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今夜も論語「互郷の人間」

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7.述 而 じゅつじ
ことば------------------------------------------------------
「道に志し、徳に拠り、仁に依り、芸に遊ぶ」(6)
「一隅を挙げて三隅をもって反らざれば、復せざるなり」(8)
「不義にして富みかつ貴きは、われにおいて浮雲のごとし」(15)
「子、怪、力、乱、神を語らず」(20)
「三人行えば、必ずわが師あり」(21) 
-------------------------------------------------------------
28 互郷の人間といえばひねくれ者で通っていた。あるとき、孔
子は、この村の少年が面会を求めてやって来たとき、快く会ってや
った。それを見て門人たらは驚いてしまった。
孔子は言った。
「あの子の向上心を買ったのだ。その純な気持まで疑うのは、むご
すぎはしないかね。会わずに帰してしまったら、あの子の退歩に手
をかしたことになる。だれであろうと、自分を清潔にして会いに来
たら、その気持をくんでやろう。その人間があとどうなろうと、そ
こまで責任を負うことはない」


人口減少時代のまちづくり⑦

10 地方から都市への人目移動はなぜ起きるのか
【要点】
①人口の約5割が3大都市圈に集中する。
②優良企業が東京圈に集中している。
③若者の教育・文化・雇用の場としての都市への集中。

1 地方から都市部への人口移動の状況
戦後の高度経済成長期、東京・大阪・名古屋圈の3大部市圈への人口
移動が激しい。半面、地方圈では人口流出が続き、人口の約5割が3
大都市圈に集中するという現状。また、70年代後半から、大阪圈、
名古屋圈では転入超過が鈍化、あるいは転出超過に転じる一方で、東
京圈では、バプル崩壊後の一時期を除いて転入超過が今も続いている。
また全国では、7割以上の市町村が転出超過で小規模市町村ほどその
傾向がみられる。さらに、東京都特別区都(以下「区部と20政令指
定都市の状況(2017年)をみると、全体で転入超過、内訳では区
部と13都市のみか転入超過で、順位別に、区部(61,158人)、大阪
市(10,691人)、札幌市(8,779人)、福岡市(8.678人)、さいたま
市(8,324人)、川崎市(7,502人)、名古屋市(4、874人)、干葉市(
2,108人)、仙台市(1,724人)、その他相模原・横浜・広島・熊本市
となっている。こうした人口の動きは、特に、大都市並びに大都市圈
に集積している産業経済や教育文化機能等への多様な接点(就労や就
学、先端的文化活動等へのアクセス性)を求めてのことで、高度経済
成長を背景としてその動きは際立っています。中でも、70年以降は、
束京圈への集中が著しく、国内の銀行貸出残高の約50%、国内の外
国法人数の約91%、資本金10億円以上の産業本社の約57%が首
都圈に集中する状況からもそうした動きを理解される。

2 そのためにどのようなことが行われてきたのか  
結果、大都市、大部市圈では通勤ラッシュや交通渋滞、ヒートアイラ
ンド現象などが進み、地方部では人口減少や過疎化、そして労働わ不
足や高齢化などにより地域経済が停滞してきた。こうした中、国では
5次にわたる全国総合開発計画を策定し、主に大都市圈への人口集中
の是正、さらには東京一極集中是正、地方のへの定住を目指した計画・
制度、事業などを立案・実施----高速道路や新幹線、大規模工業団地
開発など----し、また地方でも、市町村等が企業や大学誘致による雇
用、教育場の確保に努めてきたものの失敗。近年は、急激な人口減少
と少子化・高齢化の動きを踏まえ、これまでの量的拡大、開発基調で
はない視点から「コンパクト」にまとまり「ネットワーケ」で繋がる
地域づくり、国土づくりを進める。



3 今後、どうして行くべきか 
人口減少、高齢化等の厳しい状況は、東京圈、大都市にも周回遅れで
巡ってきている。そして地方都市では、定住人口が限りなく減少する
地域も出てくると予測。しかし、東京圈への一極集中が進む一万で、
地方からの流出人口が一定の比率で地方の中枢都市にとどまることも
わかっている。まずは、住んでいる地域やまちに留まる、あるいは戻
ってくるという流れをどう創るかにかかる。広域・全国にも繋がる情
報・交通等のネットワークづくりや地域での生活の利便性に資する環
境 づくり、そして新しい生業づくりなどを、地域住民や行政、企業、
同体等が協働できめ細かく進めていく必要がある。自らが住む地域や
まちに何かあり、何かできるかを学び、多様な働き方や暮らし方にチ
ャレンジすることから始めてみる必要がある。
キーワード:集中と過疎/コンパクト・ネットワーク

❦  この著書では触れられていないことがある。箱もの・筋ものハー
ド偏重である。社会保障及び安全保障は応能税(所得税・法人税)に
し、応益税(間接税・事業税・住民税)は地方自治体還流という税制
改革(ソフト)である。これをコアとすることで格差是正→過疎是正
が基本とわたし(たち)は考える。ここで、間接税の自治体への「還
流」方法を巡り議論(①基礎自治単位、②都道府県単位の選択肢、③
還流額と再配分法)が生じる。



11 保育所待機児命が増えているのはなぜか

【要点】
①出産後の世帯が共働き。 
②離婚率の上昇による母子・父子世帯の増加。
③保育士不足の原因は、安い給与や過酷な職場環境問題などで、資格
を持っている人の内、実際に保育士として働く人が3~4割しかいな
いこと。若者の教育・文化・雇用の場としての都市への集中。

1 保育所待機児童の推移  
厚生労働者「保台所等利用児命数等の状況資料」によると、2017
年の待機児増数は2万6081人で、14年の2万1371人から待
機児碩が増加傾向となっている。都道府県別に見てみると東京都の待
機屋硲が33%(8586人)と突出、上位は、沖縄県(2247人)、
岐阜県 (1787人)、兵庫県(1572入)、福岡県(1297入)
の順となる。保育所の数自体は2008年、2万2090箇所から1
5年、2万8783両所と1・25倍増加し、定ばも212万人から
253万人と約1・2倍増加したが、待機児竜解消には至っていない。

2 待機児童問題とは  
保育児所が求められる要因は、多様化する家族の中で、出産後の世帯
が共働きなどの理由により、保育所に預けざるを得ない。離婚率の上
昇による母子・父子世帯の増加。核家族化により育児をお願いする祖
父母が世帯内に居ないことによる。待機児童問題とは、保育所の入所
を希望し申請しているにも関わらず、希望する保育所が満員などの理
由で入所できない、待機をやむなくされる「保育所待機児敬」のこと
で、一万で、保育所と保育士の不足問題がある。保育所を増やすため
に、どれだけ規制を緩和しても、どれだけ補助金を出しても、保育園
で働いてくれる保育士がいないと保育所を増設できない。保育士不足
の根本的な原因、保育士資格を持っている人の内、実際に保育士とし
て働く人が3~4割しかいないことにあり、その要因として、安い給
与や過酷な職場環境問題などが挙げられている。

3 待機児童問題の対応  
国は地域ごとの状況(需要と供給)に応じて保育所を更に増やす施策
として規制緩和(企業が保育園を運営)や資金援助(保育園建設への
補助)を試みている。最大の障害は、やはり保育士不足問題。201
7年度末には、保有Lが約7万4千人も不足することが見込まれてい
る。資格があるのに保育の仕事を希望しない理由として、「賃金が合
わない」が半数近く存在することがわかりました。他に過酷な「労働
環境」問題、さらに、地域別に見ると、東京圈を次む一定の地域の需
要が高く、供給とのバランスがとれていない問題が生じている。国は、
2013年に「待機児童解消加速度プラン(5ヵ年)」緊急対策とし
てつ「子育て安心プラン」策定し、2年間で待機児童解消の受け皿を
整備する整備化予算を確保。主な内容は、①保育の受け皿の拡大(既
存施設の活用(多様な保育の推進など)。②保育の受け皿を支える保
育人材の確保(保育資者の活用、保護者への出張相談など)、③保育
の質の確保(認可外保育園の質の確保など)、④持続可能な保育制度
の確立(安定財源の確保)、⑤保育と連携した働き方改革(育児休業
制度の改善など)など、国は17年衆議院選挙公約を受け、19年度
から、段階的に幼児教育無償化を行う。     
キーワード:幼児教育無償化/潜在的待機児童/保育士不足

❦  今年5月28日、保育所の補助金、8千万円不正受給事件などが
  発生しているが、これは、かって「貧困ビジネス」を食い物にし
  た事件が多発していたことを起想させ、「仁愛なき世界」はいつ
  の世も存在するものだと惘れかえる。

 

  
【ポストエネルギー革命序論66】


第3世代 走行中ワイヤレス給電インホイールモータ
世界初 受電から駆動までのすべてをタイヤのなかに

10月10日、東京大学らの研究グループは、道路からインホイール
モータ(IWM)に直接、走行中給電できる「第3世代 走行中ワイヤレ
ス給電インホイールモータ」(上図1)を開発、実車での走行実験に
成功したことを公表。実用化に向けて走行中給電性能・モータ性能・
車両への搭載性を大幅に改善、ワイヤレス給電を阻害しないタイヤ・
ホイールの研究開発に着手。尚、今回の開発ポイントは次の3つから
なる。

①すべてをタイヤのなかに:電気自動車の駆動装置であるモータ・イ
ンバータと、走行中ワイヤレス給電の受電回路のすべてをホイール内
の空間に収納するIWMユニットを開発。 走行中給電の受電コイルをも
ホイール内に配置し必要な要素技術開発に着手モータの性能面では、
2017年発表の「第2世代」ではモータ性能が軽自動車クラス(1輪あ
たり12 kW)であったのに対し、今回発表の「第3世代」では乗用車
クラス(1輪あたり25 kW)を実現。
②充電からの解放:「第2世代」では走行中ワイヤレス給電の能力が
1輪あたり10kW程度であったのに対し、今回発表の「第3世代」は、
20kWへの性能向上を実現。この性能をもつ走行中ワイヤレス給電シ
ステムを、信号機手前の限られた場所にだけ設置したスマートシティ
が実現された場合、電気自動車のユーザは充電の心配をすることなく
移動できるようになり、電気自動車の利便性が飛躍的に高まります(
図2)。
③産学オープンイノベーション:当プロジェクトは東京大学を中心に
多くの企業との産学連携により実施されいる。同研究グループが提案
する走行中ワイヤレス給電システムの実用化をオープンイノベーショ
ンにて加速するため、当プロジェクトに関わる基本特許のオープン化
に合意した。



概説
地球温暖化を食い止めるため、温室効果ガスの排出量を減らす「低炭
素社会」の実現は地球規模の課題となる。日本における二酸化炭素
排出量のうち自動車が占める割合は17.9%(2017年度、環境省発表値)
であり、排出量削減が求められている。また、自動車のCO2排出量の
規制値は全世界において年々厳しくなっている。このような背景から
自動車の電動化が急速に進んでいる。特に内燃機関を搭載しない電気
自動車(EV: Electric Vehicle)は走行中に二酸化炭素を排出せず、
有力な解決手段であると言える。

一方でEVは充電に伴う利便性の課題や、大量のバッテリ生産の資源量
の懸念などが指摘されており、EVの持続可能な普及には、少ないバッ
テリ搭載量で効率的に走ることのできるEVの実現が求められている。
そのための一つの手段である、走行中のEVにエネルギーを送る「走行
中給電」の実現に向け世界的に多くの研究が行われている。走行中給
電には多くのメリットがある。バッテリ搭載量が少ないのでEVが軽く
なり、少ないエネルギーで走ることができる。同様の理由でEVの価格
が安くなる。バッテリの残量や充電時間を心配することなくEVに乗る
ことができる。

また、走行中給電は再生可能エネルギーとの親和性が高いことが特徴。
太陽光発電や風力発電は気象状況で発電量が大きく変動するため、電
力系統にその変動を吸収する仕組みが必要です。大容量の蓄電設備を
電力系統に設置することが検討されているが、もし走行中のEVに自在
に電力を供給することができればEVがその役割を果たすことができる。
EVのバッテリを蓄電設備として使うアイデアは以前から考えられてい
たが、走行中給電が無い場合は駐車して充電器につながっているEVし
かその役割を果たすことができない。したがって走行中給電は運輸部
門の二酸化炭素排出量の削減だけでなく、再生可能エネルギーの拡大
に向けても重要な技術でもある。

関連特許
①特開2019-161913 電力変換器
②特開2019-138462 動力伝達切替装置及び連結装置
③特開2019-050726 電動車両駆動装置
④特開2018-050363 車両駆動装置
⑤特開2019-17112  パワー回路
⑥特開2018-183012 電力変換装置

【要約】
車両駆動装置1は、車両の車輪に設けられ、互いに電気的に分離した
複数の巻線を有するインホイールモータ2を駆動するものであり、車
体側に設けられ、直流電源である蓄電池3と接続された車体側ワイヤ
レス送電部11と、車輪側に設けられ、車体側ワイヤレス送電部11
との間で、ワイヤレスで双方向に送電可能な車輪側ワイヤレス送電部
21,22と、車輪側ワイヤレス送電部21と接続されるとともに、
インホイールモータ2の複数の巻線の一端に接続されたインバータ
310と、車輪側ワイヤレス送電部22と接続されるとともに、イン
ホイールモータ2の複数の巻線の他端に接続されたインバータ320
と、を備える。


【符号の説明】 1 車両駆動装置  2 インホイールモータ  3 蓄電
池  11 車体側ワイヤレス送電部  21,22 車輪側ワイヤレス送
電部  23 モ ータ駆動部  110,250,260 電力変換器 
111~114,251~254,261~264,311~316,
321~326 スイッチング素子  120 車体側コイル 130,
230,240, 330  電流センサ 140  車体側コントローラ 
210,220 車輪側コイル  270,280 平滑コンデンサ 
290,300 電 圧センサ 310,320 インバータ 340
車輪側コントローラ


❦  細かな、詳細の確認(実証実験)をクリアーできれば、後は自動
  的にワイヤレス給電インホイールモータ道路網の建設に世界で初
  めて着手することになるだろう。できれば「盛岡首長都市構想」
  に組み込みたいものであるが、一刻も早く、地球温暖化防止世界
  計画の先進モデル国家を実現させればと祈念する。


千倍高速ナノスケール3Dプリント技術

10月4日、ローレンスリバモア国立研究所(LLNL)らの研究グルー
プは、フェムト秒投影 TPL(FP-TPL)として知られる新しい並列化手
法を公表する。これは、従来の2光子リソグラフィー(TPL)の 最大
千倍の速度でナノスケール構造を3D印刷を実現。超高速レーザから
の光を制御することで、研究者は、解像度を犠牲にすることなく、従
来の2光子リソグラフィー(TPL)技術よりも千倍高速で 小さな構造
を製造できるナノスケール3D印刷技術を開発。高いスループットに
もかかわらず、フェムト秒投影TPL(FP-TPL) として知られる新しい
並列化手法は、175ナノメートル(nm) の深さ分解能を生成する。こ
れは、確立された方法よりも優れ、90度のオーバーハングを持つ構
造を製造できる。この技術は、バイオスカフォールド、柔軟な電子機
器、電気化学インターフェース、マイクロ光学、機械的および光学的
メタマテリアル、他の機能的なマイクロおよびナノ構造の製造規模の
生産につながる可能性をもつ。

既存のナノスケール積層造形技術では、単一スポットの高強度光(通
常は直径約750 ナノメートル)を使用して、フォトポリマー材料を液
体から固体に変換する。ポイントは製造中の構造全体をスキャンする
必要があり、既存の TPL技術では複雑な3D構造を作成するのに何時
間もかかる可能性があり、実際のアプリケーション向けにスケールア
ップする能力が制限される。単一の光点を使用する代わりに、 100万
点を同時投影する。これにより、プロセスを劇的に拡大でき、構造を
作製にスキャンする必要がある単一ポイントを使用する代わり、投影
光の平面全体に使用し、単一ポイントに焦点を合わせる代わりに、任
意の構造にパターン化が可能。

100万点を作成するために、研究者はプロジェクターで使用されている
ものと同様のデジタルマスクを使用して画像やビデオを作成します。
この場合、マスクはフェムト秒レーザーを制御して、前駆体液体ポリ
マー材料に所望の光パターンを作成します。高強度の光は、必要に応
じて液体を固体に変える重合反応を引き起こし、3D構造が作製でき
る。製造構造の各層は、高強度の光の35フェムト秒のバーストによ
り形成。次にプロジェクターとマスクを使用して、構造全体を作製さ
れるまでレイヤー毎に作製、その後、液体ポリマーが除去され、固体
だけが残る。FP-TPL技術により、数時間をわずか8分で作製。開発さ
れた並列2光子システムは、ナノサイズ印刷のブレークスルーであり、
使用可能なコンポーネントでこのサイズスケール材料と構造の性能を
実現。



LLNLでの製造と最適化
表面にスプレーされた粒子を使用する民生用3D印刷とは異なり、こ
の新しい技術は液体前駆体の奥深くまで入り込み、表面加工だけでは
製造できない構造の加工を可能とする。たとえば、「不可能な橋」と
呼んでいるもので、90度のオーバーハングと、長さとフィーチャー
サイズのアスペクト比が1,000:1を超えるものが作製できる。 素材
に望む任意の深さに光を投影でき、吊り下げた3D構造を作製できる
(ビデオ参照)。また、100 × 100ミクロンよりも小さいベース間の
長さ1ミリメートルの吊り構造を印刷した。液体と固体はほぼ同じ密
度であるため、製造中に構造が崩壊することはない、また高速生産で
きるため液体を精置状態で加工できる。架橋だけでなく、マイクロピ
ラー、直方体、ログパイル、ワイヤー、スパイラルなど、技術実証に
選択されたさまざまな構造を作製している。従来のポリマー前駆体を
使用していたが、前駆体ポリマーで作製できる金属やセラミックにも
有効である。



DOI: 10.1126/science.aax8760
真骨頂は、スマートフォンのコンポーネントなどのより大きな製品に
統合される可能できる「小さなデバイス生産システム」にある。次の
ステップは、他の素材で印刷し素材パレットを拡張できる。また、ナ
ノスケールの3D構造の作製に使用される2光子リソグラフィプロセ
ス開発の加速に研究してきたが、この成果により、光焦点合わせの別
方法を採用することで実現。伝統的に、速度と解像度の間にはトレー
ドオフがあり、より高速なプロセスが必要な場合、解像度が低下する
がこの技術で最小の機能で千倍も高印刷できる。さらに、新しい材料
とプロセスのスケールアップを行う。これまでのところ、速度と解像
度は良好であることがわかった。次は機能をどれだけうまく予測でき
るのか、スケールアップでは品質制御が可能が課題となる。


  

男子厨房に入る①:レンジ焼き豚

ランチを電子レンジで「オムレツ」(オムライスも可)で簡単に美し
くつくれるこも確認済み。時間があればつくっているが、面倒で、卵
と小粒あるいは挽き割り納豆ごはんや即席麺ですませている。しかし
即席麺は腹持ちが悪いので、小餅でカッチン饂飩(あるいは蕎麦)を
頂いているが、レンジ焼き豚をつくり置きしておけば、いいではない
かと考え確認に入る。そうすると、豚だけとは限らない鶏ブロックや
牛肉(これはタン、部位は指定なしでボンレスブロックならよい)で
作り置きしておけばよいことに気づく、早速、実証確認に入る。

ところで、台風19号のため明日の市民運動会中止。雨漏り対応、自
宅周辺を巡視。落ち付かない。




 


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