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壺の中の霧Ⅲ

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彦根藩二代当主である井伊直孝公をお寺の門前で手招き、雷
雨から救ったと伝えられる "招き猫”と、井伊軍団のシンボ
ルとも言える赤備え(戦国時代の軍団編成の一種で、あらゆ
る武具を朱塗りにした部隊編成のこと)の兜(かぶと)を合
体させて生まれたキャラクター。愛称「ひこにゃん」。 

                                                           
13 子 路   し ろ
-----------------------------------------------------------------
「その身を正す能わざれば、人を正すをいかんせん」(13)
「近き者説べば、遠き者来たらん」(16)
「速やかならんと欲すれば、達せず。小利を見れば、大事成らず」(17)
「君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず」(23)
「剛毅木訥(ごうきぼくとつ)、仁に近し」(27)
-----------------------------------------------------------------
10 かりにわたしに政治をまかせる国があれば、一年で基礎をつくり、
三年のうちには立派に成果を上げてみせるのだが。(孔子)

子曰、苟有用我者、期月而已可也、三年有成。

Confucius said, "If someone appoints me to an important position, I can
get results within a year. Three years are enough to accomplish my ideal."



除菌・消臭スプレーバックパック
次亜塩素酸水噴霧殺菌装置 



「壺の中の霧Ⅰ・Ⅱ」でおなじみのいけうち(大阪市西区、中井志
郎社長)が薬液タンクを背負って噴霧するバックパック型除菌スプ
レー装置「ドライフォグハイノウ」を増産している。現状比4倍以
上の月産200台を製造し、新型コロナウイルス感染症対策として、
公共交通機関や劇場などから問い合わせが相次ぎ、需要増に対応す
るのだという。「Dry-Fog HIGHNOW」(以下DFH)は、株式会社いけ
うちが特許を取得する特殊ノズルにより、薬液を平均粒子サイズ10
μm 以下のミスト「ドライフォグ」にして噴霧する背負い式のスプ
レー装置。従来、DFH を用いて薬液を噴霧することにより、粒子サ
イズが粗大な従来の噴霧器では塗布し難かった、細かな隙間や死角
にまでしっかり薬液の塗布を実現させた。
【特徴】
①薬液をドライフォグ(微細な霧----平均粒子径(霧の平均サイズ
が10μm以下)状にして散布する除菌・消臭ユニット
②1回の充電で40分間噴霧可能
③回の充電で40分間噴霧可能



ドライフォグ化した薬液は気流に乗って漂い拡散しやすいため、空
間の除菌消臭にも効果的。さらに、高所や床、あい路部などにも噴
霧しやすいリーチロッドを採用しているため、誰でも手軽かつ精密
に除菌・消臭作業をすることが可能。本体には1回の充電で40分稼
働可能なリチウムイオン電池を内蔵し、電源ケーブルの取り回しや
電池切れを気にすることなく使用できるほか、背負い部のハーネス
やパッドは長時間作業時の負担を軽減するためバランスの良さを追
求した人間工学設計となっている。



同社は、この他にも、農畜産施設における暑さ対策、呼吸器疾病・
病害虫対策を目的とした自動スプレーシステム「CoolPescon」や、
施設入り口における薬液充満ブース「防除ブース」など、スプレー
ノズルメーカーとして培った微粒化技術を活かした製品を開発、販
売。ところで、今回はこの製品のノズルにまつわる技術には触れず
に、消毒に使う"電解次亜塩素"に集中してみる。その特徴を箇条書
すると次のようになる。

【電解次亜塩素酸生成装置の特徴】
①電解次亜塩素酸と強アルカリ水を個別に生成可能な生成装置([
特許取得]新電解技術)。
②生成時に不要な電解水(捨て水)が発生しない。
③電解次亜塩素酸の塩素濃度とpHを変更可能。
④高濃度生成が可能(塩素濃度:300–400ppm、pH値:3.0–6.5)。
⑤塩酸などの劇物を使用しない。
⑥生成水(Clezia水)の販売も実施。







わたし(たち)も一時期仕事で散々電解技術応用をやっていたので
少しは知識と経験はある。遊離次亜塩素酸を殺菌成分とする微酸性
次亜塩素酸水は、殺菌対象が広く、殺菌速度が速いうえに、無毒、
無刺激で、厚生労働省により食品添加物に指定されている。微酸性
次亜塩素酸水は、現在広く使用されている次亜塩素酸ナトリウム溶
液などに比べて、低濃度においても実用的な殺菌効果を示す一方で、
殺菌成分は比較的短時間で分解消失すること、食品等の有機物に接
触した場合に次亜塩素酸ナトリウムと異なりトリハロメタンを生成
しないことから、食品に混入しても、ごく短時間で分解消失し、そ
の品質に悪影響を与えないことが確認されている。このような特徴
から微酸性次亜塩素酸水は、食品生産現場を始め、水産、農業、医
療介護など幅広い分野において利用されている。微酸性次亜塩素酸
水は、塩化水素溶液または塩化水素溶液と塩化ナトリウム溶液の混
合物を電気分解することで生成されるものであると定義されている。
そして、塩分を含まず、高い殺菌作用を有する微酸性次亜塩素酸水
を得る方法として、塩化水素溶液のみを電気分解し、遊離次亜塩素
酸の溶液を生成する方法が実用化されている。微酸性次亜塩素酸水
が強い殺菌力を安定的に保ち、かつ高い安全性を具備するように、
有効塩素濃度の範囲は10〜80mg/L、pHの範囲は5.0〜
6.5とされている(平成24年4月26日 厚生労働省告示 第3
45号)。ところで、微酸性次亜塩素酸水の品質は、電解槽の性能
に依存するところが大きい。特に、電解槽の主要部品である電極の
性能は、微酸性次亜塩素酸水の品質の他、生成効率などの経済性に
も影響を与えることから、安定した品質の微酸性次亜塩素酸水を生
成するためには、電極の劣化を抑制することが求められているが、
電極は常時高濃度の電解物中に浸漬されている。次亜塩素酸生成に
使用される電極は、高濃度で、高酸化性で、かつ低pH 溶液に浸漬
され、電極表面は極度の酸化ストレスに曝されており、徐々に劣化
し、触媒能が低下する。その結果次亜塩素酸生成能力は低下し、短
い時間で電解性能が低下してしまう。従って実用的な電解槽に求め
られるのは、電極面の酸化劣化を極力抑える技術や、短時間で酸化
劣化を回復させる技術である。例えば、特開2016-69859号公報(特
許文献1)では、電極の劣化を防止するために、定常運転時とは逆
の極性の電圧を電極に印加する技術が開示されている。特許文献1
によれば、スケールの発生を抑制しつつ、電極の劣化を防止するこ
とができるとするが、①電極の劣化を回復するために、電極に印加
する極性を逆転させる必要があり、そのため電圧制御が複雑化する
問題にに加え、②電極極性の逆転には、電極表面の触媒の種類が限
定され、生成効率を優先した電極設計が困難である。

図1
【符号の説明】1…タンク、2…ポンプ、3…原液供給配管、4…
電解槽、5…電解槽外殻、6…電解槽内殻、7…電極板、7-1…
給電電極、7-2…非給電電極、8…給電端子棒、9…排出口、
10…直流電源、11…制御装置、12…開口、13…排出口、
14…給電配線、15…制御信号配線

図2

したがって、電極劣化に対応し短時間で電極劣化回復技術が求めら
れていた。従来技術における課題解決に、電解停止中、および電解
中に発生した電極の短期劣化を回復させて微酸性次亜塩素酸水を効
率的に生成する生成方法を提供することを目的とする。(特開2019
-189887 微酸性次亜塩素酸水の生成方法
)



✔ ここでは、ノズルではなく電解装置に触れたが、「高性能化・
高品質」を前提に「コンパクト化」の視点で事業展開を描いてみた。
クリーンルーム前室システムの定置型やバックパック型に「余剰次
亜塩素酸水除去装置」を加えた世界事業として30億円/年規模の
市場を想定する。

【ウイルス共生描論19:第2波は来るか】



寄生虫感染症の治療薬であるイベルメクチンが、アビガン、レムデシビ
ルに次ぐ新型コロナウイルス感染症治療薬として注目を集めている。4
0年前に開発され多くの患者に投与されてきたため、新しい薬剤であるア
ビガンやレムデシビルと比べると、副作用を心配することなく使用でき
るという。開発したのは北里大学の大村智特別栄誉教授、日本発という
ことからも注目度は高い。死亡率の低下や治療効果などの報告も イベル
メクチンは大村智特別栄誉教授が静岡県内で採取した土から発見した新
種の放線菌が産生する物質を元に製品化されたもので、糞線虫などの寄
生虫に有効に作用する。大村智特別栄誉教授はこの成果が認められ2015
年にノーベル生理学・医学賞を受賞した。当初は馬や犬などの動物用に
用いていたが、その後アフリカや東南アジアなどの熱帯地域を中心に人
の治療にも使われるようになり、さらにその後抗ウイルス剤としての効
果も認められるようになった。イベルメクチンは新型コロナウイルスと
同じRNAウイルスに効果があることから、米国などで新型コロナウイルス
感染症の治療にイベルメクチンを用いる試験が行われており、死亡率の
低下や治療効果などが報告されている。 北里大学でもイベルメクチンを
新型コロナウイルス感染症の治療薬として承認を目指すことを公表して
いる。このイベルメクチンについてユタ大学の報告では、新型コロナウ
イルスの患者に投与したところ、当初していない患者と比べて死亡率が
6分の1に低下したというデータも出ている。一回投与するだけでも効
果があるということで、全世界に毎年3億人の方がこの薬を使われており
安全性も確認されている。

【概要】
イベルメクチンの、新型コロナウイルスに対する治療効果を検討したコ
ホート研究:➲Patel et al., Usefulness of Ivermectin in COVID-19
Illness
. SSRN 4月19日掲載):アメリカ、ヨーロッパ、アジアの169病
院から、治療としてイベルメクチンを用いた704名を抽出した。比較対象
として、年齢、性別、人種、喫煙の有無、高血圧や糖尿病などの基礎疾
患の有無をマッチさせた、イベルメクチン非使用例の704名を抽出した。
イベルメクチンの投与量は平均150㎍/kgの1回投与。これは皮膚科での
疥癬等の治療に用いられている量と同じ。ただ、患者の状態により医師
が増減した。2群の致死率を比較すると、イベルメクチン使用群は1.4%、
コントロール群は8.5%であった。重症化し気管内挿管を行った患者の致
死率は、イベルメクチン使用群は7.3%、コントロール群は21.3%。


オーストラリアの報告で、培養細胞への感染実験(➲The FDA-approved
drug ivermectin inhibits the replication of SARS-CoV-2 in vitro

では、イベルメクチンの1回投与で、ウイルス量が48時間以内に5000分
の1になっていおり、今回の臨床での結果を裏付ける。その根拠となって
いるのが➲イベルメクチンが細胞質のタンパク質を核内へ運ぶ分子イ
ンポーチンと結合して、核内移行を抑制すること、そしてこの結果様々
なウイルスタンパク質の核内移行が阻害され、エイズウイルスや、デン
グウイルスの増殖が低下することを発見(➲Efficacy and Safety of
Ivermectin Against Dengue Infection)。
【概要】
すべての包含および除外基準を満たすデング熱感染が確認された患者は、
研究に登録され、病院に入院。事前に指定された比率1:1:1で次の
研究グループの1つにランダムに割り当てられ、①イベルメクチン
200-400 µg / kg 1日1回2日間、②イベルメクチン200-400 µg / kg
1日1回 3日、③またはプラセボ。 イベルメクチンまたはプラセボ
の錠剤は3日間投与されます。入院中に臨床検査が毎日行われ、血
液学、臨床化学、血清学、ウイルス量、および定量的非構造1(NS
1)抗原の血液サンプルが収集➲ 入学時に安全性評価➲患者は
発熱が鎮静した1日後に退院➲安全性評価と採血のために最初の
治験薬投与の2週間後に戻る。

✔トランプ米国大統領が、CVD-19治療に抗マラリア薬を絶賛してい
るが、5月4日、西村康稔経済財政・再生相が、補正予算に日本医
療研究開発機構(AMED)への200億円、ワクチン開発の100億円を計
上したこのコロナ治療薬候補「イベルメクチン」も絶賛する日がそ
のうちくるかもしれない。

第2波は来るのか
ほんの数カ月前まで、新型コロナウイルスの存在さえ知らなかった
が、一部の迅速な研究と数百万人の症例から収集したデータのおか
げで、科学者たちはこのウイルスによる感染症のメカニズムや、集
団内にどのように感染が広がるかについて多くを明らかにする。と
はいえ、まだかなり初期の段階にあり、このウイルスについて多く
の大きな疑問は解けていない。このウイルスとの戦いとの“真の勝
利”のために、科学者たちはこれらの疑問──そしてさらに多くの
疑問に答えていく必要があるそのときになって初めて、わたしたち
は元の正常な生活に戻れる。

新型コロナウイルスの感染者は何人いるのか

一部の人たちにとって新型コロナウイルスに感染することは、ち
ょっと軽い風邪をひいたような感覚だろう。ある人たちは、自分
が感染していることにまったく気付かないかもしれない。またあ
る人たちにとっては、感染は死刑宣告ともなる。

最善の場合でも、全世界で数えられている公式の数字は、入院患
者数、病院での死者数、介護施設での死者数、検査を受けた地域
の感染者数だ。しかし、多くの新型コロナウイルス感染症例は検
出されないままである。

世界保健機関(WHO)が勧告したように、「検査、検査、検査」な
のだ。英国では、介護施設、不可欠な労働者とその家族、65歳以
上の人たちとその家族が、もし誰かに症状がある場合に検査を受
けられるように検査が強化されている。しかし、これでさえもす
べての人を検査対象にはしない。実のところ、英国が1日当たり
10万人の検査実施という目標を実現したとしても、ウイルスがど
こまで広がっているかについて完璧に正確な実態は把握できない
だろう。把握する唯一の方法は抗体検査で、これは体内で新型コ
ロナウイルスへの抗体が産生されているか調べるために血液を検
査する手法。この検査で感染したことが証明される。この方法で
すべての人を、過去の無症状の感染者でさえも数字として示すこ
とができる。いまのところ、こうした検査がどれだけ信頼できる
のか明確ではないことから、英国の当局は大きく展開させるつも
りはないというスタンスである。感染により持続的な免疫が得ら
れるのか。ウイルスが初めて体内に侵入すると、免疫反応が引き
起こされるが、体はウイルスを回避する抗体を産生して患者は回
復し、場合によっては免疫が維持される。だが、体はある種のウ
イルスとの戦い方をよりよく“記憶”することがある。このため
一生のうちに水痘(みずぼうそう)に2回かかる可能性は低い。
これに対して一般的な風邪には、年に2回かかってしまうことも
ある。(出典:果たして「第2波」は訪れるのか? 新型コロナ
ウイルスについて、まだ答えが出ていない「7つのこと」、WIRED.
jp)

どの程度の感染者が無症状なのか
息をすることが困難になるほど重度の症状を経験する人たちがい
る一方、認識できる症状をまったく経験しない人たちもいるし、
これがどの程度の割合の人たちに相当するのかは明らかにならな
いから立ちが悪い。専門誌『Eurosurveillance』に掲載された研
究で、2月にクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」号で検疫
された乗客を対象として、無症状症例の割合は17.9パーセントと
推定。しかし、『Science』誌に掲載された別の研究は、患者の症
状がほとんどないか無症状のため86パーセントもの症例が記録さ
れない可能性があると推定。はっきりさせる唯一の方法は、広範
な抗体検査の実施だがそれはまだ先だ。

重篤化速度のバラツキはどこから
新型コロナウイルス感染症「COVID-19」のリスク因子の特定を試
みている研究が『JAMA Internal Medicine』誌に掲載された 201
例の患者を対象に、当初、新型コロナウイルス患者における急性
呼吸困難と死亡の主要因子のひとつは高齢であること明確にした。
ものの、重度の症状で病院に搬送された若年者も多く存在する。
The Lancet』に掲載された研究は、新型コロナウイルス感染の
致死率は60歳未満で1.4パーセント、60歳以上で4.5パーセントと
推定しているが若年者が死なないわけでもない。

体にどんな長期的影響を引き起こすか
新型コロナウイルスは肺、脳、心臓、腸を攻撃する。『Radiolog
y』誌に掲載された報告は、COVID-19から生還した患者70例中、66
例はCTスキャンの画像で確認できるダメージが肺にあり、武漢の
患者214例を対象にした研究は、36.4パーセントに頭痛、めまい、
幻覚といった神経学的症状が認められたが、こうした症状にどん
な持続的な影響があるのかは不明である。また、脳卒中を起こし
た若年者と中高年者の報告もされている。中国では、CVID-19から
の生還者の血液を調べ、ウイルスが一部の患者の心臓と肝臓の機
能に影響を与える可能性が見つけている>。これらの知見は懸念さ
れている。

子どもはどのくらい感染を広げるのか
英国の教育水準局は、学校の再開が子どもたちにとって最大の利
益になるだろうと言っている。だが、学校に通う子どもたちが新
型コロナウイルスの拡散においてどのような役割を担うのかは不
明。何百万人もの子どもたちが学校に通い、大きなグループとし
て集まり、ウイルスを家に持ち帰るが、ことはそんなに単純なも
のでない。子どもは一般的な風邪やインフルエンザなど、ほかの
コロナウイルスを拡散させる“スーパースプレッダー”として知
られているが、圧倒的多数の新型コロナウイルス入院症例は成人
なのだ。中国のある研究は、新型コロナウイルスの陽性と診断さ
れる子どもはほとんどいない。子どもは感染の伝播においてほと
んど役割を担っていないのかもしれないが、研究不十分だ! 学
校に戻る子どもが新型コロナウイルスの伝播を著しく加速させる
かについての十分なデータも、持ち合わせていないのが現状。



第2波が来るのか 誰にもわからない!
現行のロックダウン(都市封鎖)の問題の前に英国が合格しなけ
ればならない5つの試験のうちの➲1つは、「第2波」に対処
する国の能力。第2波は不可避だという専門家もいる。シンクタ
ンクの経済問題研究所は、新型コロナウイルスの蔓延は2年間は
続き、一連の波となって襲ってくるだろうと予測。この予測は歴
史上の事例を根拠とし、例えば1918年のスペイン風邪の世界的流
行は3回の波があり、第2波の死者数が最も多い。しかし、すべ
ての予想、モデル化、推測と同様に、第2波が来るのか、その規
模はどれくらいか、どのような影響があるのかを確実に知ること
が不可能である。


Reinfection could not occur in SARS-CoV-2 infected rhesus macaques
https://www.marketwatch.com/story/can-the-us-handle-the-
second-wave-of-covid-19-coming-our-way-2020-05-04
Can the U.S. handle the second wave of COVID-19 coming our
way? 米国はCOVID-19の第2波を処理できるか(MarketWatch

✔ 希望を語ることも、楽観することもできるだろうが、わたし
し(たち)には、妙な不安が消えない。それは、このウイルスの
「突然変異」の由来が闇のなかにあり、その像が見えないことに
ある。効果があるワクチンが開発されてもかなりの確率で変異し
ていくのではないかという疑問が払拭されないためだ。もう少し
専門知識を習得していくしかないのだが。



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