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桐生選手につづけ!

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7.述 而 じゅつじ
ことば-------------------------------------------------------
「道に志し、徳に拠り、仁に依り、芸に遊ぶ」(6)
「一隅を挙げて三隅をもって反らざれば、復せざるなり」(8)
「不義にして富みかつ貴きは、われにおいて浮雲のごとし」(15)
「子、怪、力、乱、神を語らず」(20)
「三人行えば、必ずわが師あり」(21)  
-------------------------------------------------------------
22 わたしには天から授かった使命がある。桓魋(かんたい)ぴ
   ときが、このわたしをどうすることができるか。

《桓魋》宋の司馬(軍務をつかさどる大臣)で、宋を通過していた
孔子を殺そうとした人物。このことばはそのときのものである。孔
子の弟子の司馬牛 (十二13~5)は、かれの弟である いわれて
いる。

子曰、天生徳於予、桓魋 其如予何。

Confucius said, "Heaven gave me virtue. What can Heng Tui do
to me?" (Heng Tui attempted to kill Confucius on the way to
Song.)



9月24日(火)、城南小学校の運動会に招待された折りの写メー
ルから一枚チョイス。タイトルは「桐生選手につづけ!」(桐生祥
選手は南中学校卒業)。まさに滋賀県のパワースポットで小学校
でパワーが輪舞した。

 

【ポストエネルギー革命序論60】

半導体ヘテロ構造を用いた新しい原理の高効率冷却デバイス
デバイスの過熱を防ぎ、省エネルギーと性能向上に貢献

10月3日、東京大学生産技術研究所らの研究グループは、半導体
へテロ構造を用いて、高効率な冷却素子を開発しましたことを公表。
現代のエレクトロニクスは、デバイスの高密度集積化と高速動作で
発展してきたが、内部発生する熱が急速に増え、動作や信頼性に大
きな影響(熱限界)を与え始めている。冷却すれば性能が上がるデ
バイスは少なくない。膨大な情報を扱うデータセンターやスーパー
コンピュータは、全体を冷却して過熱を防止しているが、莫大なエ
ネルギーを必要とし。このため、デバイスを効率よく冷却する技術
は、将来のエレクトロニクス発展の鍵を握る技術として開発が急が
れている。

同グループは、非対称なエネルギー障壁を持つ半導体二重障壁ヘテ
ロ構造を適切に設計し、熱電子放出と共鳴トンネル効果を制御して
実現できる冷却素子を開発。共鳴トンネル効果により量子井戸へ低
エネルギーの電子の注入を行い、さらに厚い障壁を用いて高エネル
ギー電子のみ取り除くという方法で、電流が量子井戸を通過して流
れるに従い、量子井戸層中の電子がエネルギーを失い、冷却されて
いくことを原理とする素子。従来の固体冷却素子(ペルチェ素子)
のおよそ10倍の高い冷却能力を持つと期待されてた。今後、トラ
ンジスタや半導体レーザなどのデバイス活性層を局所的かつ高効率
に冷却する新しい素子として、省エネルギーやデバイスの性能向上
に貢献できるものと期待されている。

【関連論文】本研究成果は10月3日(木)(英国夏時間)に、
英国科学誌「Nature Communications」(オンライン速報版)に掲
載。



図1 a)蒸発電子冷却のための非対称二重障壁ヘテロ構造、非対称
二重障壁ヘテロ構造のバンド図---電子輸送メカニズム、i。 e。よ
り薄い障壁(青い矢印)を通る共鳴トンネル効果と、より厚い障壁
(赤い矢印)上の熱電子放出が模式的に明示。b)ヘテロ構造の電子
格子系の熱流の模式図---蒸発冷却と熱イオン冷却の概念を概略的に
明示。

概説

非対称二重障壁半導体ヘテロ構造における蒸発電子冷却
Evaporative electron cooling in asymmetric double
barrier semiconductor heterostructures

高速で密集した電子/光デバイスの急速な進歩は、私たちの社会に
前例のない利益をもたらした。ただ。この技術動向は逆に、熱放散
を大幅に増加させ、デバイスのパフォーマンスと寿命を低下させる。
今後の科学的および技術的課題は、このような高性能デバイスの効
率的な冷却にある。ここでは、非対称アルミニウムヒ化ガリウム/
ヒ化ガリウム(AlGaAs /GaAs)二重障壁ヘテロ構造における蒸発電
子冷却について報告する。(量子井戸QW)および電極の電子温度Te
は、フォトルミネッセンス測定から決定される。 300 KではQWのTe
は、バイアス電圧が最大共鳴トンネル状態まで増加するにつれて、
250Kまで徐々に減少するが、電極のTeは変化しません。この振る舞
いは、蒸発冷却プロセスの観点から説明され、量子輸送理論によっ
て定量的に説明されている。

半導体デバイスのナノスケールにより、トランジスタと光電子デバ
イスの超高密度集積化と超高速動作が可能となる。所謂、「新しい
通信および情報技術」の驚異的な成長で、ナノスケールの重要で持
続的上昇傾向が今後数年間つづくものと予測されるもののデバイス
のダウンサイジングは技術的問題----ナノスケールデバイスの高電
界は、ホットキャリアを生成し、運動エネルギーを格子に伝達、ホ
ットスポット形成につながり、オンチップの電力密度は100 W cm-2
を超え、格子温度が400 K5を超える。これらの自己発熱効果により、
デバイスの性能と寿命が著しく低下、システム全体の冷却は非常に
電力を消費し、効率的な統合冷却ソリューションは、デバイスおよ
びシステムの国際ロードマップに、長期的な課題の上位5つとして
リストアップされており、効率的な冷却のエンジニアリングは、エ
ネルギー資源の不足という観点--科学的、技術的、環境的な主要な
タスクの1つに挙げられている。

最も一般的に使用される固体冷凍は、熱電ペルチェ効果に基づき、
熱電レジームでは、電子はしばしば散乱し、熱電力率S2σの低下に
つながる(S2とσはそれぞれゼーベック係数と導電率)。さらに、
BiTeなどの効率的なペルチェ効果を得るために使用される材料は、
標準的な半導体製造プロセスと互換性はない。固体冷凍のもう1つ
の興味深いメカニズムは、熱電子冷却であり、カソードから熱電子
的に放出された電子は、その運動エネルギーをアノードに伝達し、
カソードで冷却を引き起こす。1990年代に、熱電子冷却のアイデア
が復活し、このコンセプトに基づいた半導体ヘテロ構造冷蔵庫が調
査されている。単一または複数のバリア構造を使用することで、300
°Kで1から3°Kまでの格子冷却が観察されている。

ホットスポット効果を減らす別のアプローチは、電子が格子に運動
エネルギーを移動する前に電子を直接冷却することなあり、この研
究の目的は、室温で動作する半導体ヘテロ構造において、50 Kもの
大きな電子冷却が可能であることの実証にある。検討されたアルミ
ニウムガリウムヒ化物/ガリウムヒ化物(AlGaAs / GaAs)非対称二
重障壁ヘテロ構造は、共鳴トンネル効果と熱電子放出を組み合わせ
たものであり、光格子中の冷却原子気体を利用したラクティスクー
ラーが提案された。このヘテロ構造が量子井戸(QW)の電子系の冷
却にも効率的であることが示され、QWの電子温度Teと電極のTが、
フォトルミネッセンス(PL)測定から決定する。 300µKでは、バイ
アス電圧を最大共鳴トンネル状態まで増加させると、QWのTeは50µK
も著しく減少するが、冷原子物理学の分野でよく知られている蒸発
冷却プロセスの観点から定性的に説明されてきた。この研究では、
半導体ヘテロ構造である、固体システムに蒸発冷却の概念を実装し、
300 Kで50 Kもの大きな電子冷却を観測された。観測された冷却挙
動は、電子の非平衡グリーン関数 (NEGF)形式と熱方程式を自己
整合的に結合する輸送計算される量子
により定量的に確認する。

 ❦ こんな手があったのかと驚く。要注目。



左が低温時(約25℃)透明、右が高温時(約50℃)白濁の状態。
30~40℃付近で透明と白濁が切り換わる。白濁時、
試料後方50 mmのカラーチャートが隠れ、
照明で生じた試料の影が右下に現れている。

温度変化で透明度が替わる液晶複合材料
プラスチックフィルム基板への展開も可能

9月30日、産業技術総合研究所らの研究グループは、温度が変化
すると透明度が切り替わる液晶複合材料の開発を公表。全透過光量
を制御することも可能で、省エネ窓ガラスなどへの応用を見込む。
太陽光の通過量を制御できる調光ガラスは、建物や航空機の窓ガラ
スなどに向けて需要が拡大する。ただ、従来の液晶を用いた調光ガ
ラスは、透過する光を制御するための透明電極や配線が必要となり
、コストや設置条件で課題もあった。熱応答型の液晶複合材料も報
告はされているが、温度によって後方散乱が変化する材料の開発は
極めて難し。そこで研究グループは、温度変化により入射光の全透
過率が大きく変わる、液晶と高分子の複合材料を開発に成功する。



この開発した調光ガラスは、高分子ネットワーク液晶(PNLC)と呼
ばれる、液晶と高分子からなる複合材料を2枚のガラス基板で挟み
込んだ構造。作製方法は、2枚のガラス基板の隙間に液晶とモノマ
ー、重合開始剤の混合原料を満たし、紫外線を照射して重合させる。
高分子の網目に液晶が満たされた構造のPNLCは、30~40℃の生活温
度付近で透明と白濁の状態が切り替わる。



例えば、低温環境では液晶分子が配向、液晶相と高分子相の屈折率
が一致することでPNLCは透明になる。高温環境になると、液晶分子
の配向が乱れて屈折率が変化し、光散乱によって白濁状態となる。
この時、後方散乱が生じて、全透過率が大きく変化することも分か
った。開発PNLCの特性評価では、直進透過率と前方散乱を加えた全
透過率は、変化幅が20%以上----この値は既存の調光ガラスと同
等----透明状態での直進透過率は70%を上回る。温度変化に対す
る追従性にも優れている。ガラス基板で挟んだ材料の温度を30℃
から50℃まで上げたところ、30秒以内に直進透過率は80%以
上から10%以下へと下がった。今回開発した熱応答型PNLCは、作
製工程や動作原理がシンプルで、製造や施工、運用面でのメリット
は大きいとみている。プラスチックフィルム基板への展開も可能。
今後は、全透過率の変化幅の拡大と耐久性の向上に取り組み、早期
の実用化を目指す。

 ❦  これはある意味「AI窓ガラス新規事業」といえるプラットフ
   だろう。透明性・遮光性・強靱性(対防犯・対防災)・遮音性・
   断熱性・意匠性・多機能性(発電機能・ディスプレイ機能・情
   報・電磁波送受信機能・映像録画機能)などを付加するものと
   して進化する。。

 

人口減少時代のまちづくり②

3.「合計特殊出生率」の低ドと「少子化」の進展が著しい
と言われているが

【要点】

①合計特殊出生率の低下と出生数の減少は、生産年齢人口の減少を
 意味する。
②我が国の経済が縮小する可能性が極めて高い。
③勤労世代に社会保障の負担を強いることになる。

1 合計特殊出生率の現状と予測  
近年「少子化」の進展が著しいと言われているが、少子化とは親世
代代よりも子世代の人数が減り、それが繰り返され長期的に人口が
減少していくことで、ちなみに「出生数」とは、出生届が出された
数の総数。「出生率」は、一定間間の出生数の人口に対する割合言
う。2005年、日本の合計特殊出生率(I人の女性が生涯に生む
と見込まれる子どもの数の年の15歳~49歳までの女性が生んだ
子どもの数を元に算出)が1.26となり、マスメディアによって、
「1・26ショック」なる言葉が駆け巡り「このままでは、100
年後の目本の人口は現在の約1/3になる」と警告を発した(因み
に、2000年に個人的に出生率と人口減衰を外延計算している)。
合計特殊出生率は1973年の「2・14」をピークに低下傾向を
示し2005年には「1・26」となり、06年には「1・ 3」に
回復し、その後、微増傾向を示し、15年には「1・44」 となる。
厚生労働省の推計によると、50年に高位では1・63、中位では
1・39、低位では1・1と予測。人口維持可能水準は「2・07」
と言われている。
 

2 少子化か招く問題  
合計特殊出生率の低下と出生数の減少は、生産年齢人口の減少を意
味する。将来の消費者であり、生産活動を支える労働者でもある。
社会経済活動の基礎となる労働力供給の減少は、投資や貯蓄を減ら
し、長期的には所得の向上を抑制する大きな原因となる。質の高い
労働力の増加が我が国経済の成長を支える原動力となっていたが、
その"条件"が根本的に崩れ、我が国経済が縮小する極めて可能性高
い未来である。少子化は、勤労世代人口の減少をもたらし、景気低
迷による所得水準の低下や税収の減少をもたららす。一方、人口全
体に占める高齢酋比率の上昇が社会保障負担の増加という「二重の
負担」を勤労世代に強いることになる。

3 少子化の要因と対策  
近年、合計特殊出生率は、微増傾向にあるが、出産する女性の人口
規模が減少しているため出生数が減少傾向で、出生数は、1975
年には200万人を割り込み、それ以降、毎年減少し続けて、84
年には150万人、2013年には103万人となり穏やかな減少
傾向となっている。欧宋諸岡と比べて日本は、結婚と出産が密接な
関係にあることが特徴。これを前提に少子化の要囚を整理すると、

① 男女ともとも結婚しない、出来ない者の割合が増加している。
② 詐結婚する時明か遅くなってきている。
③ 夫婦が持つ子供の 数が少なくなってきている

ことが、出生率が低くなる要因と考えらる。少子化問題は、国・自
治体・企業などにより様々な対策が試みられている。主たった事例
を紹介すると、

① 男女共同参画社会の促進。
② 仕事と子育ての両立のための雇用環境の整備。
③ 安心して子どもを産み、健やかに育てるための家庭や地域の環
  境づくり。
④ 保育サービスの整備と待機児ゼロの実現。
⑤ 教育に伴う経済的負担の軽減

など、少子化対策が試みられている。日本の国内総生産に占める子
育て予算は約3・5%、経済開発協力機構(平均4・7%)の中で
最下位である。    

❦  「恣意的自由の縮小/維持/拡大」を見合いながら上記の諸策
   を実証展開を様々な想定される「環境性因子」を測りつつ数理
    工学的に寄与度(相関係数)を速やかに開示しながら国民との
  合意形成を図り乍ら、打開するアルゴリズムや手法の創成を急
  ぎつつ、漸次改善が待たれる。しかし、上記の諸策を仮に実行
  できたとし、「富の偏在」(=貧困率)の支配因子が残だろう。
  そして、これらの諸策の運用段階で「貧困ビジネス」の陰の側
  面の問題が顕在化する。要は恒常的な格差是正政策に帰着する。


4 母子・父子世帯が増加しているが、 何か問題か

【要点】

① 母子世帯の増加が顕著となり、ひとり親世帯の約87%が母子
  世帯。
② 母子世帯の経済的困窮が問題となる。
③ 父子世帯の子育て・精神的支援が課題となる。

1 母子・父子世帯の増加する要因  
厚生労働省「2016年公国ひとり親世帯調査」によると、200
5年には、母子世帯74万9千世帯から、16年には123万2千
世帯と、05年と比べ48万5千世帯(2・1%)増。父子世帯は
05年9万2千世帯から、16年には18万7千世帯と、05年と
比べ9・5万世帯(2・1‰)増。近年、母子世帯の増加が顕著と
なり、ひとり親世帯の約87%母子世帯です。ひとり親世帯になっ
た理由は、死別または生別があるが、母子世帯では離婚が79・8
%、死別は8・0%、父子世帯では、離婚が75・6%、死別19・
0%となっており、父子世帯は死別を理由とする割合がほ母子世帯
より高くなっている。人々の婚姻に対する意識や行動も近年変わり
つつある。若年層、中年層のいずれの場合も未婚率の上昇が見られ、
生涯未婚率の上昇が、進展する可能性が高く、母子・父子世帯の増
加が推察される。離婚の動向を見ると、若年層の離婚率が上昇する
一方、結婚して20年以上経過してから離婚におよぶ,熟年離婚が増
えている。

2 母子・父子世帯の抱える問題 
母子・父子世帯の雇用形態を見ると母子世帯の母親は、正規職員(
44・2%)、パート・アルバイト等(43・8%)、自営業(3・
4%)。平均年間就労収入は200万円で、その他の収入を次めた
平均年収は243万。一方、父子世帯の父親は、正規職員(68・
2%)、パート・アルバイト等(6・4%)、自営業(18・2%)
で、平均年間就労収入は398万円でその他の収入を訪めた平均年
収は573万円です。一般的な家庭の平均収入は約500万円台と
いわれ、母子世帯の経済的困窮が問題となっている。子育ては家事
や子どもの面倒だけではなくて、地域コミュにティという社会での
役割も含まれる事が、母子・父子に認知されていないという問題や
父子世帯の子育て・精神的支援の問題などが生じている。

  

3 母子・父子世帯の暮らしの現状と対策  
母子・父子世帯の平均世帯人員は、母子世帯3・29人.父子世帯
の3・67人、子ども以外の同居者がいる母子世帯は38・7%、
父子世帯は55・6%。うち親と同居している母子世帯は27・7
%。父子世帯は44・2%、母子世帯の約4分の1、父子世帯は半
数近くが親と同居。親世帯が子世帯のとの同居を通じて養育と経済
支援をせざるを得ない状況になっている。国は、離婚率の上昇する
中で、2002年から「戦争末の 未亡人対策や母子寡婦対策を根
本的に見直し、新しい時代のひとり親世帯の動向に的確に対応でき
るよう、経済支援から、就業支援を中心とした総合的なな自立支援
」に政策を転換している。それを受け、自治体が主体となって、①
子育て・生活支援、②医療等に対する助成金などの支援、③総合的
な就業サービス支援、④養育支援助成金などの経済的支援などが行
われている。特に父子家庭は母子家庭に比べて正規職員の雇用率が
高く年間収入も一般的家庭と変わらないため、経済的支援を受けに
くく、子育て環境の改善や精神的な支援が求められてる。
キーワード:婚姻意識の変化/生活困窮/子供の貧困



米津玄師 LOSER 作詞・作曲:米津玄師

いつもどおりの通り独り こんな日々もはや懲り懲り
もうどこにも行けやしないのに 夢見ておやすみ
いつでも僕らはこんな風に ぼんくらな夜に飽き飽き
また踊り踊り出す明日に 出会うためにさよなら

歩き回ってやっとついた ここはどうだ楽園か?
今となっちやもうわからない
四半世紀の結果出来た
青い顔のスーパースターがお腹すかしては待ってる

アイムアルーサー どうせたったら遠吠えだっていいだろう
もう一回もう一回行こうぜ 僕らの声
アイムアルーサー ずっと前から聞こえてた
いつかポケットに隠した声が

ああだのこうだの知ったもんか 幸先の空は悪天候
ほら窓から覗いた摩天楼 からすりや塵のよう
イアンもカートも昔の人よ 中指立ててもしょうがないの
今勝ち上がるためのお勉強 朗らかな表情 ・・・・・・

※カート;カート・コバーン、イアン;イアン・カーティス

ナンバーナインの後に制作された楽曲。2016年9月14日(水)の夜に
米津玄師本人がSNS上で「ちょっとした企画をやります。みんなよろ
しく(ピース)」という告知とともにLINE LIVEでのカウントダウン
を開始し、ファンの間で話題が急沸騰。翌15日(木)の正午から、
上映場所の特定につながるヒントが30分毎に1枚ずつ解禁され、特
定作業が進んでいった。その後カウントダウンの終了後、上映場所
となった渋谷のとあるビルの壁面に「LOSER」のMVが投影されて初解
禁となった。MVは米津自身が空っぽの教室、階段、夜の街でコンテ
ンポラリーダンスを続ける内容、このダンスの振り付けは辻本知彦
が担当。楽曲は昨年リリースしたアルバム『Bremen』の次へ進むこ
とを意識した楽曲、ラップを盛り込んだ刺々しいものになっている
と評価されている。(via Wikipedia@japn

 


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