、電極材料全体の
伝導性を改善した結果と考えらる。 今回、2種類の物質を分子レベルで複合化することで、単独の材料では実現が困難な高度な特性を
導き出しました。本材料は、二次電池以外にも、スーパーキャパシタや電極触媒など多くのエネ
ルギー貯蔵および変換システムに大幅な性能向上をもたらすことが期待される。

 

 DOI: 10.1021/acsnano.7b08522
Titol: Genuine Unilamellar Metal Oxide Nanosheets Confined in a Superlattice-like Structure for Superior Energy
    Storage

❑ 関連特許:特開2015-201483  超格子構造体、その製造方法およびそれを用いた電極材料

【概要】

本健は、スーパーキャパシタ、擬似容量キャパシタ等に好適な超格子構造体、その製造方法およびそれ
を用いた電極材料を提供にあって、下図1のように、超格子構造体が、M12+イオンとM23+イオ
ンとを含有する複水酸化物ナノシートと、還元された酸化グラフェンナノシートとが交互に積層され、
M12+イオンのM1元素は、Co、Fe、Ni、Mn、CuおよびZnからなる群から少なくとも1
つ選択される金属元素であり、M23+イオンのM2元素は、Al、Cr、Mn、Fe、Co、Ni
およびGaからなる群から少なくとも1つ選択される金属元素であり、層間距離は、0.8nm以上1
3nm未満の範囲である(詳細は下図クリック)。 

 【特許請求範囲】

M12+イオンとM23+イオンとを含有する複水酸化物ナノシートと、還元された酸化グラフ
ェンナノシートとが交互に積層された超格子構造体であって、前記M12+イオンのM1元素は、
Co、Fe、Ni、Mn、CuおよびZnからなる群から少なくとも1つ選択される金属元素で
あり、 前記M23+イオンのM2元素は、Al、Cr、Mn、Fe、Co、NiおよびGaから
なる群から少なくとも1つ選択される金属元素であり、層間距離は、08nm以上1.3nm未
満の範囲である、超格子構造体。 前記M1元素はCoであり、前記M2元素はAlである、請求項1に記載の超格子構造体。 前記M1元素はCoおよびNiであり、前記M2元素はCoである、請求項1に記載の超格子構
造体。 前記複水酸化物ナノシートの厚さは、0.48nm以上1.0nm以下の範囲である、請求項1
に記載の超格子構造体。 前記還元された酸化グラフェンナノシートの厚さは、0.33nm以上0.83nm以下の範囲
である、請求項1に記載の超格子構造体。 前記層間距離は、0.8nm以上1.1nm未満の範囲である、請求項1に記載の超格子構造体 前記複水酸化物ナノシートは、一般式[M12+1-xM23+x(OH)2]x+(xは0<
x≦1/3の実数である)で表される、請求項1に記載の超格子構造体。 前記複水酸化物ナノシートは、一般式[M12+1-xM23+x(OH)2][Zn-x/n
・mH2O](Zは陰イオンであり、nは前記陰イオンZの価数であり、xは0<x≦1/3の実
数であり、mは0<m<1の実数である)で表される層状複水酸化物から単層剥離されている、
請求項7に記載の超格子構造体。 前記還元された酸化グラフェンナノシートは、酸化グラフェンから単層剥離された後、還元され
ている、請求項1に記載の超格子構造体。 前記還元された酸化グラフェンナノシートの質量として前駆体であるグラファイトの質量(G)
を用い、前記複水酸化物ナノシートの質量として前駆体である前記M12+イオンと前記M23
+イオンとを含有する層状複水酸化物の質量(LDH)を用いた場合、前記グラファイトの質量(
G)に対する前記層状複水酸化物の質量(LDH)の比(LDH/G)は、3以上4未満である、
請求項1に記載の超格子構造体。 請求項1~10のいずれかに記載の超格子構造体の製造方法であって、M12+イオンとM23
+イオンとを含有する複水酸化物ナノシートが第1の非プロトン性極性溶媒に分散したカチオン
性溶液と、還元された酸化グラフェンナノシートが少なくとも第2の非プロトン性極性溶媒に分
散したアニオン性溶液とを混合・撹拌するステップ  を包含する、方法。 前記混合・撹拌するステップにおいて、前記還元された酸化グラフェンナノシートの前駆体であ
るグラファイトの質量(G)に対する前記複水酸化物ナノシートの前駆体である前記M12+イ
オンと前記M23+イオンとを含有する層状複水酸化物の質量(LDH)の比(LDH/G)は、
3以上4未満である、請求項11に記載の方法。 前記アニオン性溶液において、前記還元された酸化グラフェンナノシートは、前記第2の非プロ
トン性極性溶媒と水との混合溶媒に分散している、請求項11に記載の方法。 前記混合溶媒において、前記第2の非プロトン性極性溶媒(F)に対する前記水(H)の体積比
(H/F)は、0以上0.5以下の範囲である、請求項13に記載の方法。 前記第1の非プロトン性極性溶媒は、ホルムアミド、ジメチルスルホキド、メチルホルムアミド
およびジメチルホルムアミドからなる群から選択される、請求項11に記載の方法。 前記第2の非プロトン性極性溶媒は、ホルムアミド、ジメチルスルホキド、メチルホルムアミド
およびジメチルホルムアミドからなる群から選択される、請求項11に記載の方法。 前記混合・撹拌するステップは、前記カチオン性溶液を室温で撹拌しながら、1mL/分以上1
0mL/分の速度で前記アニオン性溶液を添加する、請求項11に記載の方法。 前記混合・撹拌するステップは、前記アニオン性溶液を室温で撹拌しながら、1mL/分以上1
0mL/分の速度で前記カチオン性溶液を添加する、請求項11に記載の方法。 前記混合・撹拌するステップに先立って、酸化グラフェンナノシートが少なくとも第2の非プロ
トン性極性溶媒に分散した溶液に、還元剤を添加後加熱し、アニオン性溶液を調製するステップ
をさらに包含する、請求項11に記載の方法。 超格子構造体からなる電極材料であって、前記超格子構造体は、請求項1~10のいずれかに記
載の超格子構造体である、電極材料。

以上のように、❶負極容量が従来の2倍以上 (0.1A/gの電流密度で1325mAh/g) となり、❷5000サイクル
充放電を繰り返しても、❸1サイクル当たりの容量減少はわずか0.004%と、1日1充放電で約15年間
使うことができるというから驚く。

物質・材料研究機構らの研究グループは2月3日にも厚さわずか数分子、2次元有機単結晶ナノシート
の大面積成膜に成功しこのブログでも掲載している(エネルギーフリー社会を語ろう!No.142)。さら
に、下図のように、中部電力とトヨタ自動車は、中古蓄電池を系統安定化向けに活用する。電気自動車
(EV)やハイブリッド車(HV)、プラグインハイブリッド車(PHV)の駆動用電池をリユース(再使用)
して大容量蓄電池システムを構築する。加えて使用済み電池のリサイクル(材料の再利用)についても
実証を開始する。1月31日に基本合意書を締結したことが公表されている。 そこに、昨日の「なぜ、か
まぼこ屋がエネルギーのことを考えたのか?」(生成可能エネルギー連続講座)の基調講演での聴講で
ある。興奮しないわけがない。賢明なる読者者諸氏はお気付きのごとく、高性能な蓄電池が量産されそ
のリユース電池を再エネの出力変動を改善に使用するエンドレスループがよりスパイラルアップされる
ことで、低コストの燃料で環境に優しい「エネルギー地産・地消」が完成し、これに地方分権促進税制
だ導入されれば、環境・超少子/高齢・資源枯渇などの問題は解決されるというわけである。

かくして、神奈川は葉山の画家山口蓬春のモダニズム(それまでの価値観の全否定)と伝統の融合(不
易流行)の果敢なる挑戦は、鈴木悌介鈴廣かまぼこグループ代表取締役副社長の 脱原発・エネルギーの
地産・地消、地方創生(あるいは「脱・欧米亜から稼ぎ資源国に貢ぐ前経済体制」)への挑戦とが合流
し湘南の風(いあ湘南の電力の風)となり旋風として駆け抜けていうるというわけで、それを担保する
科学技術力の実力が試されているということであろう。

出典:鈴木悌介氏

 

 


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