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豪雨明け蛸天うまし半夏生

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5.公冶長  こうやちょう
ことば----------------------------------------------------------------------------------
全28章のほとんどすべてが人物批評である
人に禦る(あたる)に口給をもってすれば、しばしば人に憎まる」(5)
「道行なわれず、俘
(いかだ)に乗りて海に浮かばん」(7)
「回や一を聞きてもって十を知る。賜や一を聞きてもって二を知る」(9)
「われいまだその過ちを見て、内にみずから訟むる者を見ず」(27)
------------------------------------------------------------------------------------------
21 甯武子は、有道の時代にはだれ憚らず才腕をふるったが、無道の時代になると、あたかも無能
であるかのように、目立たぬ仕事しかしなかった。どんな時にも才腕を発揮しさえすればいい、とい
うのならまねができるが、時に応じて才能をかくすとなると、これは容易にまねのできることではな
い。

〈甯武子〉 彫の大夫ヽ孔子よりほぼ百年前ヽ春秋初期の人・当時の衛は弱国でヽ大国の肌と惣には
さまれ、たえず危機にさらされていたが、かれはこの困難な情勢によく対処した。    

子曰、甯武子、邦有道則知、邦無道則愚、其知可及也、其愚不可及也。

Confucius said,
"Ning Wu Zi acted smart when the country was in order. And he acted quite honestly as if he were a fool when
the country was in disorder. We can be as wise as him. But we cannot be as honest as him."



【俳句トレッキング】

 豪雨明け蛸天うまし半夏生



【ポストエネルギー革命序論13】  



【ソーラータイル事業篇:意匠用グラフィック層の組み込み技術】
美しいなければソーラーパネルではない時代

特許事例 US10256360B2 
Graphic layers and related methods for incorporation of graphic layers into
solar modules:グラフィック層およびソーラーモジュールへのグラフィック層の組み
込みのための関連方法

【概要】   

クリーンで環境にやさしい化石燃料のないエネルギー源としての太陽エネルギーの利点は知られてい
ます。 近年では、エネルギー変換効率の向上、製造コストの削減、および米国における連邦税額控
除や取引可能な再生可能エネルギー証明書などの適切に構成された政府の奨励制度により、この技術
はますます手頃な価格になりました。 しかしながら、第二次世界大戦後の年における太陽電池の初
期の展開以来、太陽電池パネルの外観はそれほど変わっておらず、パネルの圧倒的多数は概して、黒
または暗青色を有していた。伝統的には、効率を高めるために濃い色が使用されてきました。そして
歴史的に高コストの太陽光発電構造を考えると、効率向上のあらゆる基本ポイントが経済的な回収に
大きな影響を与えました。 しかしながら、ソーラーパネルの外観を変えるための方法が現在望まれ
ている。
本発明は、グラフィック層、およびグラフィック層をソーラーモジュールに組み込むための関連方法
に関する。一態様では、グラフィック層(例えば、光起電力モジュールの光起電力層の光入射面上に
見える画像および/またはパターンを形成するためのグラフィック層)が提供される。いくつかの実
施形態では、グラフィック層は、複数の実質的に不透明な孤立領域と、実質的に不透明な孤立領域を
囲む少なくとも1つの実質的に透明な連続領域とを含む。グラフィック層が約50%から約95%の
範囲の透明度レベルを有する、1インチ当たり約5不透明領域(RPI)から約300不透明RPI
の範囲の解像度。

いくつかの実施形態では、グラフィック層は、複数の実質的に不透明な孤立領域と、実質的に不透明
な孤立領域を囲む少なくとも1つの実質的に透明な連続領域とを含む。約5度から約85度の範囲の
オフセット角度。
いくつかの実施形態では、グラフィック層は、複数の実質的に不透明な孤立領域と、実質的に不透明
な孤立領域を囲む少なくとも1つの実質的に透明な連続領域とを含む。第1のインクおよび/または
少なくとも第2のインクを含む少なくとも第2の層。
いくつかの実施形態では、グラフィック層は、光起電力モジュールの光起電力層の光入射面の色とは
異なる画像および/またはパターンおよび/または1つまたは複数の色、ならびに複数の着色光起電
力層を含む。ここで、グラフィック層と複数の着色光起電力層とが一緒に積層されて、グラフィック
層と複数の着色光起電力セルとが一緒になって光起電力モジュール上に画像および/またはパターン
を形成する。
他の態様では、光起電力モジュールが提供される。いくつかの実施形態では、光起電力モジュールは
複数の実質的に不透明な分離領域と、実質的に不透明な分離領域を囲む少なくとも1つの実質的に透
明な連続領域とを含むグラフィック層を含む。グラフィック層は、光起電層の光入射面の前方に配置
される。
いくつかの実施形態では、光起電力モジュールは、複数の実質的に不透明な分離領域と、実質的に不
透明な分離領域を囲む少なくとも1つの実質的に透明な連続領域とを含むグラフィック層を含む。実
質的に不透明な孤立領域の少なくとも一部は、隣接する実質的に不透明な領域から約3度から約60
度の範囲のオフセット角度だけオフセットされている。光起電層の光入射面の前面。

いくつかの実施形態では、光起電力モジュールは、複数の実質的に不透明な分離領域と、実質的に不
透明な分離領域を囲む少なくとも1つの実質的に透明な連続領域とを含むグラフィック層を含む。実
質的に不透明な孤立領域の少なくとも一部は、少なくとも第1のインクを含む少なくとも第1の層お
よび/または少なくとも第2のインクを含む少なくとも第2の層と、光起電層とを含む。層は、光起
電層の光入射面の前に配置される。いくつかの実施形態では、光起電力モジュールは、光起電力モジ
ュールの光起電力層の光入射面の色とは異なる画像および/またはパターンおよび/または1つまた
は複数の色を含むグラフィック層と、複数の色とを含む。グラフィック層と複数の着色光起電力層と
が一緒に積層され、グラフィック層と複数の着色光起電力層とが一緒になって光起電力モジュール上
に画像および/またはパターンを形成する。
別の態様では、太陽電池モジュール用のグラフィック層を作製する方法が提供される。いくつかの実
施形態では、この方法は、実質的に透明な層の上に第1の複数の孤立領域を形成して印刷層を生成す
ること、所定の領域内の第1の複数の孤立領域の少なくとも一部の上に第2の複数の孤立領域を形成
することを含む。
 

【特許請求範囲】

1.画像の可視表現を描写するソーラーパネルアセンブリであって、ソーラーパネルアセンブリは、
  画像の平面内でソーラーパネルアセンブリの実質的に全ての表面積にわたる光入射面を有する光起
  電力層を備える光起電力モジュール。そして、光起電力モジュールの表面上に画像を形成するため
 に、光起電力層の光入射面の実質的に全部を覆う単一シートから形成されたグラフィック層。 複
 数の実質的に不透明な孤立領域は、画像の一部を担持し、太陽電池モジュール全体に分布している。
 そして、実質的に不透明な分離領域の間の光起電層を覆う実質的に不透明な分離領域を囲む少なく
 とも1つの実質的に透明な連続領域。実質的に不透明な孤立領域はグラフィック層の表面積の約
 30%未満の表面積を占め、一緒になって画像の可視表現を形成する。
 実質的に不透明な孤立領域は、実質的に不透明な孤立領域の幾何学的中心間の距離によって測定し
 たとき最も近い他の隣接する実質的に不透明な孤立領域から約30度から約60度の角度でオフセ
 ットされる。
2.前記実質的に不透明な孤立領域は、約1000ミクロン〜約5080ミクロンの最大断面寸法を
 有する、請求項1に記載のソーラーパネルアセンブリ。
3.前記実質的に不透明な隔離領域は、約3000ミクロン〜約4000ミクロンの最大断面寸法を
 有する、請求項2に記載のソーラーパネルアセンブリ。
4.前記オフセット角は、約45度である、請求項1に記載のソーラーパネルアセンブリ。
5.隣接する 実質的に不透明な分離領域の周囲間の平均最短距離が、前記実質的に不透明な分離域
 の平均最大断面寸法の約4倍以下である、請求項1に記載のソーラーパネルアセンブリ。
6.隣接する実質的に不透明な分離領域の周囲間の平均最短距離が、実質的に不透明な分離領域の平
 均最大断面寸法の約0.98倍以上である、請求項1に記載のソーラーパネルアセンブリ。
7.前記分離領域の少なくとも一部は、ベース層と画像層とを含む、請求項1に記載のソーラーパネ
 ルアセンブリ。
8.前記ベース層が少なくとも1つの実質的に白色の層を含む、請求項6に記載のソーラーパネルア
 センブリ。
9.前記ベース層の平均厚さと前記画像層の平均厚さとの比が、約4:1から約1:2である、請求
 項8に記載のソーラーパネルアセンブリ。
10.前記基層の平均厚さと前記画像層の平均厚さとの比が約2:1である、請求項9に記載のソー
 ラーパネルアセンブリ。
11.前記画像層の最大断面寸法に対する前記ベース層の最大断面寸法の比が、約0.9:1〜約
 1.1:1である、請求項8に記載のソーラーパネルアセンブリ。
12.前記分離領域は実質的に楕円形である、請求項1に記載のソーラーパネルアセンブリ。
13.前記分離領域は実質的に円形である、請求項12に記載のソーラーパネルアセンブリ。
14.前記分離領域は、実質的に多角形の形状である、請求項1に記載のソーラーパネルアセンブリ。
15.前記実質的に不透明な孤立領域が、前記グラフィック層の表面積の約20%未満の表面積を占
 める、請求項1に記載のソーラーパネルアセンブリ。
16.前記実質的に不透明な隔離領域は、前記グラフィック層の表面積の約10%未満の表面積を占
 める、請求項15に記載のソーラーパネルアセンブリ。
17.前記実質的に不透明な隔離領域は、前記グラフィック層の表面積の約5%未満の表面積を占め
 る、請求項16に記載のソーラーパネルアセンブリ。
18.前記複数の実質的に不透明な分離領域は、前記太陽電池モジュールの構成要素上に直接堆積さ
 れた領域を含み、前記少なくとも1つの実質的に透明な連続領域は、前記太陽電池モジュールの構
 成要素を含む請求項1に記載のソーラーパネルアセンブリ。実質的に不透明な孤立領域が堆積される。
19.前記太陽電池モジュールの前記構成要素上に直接堆積された前記領域は、前記太陽電池モジュ
 ールの前記光入射面上に印刷された少なくとも1つの不透明な隔離領域を含む、請求項18に記載
 の太陽電池パネルアセンブリ。
20.前記グラフィック層が前記光起電力層から分離されている、請求項1に記載のソーラーパネル
 アセンブリ。
21.前記グラフィック層が、前記太陽電池モジュールの前面全体を実質的に覆っている、請求項1
  に記載のソーラーパネルアセンブリ。
22.前記実質的に不透明な隔離領域は、前記光起電力モジュール全体に沿って実質的に均一に分布
 している、請求項21に記載のソーラーパネルアセンブリ。
23.前記実質的に不透明な孤立領域の少なくとも一部は、隣接する実質的に不透明な領域の隣接す
 る列から、その列に沿った軸から約30°〜約60°のオフセット角度だけオフセットされている
23.請求項1に記載のソーラーパネルアセンブリ。 実質的に不透明な領域が配置されている。
24.前記少なくとも1つの実質的に透明な連続領域が透明デカール層を含み、前記実質的に不透明
 な分離領域が前記透明デカール層の表面上に配置されている、請求項20に記載のソーラーパネル
 アセンブリ。
25.前記グラフィック層は、前記太陽電池モジュールの外面に塗布された層である、請求項1に記
載のソーラーパネルアセンブリ。

  June 21, 2019

 

 

【蓄電池事業篇:ハイブリッド・スーパー・ヨット】

豪華クルーズ船も環境設計の電気駆動化にシフト

AKASOLは、Electric&Hybrid Marine World Expo 2019で、高エネルギー密度バッテリーシステムの
幅広いポートフォリオを発表。自動車用に認定された同社の急速充電式バッテリーシステムは,すで
に新しい31.2m Vanadisハイブリッドスーパーヨットを含む幅広い試作船に電力を供給する。 CCNの
新しい「E-Prop」シリーズのハイブリッド推進モーターヨットの中で最初のものであるVanadisは、
発電機とAKASOLのAKASystem 15 OEMバッテリーシステムによって支えられる伝統的なディーゼルエン
ジンと電気エンジンによって駆動。船は短距離を航行し、電力の下で停泊することができ、燃料のコ
ストを削減しながら、寄港中または就寝中の振動、ディーゼル排気汚染および騒音を最小限に抑える。
 それは最高速度12.5ノットと電気クルージングピークの8ノット、リチウムイオンバッテリーシステ
ムは最大17時間ゼロエミッションを実現する。



世界初!人工血液ロボットの開発
ロボット循環システムは可能性を動かす 著者:マットヘイズ   2019年6月19日

拘束されていないロボットはスタミナの問題を抱えています。 可能な解決策:エネルギーを保存し
、洗練された長時間のタスクのためにそのアプリケーションに電力を供給するための循環液(「ロボ
ット血液」)。人間や他の複雑な生物は統合システムを通して生命を管理しています。 人間は体全
体に広がる脂肪貯蔵にエネルギーを蓄え、そして複雑な循環系は酸素と栄養素を輸送して何兆もの細
胞を動かします。しかし、縛られていないロボットのボンネットを開くと、物事ははるかに細分化さ
れています。ここには固体電池があり、そこにはモーターがあり、冷却システムやその他のコンポー
ネントが散在する。コーネル大学の研究グループは、エネルギーを貯蔵し、力を伝達し、付属物を操
作し、そして構造を提供する、エネルギー密度の高い作動液を汲み上げることができる合成血管シス
テムをすべて統合設計で製作開発した。





  June 20, 2019

自然界では、洗練された仕事をしながら生物がどれだけ長く活動できるのかがわかると、同大学准教
のRob Shepherdは話す。バイオインスパイアされたアプローチはシステムのエネルギー密度を劇的に
増加させる一方で、ソフトロボットが長時間移動を実現する。6月19日、Natureに「エネルギー密度
の高いロボット電解血管システム」を公表。エネルギー貯蔵能力が高く、リチウムイオン電池に頼っ
ているが、固体電池はかさばり、設計上の制約があり、レドックスフロー電池(RFB)の機能に固
体負極および高溶解性陰極液に依存する。溶解した成分は、化学的還元および酸化または酸化還元反
応放出するまでエネルギーを貯蔵。ソフトロボットの流動性───体積で最大約90%の流動性で何
度も作動液を循環する。その流体でエネルギーの貯蔵とは、重量を増やさずに高エネルギー密度をを
提供。現在ペンシルベニア大学助教授のJames Pikul氏の共同で設計は、ミノカサゴに触発された水
中ソフトロボットを製作しテスト。"ライオンフィッシュ"は、サンゴ礁環境の遊泳に波状の扇形のひ
れを使用───同研究者グループらは有毒なひれは排除している。



この水中ソフトロボットは、研究や探査の可能性を秘める。 水中ソフトロボットは浮力により遊泳
───構造の維持に外骨格や内骨格を必要としない───ロボットに長期にわたって機能する能力を
与える動力源を設計することで、自律型ロボットが重要な科学的任務───サンゴ礁のサンプリング
のように繊細な環境タスクに使用でき海を歩き回ることができる。これらの装置は水中偵察任務用と
として地球外への応用も考えていると話す。




 Feb. 15, 2019

【海底有用資源採掘事業:最近特許事例】

世界の環境・資源立国を実証時代へシフト

近年、各種産業機器を製造する上で必要不可欠な金属であり存在量が少ない有用金属の価格が高騰し
ている。有用金属は産業上必要不可欠なものであるが、可採量が少ないだけでなく、産出国が限られ
ているため地政学的リスクが存在している。そこで、海底鉱物の中でも、海底下に存在する有用金属
含有鉱物が注目されている。  海底鉱物中には、現在地上で採掘されている鉱物と比較して、高濃度
で有用金属が存在していることが各種調査で明らかにされている。そこで、近年、様々な機関で試掘
調査が行なわれ、また、海底鉱物の採鉱方法や採鉱システムも種々提案されている(例えば特許文献
1参照)。特許文献1には、海底鉱物の採鉱システムが開示されている。同文献記 載の採鉱シス
テムは、海底鉱床の表面を研削可能な研削ツールを有する海底移動装置を備える。海底移動装置は、
海面側の供給源から電力および制御信号を受けて海底を移動しつつ、開放型の研削ツールにより海底
鉱床の表面を研削する。研削によって生産された研削物は、分級手段によって所定のサイズを超えな
いように分級され、分級された研削物が海上まで運搬される。

特開2019-2238 海中採鉱基地およびこれを用いた海底鉱床の掘削方法 
古河機械金属株式会社

【概要】

しかしながら、海底鉱床には海山と平坦地が存在し、海山は傾斜角が大きく、その表面は1m前後に
達する大きさの礫が被覆し、また、平坦地は軟弱な堆積地盤である。それ故 、特許文献1記載の技術
のように、クローラ型の掘削機では、傾斜角に対応した充分な登板能力が難しく、海山の裾野からの
採鉱は落石による採鉱機の破損のおそれがある。また、カッタ水平方式は、掘削反力に抗って車両を
保持するため、生産量に従い車両重量が増大し、軟弱地盤における走行に支障を起こす可能性がある。
さらに、クローラ型の掘削機では、海底地形の起伏に応じた操作が煩雑であり、掘削機の移動には高
い操作技術を要する。また、掘削時は掘削粉が海中に舞い上がるため、懸濁により環境認知ができず
掘削機のポジショニングにも支障がでる。そのため、掘削機操作の自動化が難しいという問題がある。

採鉱ステーション20は、海底鉱床を採掘する採掘装置30と、採掘装置30が装備されて海底に立
設されるプラットフォーム21とを備える。採掘装置30は、プラットフォーム21側からワイヤ3
3にて昇降可能に垂下される筐体31と、筐体31の下部に設けられて互いに対向する一対のドラム
カッタ32と、その対をなすドラムカッタ32を回転駆動させる駆動部と、ドラムカッタ32で掘削
した掘削物を採鉱するための採鉱部とを有する。プラットフォーム21は、複数の支持脚26を有し
各支持脚26は、ジャッキ機構49によりZ方向に個別に相対的スライド移動が可能に構成すること
で、海底鉱床の平坦地に堆積する軟弱な地盤や、海山の傾斜や起伏に対応できる海中採鉱基地を提供
する。

 

【符号の説明】   
1    採鉱母船(海上採鉱基地)   2    架設配置用母船   3    運搬船   4    揚鉱ユニット
5    吸込管   6    揚鉱管   7    排出管   8    アンビリカルケーブル   11  作業機   
11w    作業機のワイヤ   12  発電機   13  貯蔵器   20、120  採鉱ステーション(
海中採鉱基地)   21  プラットフォーム   21M    中間フレーム   21X    上部プラット
フォーム   21Y    下部プラットフォーム   25  揚鉱用ポンプ   26  支持脚   27  分級
器 30  採掘装置(トレンチカッタ)   31  筐体   31a,31b    ガイド部   32  ド
ラムカッタ   32g    水平軸   33    ワイヤ   34    サクションボックス   35    流体
駆動モータ(駆動部)   36    揚鉱管(採鉱部)   37    揚鉱ポンプ   38  スライドガイド
39    高圧管   40    供給ポンプ   43    X移動フレーム   44    Y移動フレーム  
45    コントローラ   46    基地制御ユニット   47r    ワイヤドラム   47    ウインチ
48r    高圧管ドラム   48    高圧管の巻回器   49  ジャッキ機構(垂直方向への移動機構)
51    揚鉱管の巻回器   53    X方向用移動機構   54    Y方向用移動機構   SL    海上   
SB    海底   OD    海底熱水鉱床(海底鉱床)   VH    竪穴(掘削溝)

【水中プラズマ技術応用事業:最新事例】

特開2019-72681 機能ミスト発生装置、機能ミスト発生方法、機能水生成装置及び機能水
パナソニックIPマネジメント株式会社

【概要】

従来、除菌、脱臭等に用いられるミストである機能ミストを発生させる装置として、例えば、特許文
献1に開示される装置が知られている。特許文献1に開示されている脱臭装置は、水を酸性水とアル
カリ性水とに電解して、電解した酸性水と電解したアルカリ性水とに超音波振動を印加してミスト化
する。機能ミスト発生装置100は、水に電圧を印加して水中プラズマを発生させることで機能水を
生成する生成部110と、機能水に超音波振動を印加して、当該機能水をミスト化した機能ミストM
を発生させる超音波振動部120とを備えることで、殺菌効果が向上された機能ミストを発生させる
ことができる機能ミスト発生装置等を提供する。


【符号の説明】

100  機能ミスト発生装置(機能水生成装置)   100a  機能ミスト発生装置   110  生成
部 120  超音波振動部   130  周波数制御部   140  付与部   B  気泡   M、M1  機能
ミスト


  ● 今夜の一曲

竹内まりや 哀しい恋人

 


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