天下を天下に蔵すれば、遯(のが)るるところを得ず
大宗師(だいそうし)
※ 大宗師:有限な人の営みは、やがては天に包摂される。天と人とは、別が
あって別はない。天人合一の境地に逍遥する「真人」は、「道」そのまま
の存在である。「道」を大いなる宗師として生きることこそ、人間努力の
窮極目標なのである。
※ 人間の五体を与えられ、生を負うて苦しみ、老いを迎えて安らぎ、死を得
て憩いにつく。これが人間の一生であるからには、生をよしとして肯定す
るのと同様に、死もまたよしとして肯定できるはずではなかろうか。にも
かかわらずわれわれは、やはり生への執着を断ちきれず、汲々として生を
守ろうと努める。たとえてみれば、舟を谷間に隠し、網を沢に隠して、安
全だと信じきっている漁師のようなものであろう。いかに巧みに隠したと
ころで、並みすぐれた力を持つ誰かが、夜陰に乗じて盗み去るかも知れな
いのだ。小さなものを大きなものの中に隠すというやり方では、いちおう
は隠すことができるとしても、失わないという保証はない。
※ だが、こころみに天下を天下の中に隠してみるがよい。こうすれば、何ひ
とつ失われるものがないということは、明々白々たる道理である。
● ハーゲンダッツ「ほうじ茶ラテ」登場 アイスクリームはカンブリアキア紀へ
コンビニで購入できるアイスの中でも人気の高いハーゲンダッツのミニカップから、✪上品なほうじ
茶の香りとミルクのコクと濃厚な味わいを感じられる「ほうじ茶ラテ」が今月25日に登場。❶初摘
み茶葉と上品なうま味のミルクを合わせたほうじ茶ラテアイスクリームと、❷抽出エキスを使ったキ
レのある爽やかな後味で香り高いほうじ茶ラテアイスクリームという2種類のほうじ茶アイスをマー
ブル状に組み合わせたぜいたくな味わいが楽しめるとのふれこみ(試食はまだ)。今日は真夏並みの
暑さということで、庭の手入れが終わり、例の「アスパラミルクアイスクリーム」を頂く。わさびミ
ルクやいろんな種類のアイス菓子が、さながらカンブリア紀のように登場、猛暑となれば俄然、売り
上げは右肩上がり間違いなしだ。
【週刊MEGA地震予測 2017.04.26】
依然、南関東地域は警戒レベル5!
19.私の後ろに何か見える
「読む価値はあると思う」と私は言った。
「何をしている人?」と彼女は尋ねた。
「森鴎外のこと?」
彼女は顔をしかめた。「まさか。森鴎外なんてどうでもいい。あなたのことよ。何をしている
人なの?」
「絵を描いている」と私は言った。
「画家」と彼女は言った。
「そう言ってもいいと思う」
「どんな絵を描いているの?」
「肖像画」と私は言った。
「肖像画って、あの、よく会社の社長室の壁に掛かっているような絵のこと? 偉い人が偉そう
な顔をしているやつ」
「そうだよ」
「それを専門に描いているわけ?」
私は肯いた。
彼女はもうそれ以上絵の話はしなかった。たぶん興味を失ったのだろう。世の中の大抵の人間
は、描かれる人間は別にして、肖像圃になんてこれっぽちも興味を持ってはいない。
そのとき入り口の自動ドアが間いて、中年の長身の男が一人入ってきた。黒い革のジャンパー
を着て、ゴルフメーカーのロゴが入った黒いキャップをかぶっていた。波は入り口に立って店の
中をぐるりと見回してから、我々のテーブルから二つ離れた席を選び、こちら向きに座った。帽
子を説ぎ、手のひらで何度か髪を撫で、胸の大きなウェイトレスが特ってきたメニューを子細に
眺めた。髪は短く刈り込まれ、白髪が混じっていた。痩せて、まんべんなく日焼けしていた。顔
には波打つような深い皺が寄っていた。
「男が一人入ってきた」と私は彼女に言った。
「どんな男?」
私はその男の外見的特徴を簡単に説明した。
「絵に描ける?」と彼女は尋ねた。
「似顔絵のようなもの?」
「そう。だって圃家なんでしょう?」
私はポケットからメモ帳を取りだし、シャープペンシルを使ってその男の顔を素早く描いた。
陰翳までつけた。その絵を描きながら、男の方をちらちらと見る必要もなかった。私には人の顔
の特徴を一目で素遠く捉え、脳裏に焼き付ける能力が具わっている。そしてその似顔絵をテーブ
ル越しに彼女に差し出した。彼女はそれを手に取り、目を細め、まるで銀行員が疑わしい小切手
の筆跡を鑑定するときのように、長い時間じっと睨んでいた。それからそのメモ用紙をテーブル
の上に置いた。
「ずいぶん絵が上手なのね」と彼女は私の顔を見て言った。少なからず感心しているようにも見
えた。
「それがぼくの仕事だから」と私は言った。「で、この男は君の知り合いなの?」
彼女は何も言わず、ただ首を横に振った。唇をぎゅっと結んだきり、表情を変えなかった。そ
して私の描いた終を四つに折り畳んで、ショルダーバッグにしまった。なぜ彼女がそんなものを
とっておくのか、私には理由がよく理解できなかった。丸めて捨ててしまえばいいだけなのに。
「知り合いではない」と彼女は言った。
「でも君はこの男にあとを追われているとか、そういうこと?」
彼女はそれには返事をしなかった。
さっきと同じウェイトレスがチーズケーキとコーヒーを持ってやってきた。女はウェイトレス
がいなくなるまでそのまま口を閉ざしていた。それからフォークでチーズケーキを一口分切り取
り、皿の上で何度か左右に動かした。アイスホッケーの選手が水上で試合前の練習をしているみ
たいに。やがてそのかけらを口に入れ、ゆっくり無表情に咀嚼した。食べ終えると、コーヒーに
少しだけクリームを入れて飲んだ。そしてチーズケーキの皿を脇に押しやった。もうこれ以上は
存在の必要がないというみたいに。
駐車場には白いSUVが新たに加わっていた。ずんぐりとした背の高い車だ。頑丈そうなタイ
ヤがついている。さっき入ってきた男が運転してきた車らしかった。頭から前向きに駐車してい
る。荷室ドアにつけられた予備のタイヤ・ケースには「SUBARUFORESTER」とい うロゴが入
っていた。私は海老カレーを食べ終えた。ウェイトレスがやってきて皿を下げ、私はコーヒーを
注文した。
「長く旅行しているの?」と女が尋ねた。
「けっこう長くなる」と私は言った。
「旅行は面白い?」
面白いから旅行をしているわけではない、というのが私にとっての正し答えだった。しかし
そんなことを言い出すと話が長く、ややこしくなってしまう。
「まずまず」と私は答えた。
彼女は珍しい動物でも見るような目で私を正面から見ていた。「すごく短くしか話さない人な
のね」
話す相手による、というのが私にとっての正しい答えだった。しかしそんなことを言い出すと
また話が長く、ややこしくなってしまう。
コーヒーが運ばれてきて、私はそれを飲んだ。コーヒーらしい味はしたが、それはどうまいも
のではなかった。でも少なくともそれはコーヒーだったし、しっかり温かかった。そのあと客は
誰も入ってこなかった。革ジャンパーを着た白髪混じりの男は、よく通る声でハンバーグステー
キとライスを注文した。
スピーカーからはストリングスの演奏する「フール・オン・ザ・ヒル」が流れていた。その曲
を実際に作曲したのがジョン・レノンだったかポール・マッカートニーだったか、どちらか思い
出せなかった。たぶんレノンだろう。私はそんなどうでもいいことを考えていた。他に何を考え
ればいいか、わからなかったからだ。
「車に乗ってきたの?」
「うん」
「どの車?」
「赤いプジョー」
「どこのナンバー?」
「品川」と私は言った。
彼女はそれを聞いて顔をしかめた。まるで品川ナンバーの赤いプジョーに、何かひどく嫌な思
い出でもあるみたいに。それからカーディガンの袖をひっぱって直し、白いブラウスのボタンが
きちんと上までかかっていることを確かめた。そして祇ナプキンで唇を軽く拭った。
「行きましょう」と彼女は唐突に言った。
そしてグラスの水を半分飲み、席から起ち上がった。彼女のコーヒーは一ロ飲まれたまま、チ
ーズケーキは一ロ囓られたまま、テーブルの上に残されていた。まるで何か大きな惨事の現場の
ように。
どこに行くのかはわからなかったが、私も彼女のあとから起ち上がった。そしてテーブルの上
の勘定書を手に取り、レジで代金を払った。女の注文したぶんも一緒になっていたが、彼女はそ
れに対してとくにありがとうも言わなかった。白分のぷんを払おうという気配もまったく見せな
かった。
我々が店を出て行くとき、新しく入ってきた白髪混じりの中年の男は、とくに面白くもなさそ
うにハンバーグステーキを食べていた。顔を上げて我々の方をちらりと見たが、それだけだった。
またすぐ皿に目を戻し、ナイフとフォークを使って、無表情に料理を食べ続けた。女はその男に
はまったく目をくれなかった。
白いスバル・フォレスターの前を通り過ぎるとき、リアバンパーに魚の絵を描いたステッカー
が貼ってあることに目を止めた。たぶんカジキマグロだろう。どうしてカジキマグロのステッカ
ーを車に貼らなくてはならないのか、その理由はもちろんわからない。漁業関係者なのか、それ
とも釣り師なのか。
彼女は行く先を言わなかった。助手席に座り、道む道を簡潔に指示するだけだった。彼女はこ
のあたりの道筋を熟知しているようだった。この町の出身か、あるいはここに長く往んでいるか、
どちらかだ。私は指示されるままにプジョーを運転した。街から遠ざかるようにしばらく国道を
道むと、派手なネオン・サインのついたラブホテルがあった。私は言われるままにその駐車場に
入り、エンジンを切った。
「今日はここに泊まることにする」と彼女は宣言するように言った。フっちに帰ることはできな
いから。一緒に来て」
「でも今夜はべつのところに泊まることになっているんだ」と私は言った。「チェックインもし
たし、荷物も部屋に置いてある」
「どこに?」
私は鉄道駅の近くにある小さなビジネス・ホテルの名前をあげた。
「そんな安ホテルより、こっちの方がずっといいよ」と彼女は言った。「どうせ押し入れくらい
の広さしかないしけた部屋でしょ?」
たしかにそのとおりだった。押し入れくらいの広さしかないしけた部屋だ。
「それにこういうところはね、女が一人で来てもなかなか受け付けてくれないの。商売女だと思
われて警戒されるから。いいからとにかく一緒に来て」
少なくとも彼女は娼婦ではないのだ、と私は思った。
私は受付で一泊ぷんの部屋代を前払いし(彼女はそれに対してもやはり感謝の素振りは見せな
かった)、鐙を受け取った。部屋に入ると彼女はまず風呂に湯を入れ、テレビのスイッチを入れ、
照明を細かく調節した。広々とした浴槽だった。たしかにビジネス・ホテルよりはずっと居心地
が良い。女は以前にもここに――あるいはここによく似たところに――何度か来たことがあるよ
うに見えた。それからベッドに腰掛けてカーディガンを説いだ。白いブラウスを説ぎ、巻きスカ
ートを脱いだ。ストッキングもとった。とても簡素な白い下着を彼女は身につけていた。とくに
新しいものでもない。普通の主婦が近所のスーパーマーケットに買い物に行くときに身につける
ような下着だ。そして背中に器用に手を回してブラジャーをとり、畳んで枕元に置いた。乳房は
とくに大きくもなく、とくに小さくもなかった。
「いらっしやいよ」と彼女は私に言った。「せっかくこういうところに来たんだから、セックス
をしよう」
それが私かその長い旅行(あるいは放浪)のあいだに持った、唯一の性的な体験だった。思い
のほか激しいセックスだった。彼女は全部で四度オーガズムを迎えた。信じてもらえないかもし
れないが、どれも間違いなく本物だった。私も二度射精した。でも不思議なことに、私の側には
それはどの快感はなかった。彼女と交わっているあいだ、私の頭は何か別のことを考えているみ
たいだった。
「ねえ、あなたひょっとして、ここのところけっこう長くセックスしてなかったんじやない?」
と彼女は私に尋ねた。
「何ケ月も」と私は正直に答えた。
「わかるよ」と彼女は言った。「でも、どうしてかな? あなたって、そんなに女の人にモテな
いようにも見えないんだけど」
「いろいろと事情があるんだ」
「かわいそうに」と女は言って、私の首を優しく撫でた。「かわいそうに」
かわいそうに、と私は頭の中で彼女の言葉を繰り返した。そう言われると、本当に白分かかわ
いそうな人間であるように思えた。知らない町の、わけのわからない場所で、事情も理解できな
いまま、名前も知らない女と肌を重ねている。
セックスとセックスの合間に、冷蔵庫のビールを二人で河本か飲んだ。眠ったのはたぶん午前
一時頃だろう。翌朝目が覚めたとき、彼女の姿はとこにも見当たらなかった。書き置きのような
ものもなかった。私は一人でやけに広いベッドに寝ていた。時計の針は七時半を指して、窓の外
はすっかり明るくなっていた。カーテンを開けると海岸線と並行して走る国道が見えた。鮮魚を
輸送する大型の冷凍トラックが、大きな音を立ててそこを行き来していた。世の中には空しいこ
とはたくさんあるが、ラブホテルの部屋で朝に万人で目を覚ますくらい空しいことはそれほど多
くないはずだ。
私はふと気になって、ズボンのポケットに入れた財布の中身を点検してみた。中身はそのまま
そっくり残っていた。現金もクレジット・カードもATMのカードも免許証も。私はほっとした。
もし財布をとられたりしたら、途方に暮れてしまうところだった。そしてそういうことが起こる
可能性だって、まったくなかったわけではないのだ。用心しなくてはならない。
彼女はたぶん明け方に、私がぐっすり眠っているあいだに、一人で部屋を出て行ったのだろう。
しかしどうやって町まで(あるいは彼女の住んでいるところまで)帰ったのだろう? 歩いて帰
ったのか、それともタクシーを呼んだのか? でも私にとってそれはもうどうでもいいことだっ
た。考えてどうなることではない。
受付で部屋の鍵を返し、飲んだビールの代金を支払い、プジョーを運転して町に帰った。駅前
のビジネス・ホテルの部屋に置きっぱなしにしたバッグを引き取り、一泊分の勘定を精算しなく
てはならない。町に向かう道筋、昨夜人ったファミリー・レストランの前を通りかかった。私は
そこで朝食をとることにした。ひどく腹が減っていたし、熱いブラック・コーヒーも飲みたかっ
た。車を駐車スペースに停めようとしたとき、少し先に白いスバル・フォレスターを見かけた。
前向きに駐車され、リアバンパーにはやはりカジキマグロのステッカーが貼られている。間違い
なく昨夜見かけたのと同じスバル・フォレスターだ。ただ車が停まっているスペースは昨夜とは
追っている。当たり前の話だ。こんなところで人がひと晩過ごすわけはない。
私は店の中に入った。店はやはりがらがらだった。予想したとおり、昨夜と同じ男がテーブル
席で朝食を食べていた。昨夜とおそらく同じテーブルで、昨夜と同じ黒い革のジャンパーを着て
いた。昨夜と同じYONEXのロゴのついた黒いゴルフ・キャップが、テーブルの上に同じよう
に置かれていた。昨夜と追っているのは、テーブルの上に朝刊が畳まれて置かれていることだけ
だった。彼の前にはトーストとスクランブル・エッグのセットがあった。少し前に運ばれてきた
ものらしく、コーヒーがまだ湯気を立てていた。私がそばを通りかかったとき、男は顔を上げて
私の顔を見た。その目は昨夜見たときよりずっと鋭く、冷たかった。そこには非難の色さえうか
がえた。少なくとも私にはそう感じられた。
おまえがどこで何をしていたかおれにはちやんとわかっているぞ、と彼は告げているようだっ
た。
それが 宮城県の海岸沿いの小さな町で私か経験したことの一部始終だ。その鼻の小さな、歯
並びのひどくきれいな女が、その夜私に何を求めていたのか、今でもまるで理解できない。そし
て、白いスバル・フォレスターに乗っていた中年男が、果たして彼女のあとを追っていたのか、
彼女がその男から逃れようとしていたのか、それもはっきりとしない。しかしとにかく私はたま
たま、そこに居合わせ、不思議な成り行きによってその初対面の女と派手なラブホテルに入り、
一夜かぎりの性的関係を持った。そしてそれは私がこれまでの人生で経験した中で、おそらく最
も激しいセックスだった。それなのに私はその町の名前さえ記憶していない。
「ねえ、水を一杯もらえないかな」、人妻のガールフレンドがそう言った。彼女はセックスのあ
との短い午睡からついさっき覚めたばかりだった。
我々は昼下がりのベッドの中にいた。彼女が眠っているあいだ、私は天井を見上げながら、そ
の漁港の町で起こった不思議な出来事を思い返していた。まだ半年しか経っていないのに、それ
はずいぶん遠い昔に起こったことのように私には思えた。
この項つづく
Apr. 25, 2017
【RE100倶楽部:風力発電篇】
● デンマークはどの国よりも早く再エネ補助金ゼロを達成する?!
補助金に頼って40年以上を経たデンマークの再生可能エネルギー産業は、誰よりも早く自ら生き残
る準備ができている。この事業開発は画期的であるが、地球温暖化の背後にある科学に疑問を呈して
いるドナルド・トランプ米大統領が、石炭産業の復活約束し風力発電の敵と見なす、グローバルなエ
ネルギー政策の方向性が疑わしい時である。
ラルス・クリスチャン・リレホルトエネルギー長官デンマークは、2050年までにエネルギー需要のす
べてを再生可能エネルギーでまかなうことを目標とし、13年後の2030年には、50%に達成を目標
としており、新規設備は補助金なしで建設される見通しである。暖房/輸送を含むすべてのエネルギ
ー消費を、再生可能エネルギー電力にシフト推奨しており、現に風力発電コストは、石炭火力発電よ
り下回り、2020年から2030年の間に目標は達成される見通しであると話す(上下写真ダブクリ)。
● 今夜の一曲
アンサーは、作詞・作曲:藤原基央/編曲「BUMP OF CHICKEN&MOR」のジェイ・ポップスの楽曲。
NHK総合テレビアニメ『3月のライオン』オープニングテーマ(10月 - 12月期)。テレビアニメ『3
月のライオン』のオープニングテーマでの書き下ろし。バンドは以前にも、『3月のライオン』に楽曲「
ファイター」を書き下ろし、こちらは同番組のエンディングテーマとして使用されている。配信リリ
ースと同時に、「アンサー」TVサイズ(アニメで実際に使用されているバージョン)のミュージック
ビデオが公開された。テレビアニメ『3月のライオン』を手掛けるアニメ会社、シャフトが監修した
史上初のミュージックビデオとなる。このように、藤原基央の作風は邦国コアとなりつつある(代表
例、井上陽水、中島みゆき、荒井由美、桑田佳祐、別格の宇多田ヒカルなど)。
魔法の言葉庶えてる虹の始まったところ
あの時世界の全てに一瞬で色がついた
転ばないように気をつけて
でもどこまでも行かなきゃ
日射、さえつかめそうな手が酷ぐ令たかったから
本当の声はいつだって正しい道を照らしてる
何だって疑ってるからとっても強<摺じてる
ら臓が勧いてることの吸って吐いてが続くことの
心がずっと熱いことの
確かな理由
雲の向こうの銀がのように
どっかで失した切符のように
埋もれる前の歴史のように
君が持っているから・・・
✪ セルフコミット・マイナス5キロ
連休の6、7日に山に登る予定をいれる。朝から、庭木の手入れ。体力の低下を実感。そこで、体
重を5キロダウンする目標を設定。毎日、腹筋体操を強化(10回×3回/日→20回/日に変更)。