彦根藩二代当主である井伊直孝公をお寺の門前で手招き雷雨から救
ったと伝えられる "招き猫”と、井伊軍団のシンボルとも言える赤
備え(戦国時代の軍団編成の一種で、あらゆる武具を朱塗りにした
部隊編成のこと)の兜(かぶと)を合体させて生まれたキャラクタ
ー。愛称「ひこにゃん」
15 衛霊公 えいれいこう
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「人、遠慮なければ、必ず近憂あり」(12)
「これをいかん、これをいかんといわざる者は、われこれをいかん
ともするなきのみ」(16)
「君子はこれをおのれに求む。小人はこれを人に求む」(21)
「過ちて改めざる、これを過ちと謂う」(30)
「仁に当たりては、師にも譲らず」(36)
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38 自分の任務を忠実に果たしたかどうかをまず考えること。報
酬の問題はそれからである。(孔子)
子曰、事君敬其事而後其食。
Confucius said, "You should devote yourself to your duty before
considering your salary, when you serve your lord."
ポストエネルギー革命序論 255:アフターコロナ時代 65
♘ 現代社会のリスク、エネルギー以外も「分散の時代」
ここでも、どこでもバッテリ事業が離陸!
Ankerは、今年CESでPowerCore Magnetic5Kと呼ばれる非常に気の利
いた小さなアクセサリを発表。iPhone12スマートフォンの背面に磁
気的に取り付けられるパワーバンクで、ケーブルを気にせず、パワ
ーバンク自体をノックオフすることなく充電できるがAmazonで購入
できるようになったが、それもすぐに売り切れた。
❐ 大容量リチウム硫黄電池用の多硫化物カテネーターとし
ての極性CoC2O4の界面境界でのリチウム多硫化物の改善酸化
還元反応
【要約】
リチウム硫黄電池は、軽量で理論的に大容量であるため、大規模な
エネルギー貯蔵システム、ドローン、電気自動車などの従来のリチ
ウムイオン電池の有望な代替品であるが、電池寿命が短く、これら
の適用性を制限。現在、リチウム硫黄電池の寿命を大幅改善の新し
い触媒材料の能力を発見し、近い将来の実用的な商業的実現への扉
を開く。
【概説】
ChemSusChemで発表された新しい研究では、韓国の光州科学技術院(
GIST)の科学者が、この取り組みにおける画期的な進歩を報告して
いる。「LSB用の新しい電極触媒を探しているときに、シュウ酸コ
バルト(CoC2O4)を使用し行った以前の研究を思い出した。この研
究では、負に帯電したイオンが電気分解中にこの材料の表面に容易
に吸着することがわかる。これを基に、仮説を立てた。
CoC2O4は、LSBの硫黄でも同様の動作を示す。同研究グループの仮説
検証に、硫黄カソード上にCoC2O4の層を追加しLSBを構築する。確か
に観察と分析により、硫黄を吸着するCoC2O4の能力により、Li2S6と
LiPSの還元と解離が可能であることを明らかにした。さらに LiPSを
その表面に吸着させ、リチウムアノードに到達するのを防ぎ、自己
放電反応を引き起こすことで、LiPSの電解質への拡散を抑制出来、硫
黄利用効率が向上、アノードの劣減少に、電池寿命、性能、および
エネルギー貯蔵容量が向上する。
水不足続く 半導体メーカー
2月25日、台湾では水不足が続いていて、世界的に半導体の需給が
ひっ迫するなか、工場で大量の水を使う半導体メーカーは生産に影
響が出ないよう対応を急いでいる。台湾では去年、台風が1つも上
陸しなかったことなどから水不足が続いていて、ことしも、まとま
った雨が見込めないとして、当局は25日から一部の地域で給水制限
を強化しており、受託生産で世界最大手のTSMCは専門の業者を手配
して、北部、中部、南部にある工場に、23日から給水車の配備を始
めた。TSMCの傘下にある別の半導体メーカも、製造工程に給水車の
水を利用するテストを行ってる。
世界的に半導体が不足するなか、日本や欧米から増産の要請を受け
ている台湾当局は、さらなる需給のひっ迫を避けるための水の安定
供給に全力をあげる方針という。水資源、特に淡水は全地球量の2
~3%程度であり、半導体等の電子産業分野で用いられている超純
水は、図2に示すように前処理システム2、一次純水製造装置3及
び一次純水を処理する二次純水製造装置(サブシステム)4で構成
される超製造装置1で原水(工業用水、市水、井水等)Wを処理す
ることにより製造されている。凝集、加圧浮上(沈殿)、濾過(膜
濾過)装置などよりなる前処理システム2では、原水W中の懸濁物
質やコロイド物質の除去を行う。また、この過程では高分子系有機
物、疎水性有機物などの除去も可能である。
一次製造装置3は、前処理された水W0のタンク11、予熱器
15、熱交換器16、逆浸透膜装置(RO装置)12、イオン交換
装置(混床式又は4床5塔式など)13及び脱気装置14を備える。
この一次純水製造装置3では、原水中のイオンや有機成分の除去を
行う。なお、水は温度が高い程、粘性が低下し、膜装置などの透過
性が向上する。このため、図2に示す通り、逆浸透膜装置12の前
段に予熱器15及び熱交換器16が設置され、熱交換器16の出口
水を所定温度となるように制御することより、水の粘度を低下させ、
逆浸透膜装置12、イオン交換装置13及び脱気装置14への供給
水の温度が所定温度以上となるように水を加温するとともに、二次
純水製造装置4への供給水である一次純水W1を所定の温度に制御
する。熱交換器16の1次側には、熱源流体として蒸気が供給され
る。逆浸透膜装置12では、所定の回収率で被処理水を処理するこ
とにより塩類を除去すると共に、イオン性やコロイド性のTOCを
除去する一方、濃縮水W3を排出する。イオン交換装置13では、
塩類を除去すると共にイオン交換樹脂によって吸着又はイオン交換
されるTOC成分の除去を行う。そして、脱気装置14では無機系
炭素(IC)、溶存酸素の除去を行う。一次製造装置で製造さ
れた一次純水W1は、配管17を介して二次純水製造装置4へ送水
される。この二次純水製造装置4は、一次純水タンク21、ポンプ
22、熱交換器23、低圧紫外線酸化装置(UV酸化装置)24、
非再生式のイオン交換装置25及び限外濾過膜(UF膜)26を備
えている。低圧紫外線酸化装置24では、低圧紫外線ランプより出
される185nmの紫外線によりTOCを有機酸、さらにはCO2
まで分解する。分解により生成した有機物及びCO2は後段のイオ
ン交換装置25で除去される。限外濾過膜装置26では、微粒子が
除去され、イオン交換樹脂からの流出粒子も除去される。
この二次純水製造装置4で製造された超純水W2は、配管27を介
してユースポイント5に送られ、未使用の超純水は配管28を介し
て一次純水タンク21へ戻される。なお、ポンプ22の圧力が不足
する場合、イオン交換装置25の上流側(例えばUV酸化装置24
とイオン交換装置25の間)に昇圧ポンプが設置されることもある。
熱交換器23は、二次純水製造装置4からユースポイント5に送水
される超純水W2の水温を所定温度(例えば約25℃程度)にする
ためのものである。一般に、二次純水製造装置4で製造された超純
水W2はユースポイント5へ供給され、余剰の超純水W2(未使用)
はユースポイント5から二次純水製造装置4へ返送され、該二次純
水製造装置4で再度処理されて一定の超純水水質を維持しながら循
環する。そして、常時循環することで水が滞留せず、微生物の繁殖
が抑制されている。この循環途中において、ポンプ22や低圧紫外
線酸化装置24の紫外線照射のランプの熱などにより循環超純水の
水温が上昇するのを熱交換器23によって奪熱し、循環する超純水
を所定温度に維持する。
なお、この二次純水製造装置4からの超純水W2をさらに三次純水
製造装置で処理して不純物濃度をさらに低下させることもある。三
次製造装置としては、二次純水製造装置と同様の構成のものを
用いることができる。 上述したような前処理水W0を逆浸透膜装置
(RO装置)12の前段で予熱器15及び熱交換器16により加温
処理する超純水製造装置として、例えば特許文献1(特開2013-1910
60号公報;)に示すものが提案されている。
しかしながら、近年、従来の熱交換器で前処理水W0を加温する一
次純水製造装置(超純水製造装置)においても省エネルギー化が求
められており、熱交換器16でのエネルギー(蒸気)消費量を削減
できることが望ましい。本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であり、従来よりも熱交換器によるエネルギー消費量を削減するこ
との可能な超純水製造装置及びこれを用いた超純水製造方法を提供
することを目的とする。上記目的に鑑み、本発明は第一に、熱交換
器及び逆浸透膜分離手段を備えた一次純水製造装置と、該一次純水
製造装置から得られた一次純水を処理する二次純水製造装置とを有
する超純水製造装置であって、前記熱交換器が前記逆浸透膜分離手
段の後段に設けられている超純水製造装置を提供する(発明1)。
かかる発明(発明1)によれば、逆浸透膜分離手段の処理水を熱交
換器で加温することが可能となり、逆浸透膜分離手段の供給水を加
温する場合と比較して、逆浸透膜分離手段の回収率に応じて熱交換
器での熱源流体の使用量を低減することができる。上記発明(発明
1)においては、前記逆浸透膜分離手段の処理水の流量検出手段及
び温度検出手段と、前記熱交換器の出口水の目標温度を設定する手
段と、これら流量検出手段及び温度検出手段で検出される流量及び
温度に基づいて、この目標温度となるように熱交換器への熱源流体
の供給量を制御する手段とを備えるのが好ましい(発明2)。
かかる発明(発明2)によれば、逆浸透膜分離手段の処理水の流量
及び温度に基づいて、熱交換器への熱源流体の供給量を制御するこ
とができるので、熱源流体使用量をさらに最適化することができる。
また、本発明は第二に、熱交換器及び逆浸透膜分離手段を備えた一
次純水製造装置に原水を通水して一次純水を製造し、この一次純水
を二次純水製造装置の>純水を製造する超純水製造方法に
おいて、逆浸透膜分離手段の処理水を熱交換器で加温する超純水製
造方法を提供する(発明3)。
かかる発明(発明3)によれば、逆浸透膜分離手段の処理水を熱交
換器で加温することにより、逆浸透膜分離手段の供給水を加温する
場合と比較して、逆浸透膜分離手段の回収率に応じて蒸気使用量を
低減することができる。
前記発明(発明3)においては、前記逆浸透膜分離手段の処理水の
流量及び温度を計測し、この計測された流量及び温度に基づいて、
前記熱交換器を通過した水が目標温度となるように熱交換器への熱
源流体の供給量を制御するのが好ましい(発明4)。
かかる発明(発明4)によれば、逆浸透膜分離手段の処理水の流量
及び温度に基づいて、熱交換器への熱源流体の供給量を制御するこ
とにより、さらに熱源流体の使用量の最適化を図ることができる。
【発明の効果】
本発明によれば、熱交換器を逆浸透膜の後段に設けて、逆浸透膜の
処理水を熱交換器で加温することにより、逆浸透膜の供給水を加温
する場合と比較して、逆浸透膜の回収率に応じて熱源流体の使用量
を低減することができ、熱交換器でのエネルギー消費量を削減する
ことが可能となる。
【符号の説明】1 超純水製造装置 2 前処理システム 3 一
次純水製造装置 11 タンク 12 逆浸透膜装置(RO装置)
13 イオン交換装置 14 脱気装置 15 予熱器 16
熱交換器 17 配管 4 二次純水製造装置(サブシステム) 21
一次純水タンク 22 ポンプ 23 熱交換器 24 低圧
紫外線酸化装置(UV酸化装置)25 イオン交換装置 26 限
外濾過膜(UF膜) 27 配管 28 配管 5 ユースポイン
ト W 原水 W0 前処理水 W1 一次純水 超純水 W
3 濃縮水 W4 RO膜透過水 W5 出口水
〔実施例1〕
図1に示す超純水製造装置1を用い、原水Wを前処理装置2、一次
純水製造装置3及び二次純水製造装置4により処理して超純水W2
を製造。この際、一次純水製造装置3の給水として10m3/hの
予熱器15で20℃に加温した後、逆浸透膜装置(RO装置)12
で回収率70容積%で処理した。このRO膜透過水W4をさらに熱交
換器16で25℃に加温した。このときの熱交換器16での必要熱
量は、147[MJ/h]であった。
一方、逆浸透膜装置12の処理水を25℃から20℃に下げたこと
による逆浸透膜装置12の所費電力の増加は、25℃基準での透過
水0.8m/d(at0.74MPa)とすると、20℃及び25
℃での温度補正係数各々0.144及び1であるので、これにより
各々の入口圧力は0.85MP及び0.74MPaとなる。よって
Δ0.09MPaが温度変化による全揚程(Δ9m)に影響する。
消費電力Wは軸動力W/モータ効率で求められる。重力加速度9.8
m/S、ポンプ効率80%、モータ効率80%を一定とすると、比
較例1と実施例1とにおける消費電力の差は以下のように算出され
る。
消費電力(W)=1000[kg/m3]×9.8[m/S2]×
10[m3/h]×Δ9[m]÷0.8÷0.8 =1.38MJ/h
したがって、逆浸透膜装置12消費電力の増加分1.38MJ/h
と熱交換器16で削減できる熱量63(210-147)MJ/h
とから、61.6MJ/hのエネルギーの削減が見込めることが確
認できた。
✔ 実用的技術として評価はできそうだが、抜本的な新規性は薄いと
いうのが率直な感想である。(残件扱い)
⛨ カラオケ居酒屋と事業所でクラスター 彦根市
滋賀県は20日、新型コロナウイルスに感染して県内で入院してい
た70代男性1人が18日に死亡し、新たに20代~60代の男女
15人が感染したと発表。県内での死者は43人、感染確認は、計
2378人になった。15人はいずれも軽症か無症状。居住地別で
は彦根市8人、大津市と愛荘町各2人など。彦根市内の接待を伴う
飲食店で店員と客計8人の感染が確認され、県はクラスター(感染
者集団)と認定した。同店ではこれまでに6人の感染が判明してい
る。また、職員4人が感染した草津市の医療機関で新たに職員1人
の感染が確認され、クラスターと認定した(発生場所3カ所?)。
大津市の入所介護施設でも感染者が計5人に上り、新たなクラスタ
ーと判断した。
新規感染者は、大津市8人、栗東、彦根市各5人、草津、長浜市各
3人など。感染経路不明は4人、調査中は17人。
また県は、彦根市役所彦根駅西口仮庁舎3階の窓口で18日にマイ
ナポイントの申請相談をした人と、カラオケ居酒屋「GOGO」(
草津市大路1丁目)の8~18日の利用客に感染可能性があるとし
て該当者の連絡を求めている。受診・相談センタ➲077(52
8)3621。
滋賀県警は21日新たに彦根署留置管理課の20代男性警察官1人
が感染したと発表した。現時点で留置されている容疑者らの体調に
問題はないという。
さらに、23日、新型コロナウイルス感染で新たに2カ所でクラス
ター(感染者集団)が発生したと発表した。また1人が死亡し、新
規感染者は10歳未満~60代の男女30人で全て無症状を含む軽
症。県内での死者は26人、感染確認は計1937人となった。死
亡したのは70代の男性で、県内の医療機関に入院中だった。クラ
スターが発生したのはカラオケ居酒屋「GOGO」(草津市大路1
丁目)と守山市の製造業事業所。GOGOは、これまでに感染が確
認されている従業員2人に加え、新たに従業員と利用者計7人、守
山市の事業所は従業員5人(うち1人は京都府在住)の陽性が確認
された。新規感染者は大津市、栗東市各8人。草津市7人、東近江
市4人など
⛨ 彦根市内飲食及びカラオケの情報が漏れ届いているとは、おう
ちマスクに、二重マスクもTPOでやっているのに。そんなあほな
風蕭々と碧い時代:
マイ・スウィート・ロード
My Sweet Lord
(作詞/作曲)ジョージ・ハリスン
「マイ・スウィート・ロード」(My Sweet Lord)は、ジョージ・
ハリスンが1970年に発表した楽曲。イギリスと米国で1位を記録。
『ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・グレイテスト・ソン
グ500』において、460位にランクイン。ハリスンが1969年に全米ト
ップ20ヒットを記録したエドウィン・ホーキンス・シンガーズによ
る18世紀の「オー・ハッピー・デイ」にインスパイアされて書いた
楽曲。元来は当時レーベル「アップル・レコード」に在籍していた
ビリー・プレストンに提供した作品。via Wikipedia
✔ 70年安保闘争の前倒しとダブル名曲で印象深いが、その裏に盗
作問題が絡んでいたことを後から知る( George Harrison, MBE、
1943年2月25日 - 2001年11月29日)。ビートルズ解散後もソロミュ
ージシャンとして、長期間活躍。 1960年代にビートルズのリード
ギタリストとして活動し、解散後はソロ活動をおこなった。ソロで
は、「マイ・スウィート・ロード」「ギヴ・ミー・ラヴ」「セット・
オン・ユー」「美しき人生」などがヒット。『オール・シングス・
マスト・パス』(1970年)ほかのアルバムをヒット。スライドギタ
ーの名手。1988年にビートルズのメンバーとして、2004年に個人と
してロックの殿堂入り。Rolling Stone誌は、彼を「史上最高のギタ
リスト100人」のリストで11位にランク付け。、エリック・クラプト
ンとの長きにわたる親交をもつが、1999年には暴漢に襲われ、重傷
を負い。肺癌と脳腫瘍のため2001年に死去。
●今夜の寸評:
最近、
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