八十八鯛から大阪都構想
● 今夜は八十八鯛から 彼女が誕生日だというので南彦根の徳特兵衛へ。いつもの席に座り、いつものように眼精疲労対策の「大トロ」(『トロをめだして徳特兵衛へ』 2011.07.10)と「茹でげそ」を注文。さて、つぎをと、掲示ボードに目をやると「八十八鯛」 という文字が飛び込む。そこで寿司職人に尋ねる。あれって、どういう鯛なの?、と。"ヤトヤダイ"...
View Article樺太に植物工場を。
【新弥生時代 植物工場論 16】 「植物工場」とは、光、温度、湿度、二酸化炭素濃度、培養液などの環境条件を 施設内で人工的に制御し、作物を連続生産するシステムのことで、季節や場所に とらわれず、安全な野菜を効率的に生産できることから多方面で注目を集めてい ます。その「植物工場」そのものにスポットをあてた本書では、設備投資・生産...
View Articleスター・ウォーズの日
誰が5月4日を映画「スター・ウォーズ」の日としのだろうか?昨日はその記念日であることを知る。東京は港区の六本木ヒルズでは、この日に合わせ、ファンたちが映画のキャラクターにふんし集まるイベントが開かれた。5月4日は英語で「May 4th」と発音し 「フォースと共にあらんことを」という意味の映画の中のせりふ「May The Forece be with...
View Articleダウンスペーシング農法
さて、この連載も今夜で終わるとなる。どのようなまとめになるかわからないが、ここまで概ね期待に沿った内容となっている。【新弥生時代 植物工場論 18:ダウンスペーシング工学】 「植物工場」とは、光、温度、湿度、二酸化炭素濃度、培養液などの環境条件を 施設内で人工的に制御し、作物を連続生産するシステムのことで、季節や場所に...
View Article思案の防犯カメラ
【日本の政治史論 Ⅰ:政体と中枢】 「古賀の乱ってなんだ "I am not ABE"」(『進撃のヘーリオス Ⅱ』 2015.04.04)で、触発されるように、積んでおいた本を取り出し読みはじめた。そして、この国の政体を考えみよう。その結果、どのようになろうとも未来志向できる手がかりを明らかにしたという動機から掲載していきたい。まずは第5章から読み進める。...
View Article挑戦なくして成果なし
【日本の政治史論 Ⅱ:政体と中枢】 「古賀の乱ってなんだ "I am not ABE"」(『進撃のヘーリオス Ⅱ』2015.04.04)で、触発されるように、積んでおいた本を取り出し読みはじめた。そして、この国の政体を考えみよう。その結果、どのようになろうとも未来志向できる手がかりを明らかにしたという動機から掲載していきたい。まずは第5章から読み進める。...
View Article愛に遅早はあるか。
【日本の政治史論 Ⅲ:政体と中枢】 「古賀の乱ってなんだ "I am not ABE"」(『進撃のヘーリオス Ⅱ』2015.04.04)で、触発されるように、積んでおいた本を取り出し読みはじめた。そして、この国の政体を考えみよう。その結果、どのようになろうとも未来志向できる手がかりを明らかにしたという動機から掲載していきたい。まずは第5章から読み進める。...
View Article虫の知らせ。
庄堺公園のバラを観にでかけた。まだ少し早いが台風後で上天気。楽しいそうに話しながら隣接するグランドに向かうグランドゴルフの老齢の男女の集団が横切る。今年は母がいない薔薇鑑賞だが、それでも芳い香りに包まれたひとときを二人で過ごす。 【鯰の蒲焼きが全国展開に?】...
View Article再エネ百%のハワイ
人間は考える葦である / ブレーズ・パスカル 【学習能力に長ける米国 : 再エネ立国にチェンジ!】 さすが米国と感心する。福島第一原発事故を目のあたりし米国人は考えた。それまで消極的だった地球温暖化問題への取り組みと脱原発から再エネへの取り組み。その象徴的な2つの話題が、ハワイとニューヨークから届いている。また、下段に「今夜の一品」で高効率な携帯用太陽光調理器(GoSun...
View Article現在の錬金術 蓄熱セラミックス
平和は剣によってのみ守られる / アドルフ・ヒトラー ● 現在の錬金術 蓄熱セラミックス 東京大学の大越慎一教授らの研究グループが、永続的に熱エネルギーを保存できるセラミックス“蓄熱セラミックス(heat storage...
View Article今夜も技術がてんこ盛り。
能ある鷹は爪を隠す / ことわざ ● 美濠浄化システム考 国宝彦根城の濠の水質が悪いため悪臭がすると彼女が洩らした(「春雨前の花日和」/『ごくとうごくらく』...
View Article大阪都構想とポツダム宣言
ポツダム宣言は、つまびらかに読んではいないが、日本は ポツダム宣言を受け入れ、戦争が終結した。 安部首相 【日本の政治史論 13:政体と中枢】 「古賀の乱ってなんだ "I am not ABE"」(『進撃のヘーリオス...
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